検索結果

幸福を得る御教 神律と誡命 → 通俗正教教話 愛の実行 ▲愛のこと << 信（しん）と愛（あい）との関係 >> 問　神様を真実（まこと）に信（しん）じたる基督教徒（クリスチヤニン）は如何（いか）なる事（こと）をなさねばなりませぬか。 答　其（それ）は真（まこと）の愛…

<< 愛（あい） >> 神（かみ）を愛（あい）するの愛（あい）ある人（ひと）は福（さいわい）なり、何故（なにゆえ）なれば彼（かれ）は己（おの）れに神（かみ）を懐（いだ）けばなり。『神（かみ）は愛（あい）なり、愛（あい）に居（お）る者（もの）は神（かみ）にをる』〔イオアン一書四の十六〕。愛…

愛の交換 作者：ジョン・ドンネ 愛、あなた以外のどんな悪魔でも 与えられた魂のために、自分も何かを与えたい。 毎日、宮廷であなたの仲間に 韻を踏む技術、狩猟術、遊びを与える。 以前は自分のものだった彼らのために。 私だけが何も持たず、それ以上に与えた。 しかし、残念なことに、私は低俗であることによって、低俗である。…

wikisource:宗教 > 聖金口イオアン教訓下 ← 第7講話 第9講話 → 聖金口イオアン教訓下 第8講話 <<愛（あい）>> 愛（あい）はすべて善（ぜん）なる者（もの）の根（ね）なり、泉（いづみ）なり、又（また）母（はは）なり。実（じつ）に彼（かれ）は徳行（とくこう）のおびたゞしき枝（し）…

愛（あい）にして、アダムは之（これ）より離（はな）れたり、故（ゆえ）にその時（とき）より彼（かれ）は最早（もはや）喜（よろこび）を見（み）ずして、荊棘（けいきょく）の地（ち）に労働（ろうどう）辛（しん）苦（く）せり。神（かみ）の愛…

明治元訳新約聖書 (明治37年) > 約翰第三書(明治元訳) 1 長老（ちやうらう）愛（あい）するガヨス即（すなは）ち我（わ）が誠（まこと）に愛（あい）する所（ところ）の者（もの）に書（ふみ）を贈（おく）る 2 愛（あい）する者（もの）よ爾（なんぢ）が靈魂（たましひ）の隆（さか）んなる如（ごと）く…

於（おい）て合（あは）せられたり。殊（こと）に愛（あい）は斯（か）くの如（ごと）きものなり、愛（あい）は其中（そのうち）に利（り）益（えき）と偕（とも）に便（べん）利（り）をも快楽（かいらく）をも含有（がんゆう）す。預言者（よげんしゃ）は爰（ここ）に愛（あい）を讃（さん）美（び）す。彼（かれ）は単…

第（だい）四十六課（くわ）　対（對）神德（たいしんとく）（二）附（つけたり）倫理德（りんりとく） ▲愛德（あいとく）とは、天主（てんしゅ）が限（かぎり）なき善（ぜん）に在（いま）すが故（ゆゑ）に愛（あい）し叉天主（またてんしゅ）の爲（ため）に人（ひと）を愛（あい）する超性德（てうせいとく）であります。…

Wikisource:宗教 > 聖書 > 明治元訳新約聖書 (明治37年) > 約翰第一書(明治元訳) 1 愛（あい）する者（もの）よ凡（すべて）の靈（れい）を信（しん）ずる勿（なか）れその靈（れい）神（かみ）より出（いづ）るや否（いな）を試（こころ）むべし多（おほく）の僞（にせ）預言者（よげんし…

子（こ）たることを得（う）これ父（ちち）の我儕（われら）に賜（たま）ふ何等（いかばかり）の愛（あい）ぞ世（よ）は父（ちち）を識（しら）ず是（これ）に由（より）て我儕（われら）をも識（しら）ざる也（なり） 2 愛（あい）する者（もの）よ我儕（われら）いま神（かみ）の子（こ）たり後（のち）いかん未（いま…

一、 愛（あい）せよ網干（あぼし）を　我等（われら）が網干（あぼし）を 育（そだ）てり我等（われら）は　海（うみ）を前（まえ）に 美（うつく）し家島（えじま）よ　沖（おき）の雲（くも）よ 誇（ほこ）れよ播磨（はりま）の　この町（まち）この空（そら） 二、 愛（あい）せよ網干（あぼし）を　我等（われら）が網干（あぼし）を…

/ 91p 第10講話　悔改（かいかい）及び審判（しんぱん）及び霊魂（たましい）の身体（からだ）と別（わか）るる事 / 93p 第11講話　愛 / 103p 第12講話　不怒（ふど） / 105p 第13講話　温柔（おんじゅう） / 106p 第14講話　従順（じゅうじゅん） / 108p…

　　涙流せば　わらわれむ。 （現世（うつしよ）の　つれなき男　皆　平伏（ひれふ）すという魔 　法の笞（しもと） 欲し） げに　幸うすき　女なれば 　　愛（かな）しくも　心嬌（おご）れる言葉かな 肺（むね）病みて異国――杳く――逃れきたれり 夫ならぬ　男　訪いしは 　　かりそめならぬ…

愛（あい）は生命（せいめい）より甘（あま）くして、愛（あい）の由（よ）りて生（しょう）ずる神（かみ）に於（おけ）るの通暁（つうぎょう）は蜜（みつ）よりも美（び）なり。愛（あい）は其（その）愛（あい）する所（ところ）の者（もの）の為（ため）に苦（くる）しき死（し）を受（う）くるも哀（かなし）まず。愛…

Wikisource:宗教 > 聖書 > 明治元訳新約聖書 (明治37年) > 彼得後書(明治元訳) 1 愛（あい）する者（もの）よ我（われ）今（いま）この第二（だいに）の書（ふみ）を爾曹（なんぢら）に筆（かき）贈（おく）る此（この）兩（ふたつの）書（ふみ）を以（も）て爾曹（なんぢら）の眞實（しんじつ）なる心（こころ）を勵（はげま）し…

愛（あい）せられ且（かつ）イエス・キリストの爲（ため）に守（まも）らるる衆人（ひとびと）に贈（おく）る 2 願（ねがは）くは爾曹（なんぢら）に慈悲（あはれみ）と平康（やすき）と仁愛（いつくしみ）の増（まさ）んことを 3 愛…

7至愛（しあい）なる者（もの）よ、我（われ）等（ら）は相（あひ）愛（あい）すべし、是（これ）愛（あい）は神（かみ）より出（い）で又（また）總（すべ）て愛（あい）する人（ひと）は神（かみ）より生（うま）れて神（かみ）を識（し）り奉（たてまつ）る者（もの）なればなり。 8愛…

[二千八十九] 新約全書（しんやくぜんしょ）使徒（しと）ヨハ子第三書（だいさんしょ） 長老愛（ちゃうらうあい）するガヨス即（すなは）ち我（わ）が誠（まこと）に愛（あい）する所（ところ）の者（もの）に書（ふみ）を贈（おく）る 二 愛（あい）する者（もの）よなんぢが靈魂（たましひ）の隆（さか）んなる如（ごと）くな…

/ 9p 第7講話　神（かみ）を望（のぞ）むは如何（いか）なる力（ちから）を有（ゆう）するか / 10p 第8講話　愛（あい） / 12p 第9講話　矜恤（あわれみ） / 13p 第10講話　眞（まこと）の富（とみ）は何（いづ）れにありや / 14p 第11講話　眞実（しんじつ）と詐偽（さぎ）…

愛（あい）するの愛（あい）を我（われ）等（ら）に得（え）んが為（ため）に必要（ひつよう）なり、けだし我（われ）等（ら）が神（かみ）を愛（あい）するの原因（げんいん）は祈（き）祷（とう）に因（よ）り求（もと）め得（え）らるべきによる。 至（し）愛…