Wikisource:井戸端
井戸端 |
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目次
全草案の正式化について[編集]
削除依頼については公式の方針化を行いました。その際に現在草案であるものについて特に疑義や異論がないものを正式化してもいいのではないかというご意見をいただきました。このご意見から現在参加している利用者の方で各種草案について疑義もしくは異論があるならばそれぞれご意見をいただいて、特にご意見のなかったものは正式化することもいいのではないかと考えております。現時点での草案、総ての正式化について皆さまのご意見をいただければと思います。--Hideokun (トーク) 2018年12月9日 (日) 09:15 (UTC)
井戸端の過去ログ化について[編集]
井戸端もそろそろ肥大してきたように思いまので、特に議論のない話題の過去ログ化を行なおうと思います。そこでご意見がありましたら、よろしくお願いいたします。半月ほど待ってご意見がないようでしたら、過去ログ化を行います。--Hideokun (トーク) 2018年12月14日 (金) 09:34 (UTC)
Invitation from Wiki Loves Love 2019[編集]
あなたの言語への翻訳をお助けください
Love is an important subject for humanity and it is expressed in different cultures and regions in different ways across the world through different gestures, ceremonies, festivals and to document expression of this rich and beautiful emotion, we need your help so we can share and spread the depth of cultures that each region has, the best of how people of that region, celebrate love.
Wiki Loves Love (WLL) is an international photography competition of Wikimedia Commons with the subject love testimonials happening in the month of February.
The primary goal of the competition is to document love testimonials through human cultural diversity such as monuments, ceremonies, snapshot of tender gesture, and miscellaneous objects used as symbol of love; to illustrate articles in the worldwide free encyclopedia Wikipedia, and other Wikimedia Foundation (WMF) projects.
The theme of 2019 iteration is Celebrations, Festivals, Ceremonies and rituals of love.
Sign up your affiliate or individually at Participants page.
To know more about the contest, check out our Commons Page and FAQs
There are several prizes to grab. Hope to see you spreading love this February with Wiki Loves Love!
Kind regards,
Imagine... the sum of all love!
--MediaWiki message delivery (トーク) 2018年12月27日 (木) 10:12 (UTC)
宣伝屋対策の解除について[編集]
日頃からお世話になっております。千九百四十六年十二月二日にワシントンで署名された国際捕鯨取締条約の議定書の記事を作成し投稿しようとしたところ、英語正文部分の投稿が下記のエラー表示により投稿が拒絶されました。このようなエラーは初めて拝見したのですが、原因がわからず対処に苦慮しております。条約を投稿する上で宣伝する意図があったのではないかというと否定はできませんが、wikisourceの規則上問題ない行為であると認識している次第です。管理者にお伝えするよう記載がございましたので、恐縮ですが解除していただければ幸いです。
--2X5fU2tR7Pc (トーク) 2018年12月31日 (月) 03:49 (UTC)
- 解決いたしました。ありがとうございます。--2X5fU2tR7Pc (トーク) 2019年1月1日 (火) 04:01 (UTC)
Template:PD-old 等の文面について[編集]
Template:PD-oldとテンプレート:PD-1923-textの編集履歴をご覧いただければお分かりかと思いますが、私とCES1596さんとで著作権タグの文面について対立しています。米国著作権法では1922年以前に出版された著作物の保護期間は最長で出版後75年である一方、1923年~1977年に出版された著作物については保護期間が延長されて出版後95年になります。そのため、これまでは著作権延長の対象外であった1922年以前であるかどうかがポイントだったのですが、2019年に1923年から95年経過したため、今後は出版年について95年経過したかどうかがポイントになるわけです。そこで、私はTemplate:PD-oldの文面を「1923年1月1日より前」から「出版後95年以上経過」に改めたのですが、CES1596さんがこれまでの記載を踏襲した「1924年1月1日より前」に上書きしました。そこで、私たちは私のトークページで話し合ったのですが、どちらの案にもメリット・デメリットがあって評価が難しいので、他のユーザーの意見もいただく必要があると判断しました。これまでの話し合いの要点をまとめると、
- Sat.d.h.
- 他のテンプレートでは「没後○○年」のように経過年数を書いてある以上、Template:PD-old等も「出版後○○年」と経過年数で統一した方がよい。
- 二次利用者や閲覧者にとって経過年数で説明した方が、著作権制度の理解に資する。
- 英語版よりよい表現があればそれを採用すべき。※en:Template:PD-oldでは「1924年1月1日より前」と記載
- CES1596さん
- 米国の著作権制度が特殊で複雑だから、無理して統一する必要はない。
- 西暦○○年と書いたほうが、経過年数の計算が不要になって分かりやすい。
- 将来英語版から転用する可能性を考えれば、英語版の文面に揃える意義はある。
となります。みなさまはどのような文面にすべきだとお考えでしょうか?コメントをお待ちしています。--Sat.d.h. (トーク) 2019年1月7日 (月) 14:59 (UTC)
- CES1596です。私の主張はおおよそ上にまとめていただいた内容の通りですが、若干補足させていただきますと、1922年以前に出版された作品には既にPD-*-1923という名称のテンプレートが使用されており、仮に文面を経過年数に統一する場合、これらの名称も合わせて変更した上で該当する作品のテンプレートを貼り直す作業等が必要になります。こうした点につきましてもご理解いただければ幸いです。--CES1596 (トーク) 2019年1月7日 (月) 15:27 (UTC)
- (追記)Wikimedia Commons でも発行年については基準年を採用しているようです([1] 等をご覧ください)。ただしテンプレート PD-*-1923 は1月1日以降 PD-*-expired に転送されており、同様な変更が英語版 Wikisource においても将来行われる可能性があります。従って、テンプレートの名称に関しては Wikimedia Commons に準拠した変更を加えればよいと思われます。--CES1596 (トーク) 2019年1月7日 (月) 19:48 (UTC)
- (コメント)どちらも良い意見だと思います。私的にはどちらでもいいと思うのですが、更新手続きが無い方がいいのではないかとはふと思いました。我々は現在はWikisourceで元気に活動しておりますが、いつ活動を停止するかわかりません。モチベーションの喪失、プライベートでの事故等などで活動がいきなり困難になることはネットの世界ではよくあります。そして、ここWikisourceはWikipediaとは違い、少数の人間が活動しているに留まります。そのためある作業がある利用者によって進められていたとしても、その利用者の活動が停止することでその作業が断絶することが考えられます。私も今でこそメインの活動場所としておりますが、過去にはある小説を五年近く中途で放置して居りました。メンテナンスフリーがWikisource的には善いのではないかと考える次第です。--Hideokun (トーク) 2019年1月8日 (火) 04:44 (UTC)
- メンテナンス・フリーの観点からいえば、どちらの書き方もクリアしています。経過年数を書くならばそのまま"95"とソースに入力すれば問題ありません。一方西暦を書く場合も、(ご存じかもしれませんが)マジックワードと条件式を使うと自動的に適切な西暦が出てきます。具体的には、{{#expr:{{CURRENTYEAR}}-95}} と入力すれば、"1924" (=2019-95) と表示されます。--Sat.d.h. (トーク) 2019年1月14日 (月) 09:02 (UTC)
- これについてですが、Wikimedia Commons では全言語版を同時に更新する必要があるなどメンテナンスが面倒であることも関係しているかもしれませんが、基準年を表示するための c:Template:Not-PD-US-expired-min-year というテンプレートが使用されており、保護期間が延長された場合にも対応しています。基準年方式の場合、算定方法は法改正に従って没年(または発行年)連動型と固定型の間で変動しますが(米国では今年から連動型になりましたが日本は逆に固定型になりました)、基準年以外の文面は変更しなくてよいというメリットがあります。--CES1596 (トーク) 2019年1月14日 (月) 15:04 (UTC)
FileExporter beta feature[編集]

まもなくすべてのウィキに展開される新規のベータ機能FileExporterがあります。ローカルのウィキからウィキメディア コモンズへファイルをエクスポートする作業に使い、ファイルやページの履歴ごと処理できます。エクスポートできるファイルはコミュニティごとに判断されます。 このファイルを使う前に、ご利用のウィキで設定ファイルの確認をお願いします。
FileExporterはベータ機能としてmediawiki.orgのほかmeta.wikimedia、ウィキペディアのドイツ語・ファルシ語・アラビア語・韓国語版ならびにwikisource.orgですでに実装されました。機能面の追加を経てすべてのウィキでベータ版として展開します。実装予定はきたる1月16日です。詳細はプロジェクトのページをご参照ください。
皆さんからぜひフィードバックをお願いします。FileExporterを試用するには個人設定で有効にします。フィードバックを投稿する場合、メインのトークページに書きこんでください。ウィキメディアドイツ支部技術要望プロジェクトの担当一同、お待ちしています。
Johanna Strodt (WMDE) 2019年1月14日 (月) 09:41 (UTC)
No editing for 30 minutes on 17 January[編集]
MediaWiki message delivery (トーク) 2019年1月16日 (水) 18:44 (UTC)
施政方針演説、所信表明演説などの取扱いについて[編集]
最近、首相の施政方針演説の項目を作成しています。村山首相以降の演説については首相官邸に掲載されており、首相官邸内のコンテンツは原則政府標準利用規約(第2.0版)が利用可能なので、著作権タグ{{GJSTU-2.0}}を貼っているのですが、それ以前の演説については首相官邸内に掲載がないので国会議事録検索システムかデータベース「世界と日本」を元に作成しようと考えています。ただ、国会議議事録システムのFAQによると国会内の発言の著作権は発言者に帰属する旨が書かれており、一方「政治上の演説」であれば著作権法上利用可能だとも書かれています。そこで著作権法を調べましたが下記条文がありました。
著作権法
(政治上の演説等の利用)
第四十条 公開して行われた政治上の演説又は陳述及び裁判手続(行政庁の行う審判その他裁判に準ずる手続を含む。第四十二条第一項において同じ。)における公開の陳述は、同一の著作者のものを編集して利用する場合を除き、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。
施政方針演説や所信表明演説のような演説であれば、「政治上の演説」に該当して著作権法第40条第1項に基づき利用可能だと思うのですが、ウィキソースで取扱い可能でしょうか?「演説集」を作成するような場合は発言者に許諾がいるようなので、パブリックドメインとは微妙に扱いが異なるようなので悩んでいます。利用不可であれば政府標準利用規約(第2.0版)が適用可能な資料がないか探すか(たとえば田中首相の所信表明演説は外務省内にあるものを使っていて政府標準利用規約(第2.0版)を適用している)、没後70年経過を待っての方がよいでしょうか?なお、1970年以前は旧著作権法第11条に「公開セル裁判所、議会並政談集会ニ於テ為シタル演述」は「著󠄃作權ノ目的物ト爲ルコトヲ得ス 」とあるのでパブリックドメインだと考えています。--Monaneko (トーク) 2019年2月3日 (日) 13:47 (UTC)
ちなみに、没後70年に基づき掲載する場合は以下のようになります。
- 羽田孜(2017年没→PD化は2088年)、細川護熙(存命)、宮澤喜一(2007年没→PD化は2078年)、海部俊樹(存命)、宇野宗佑(1998年没→PD化は2069年)、竹下登(2000年没→PD化は2071年)、中曽根康弘(存命)、鈴木善幸(2004年没→PD化は2075年)、大平正芳(1980年没→PD化は2051年)、福田赳夫(1995年没→PD化は2066年)、三木武夫(1988年没→PD化は2059年)、田中角栄(1993年没→PD化は2064年没)、佐藤栄作(1975年没→PD化は2046年。ただし1970年以前の演説はPD)--Monaneko (トーク) 2019年2月3日 (日) 13:47 (UTC)
- ご指摘の問題についてですが、Wikisource:井戸端/Archive5#同一性保持権が保護される作品はフリーコンテントかで議論されており、著作権法第40条により利用はできるものの、第48条~第50条によりPDやCC-BY-SAなどでライセンスし再使用することはできないとの見解が示されています。従って、1971年以降の演説については政府標準利用規約が適用されない限り収録は難しいのではないかと思われます。--CES1596 (トーク) 2019年2月3日 (日) 15:01 (UTC)