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  • み)憲将(まさ)。憲将の舎弟(しやてい)兵部少輔(ひやうぶのせうゆう)能憲(よしのり)へ。官領職をわたし給ふ。敬堂道謹(きやうだうだうきん)報恩寺殿(ほうをんじどの)是なり。其次舎弟(しやてい)安房守(あはのかみ)憲方(のりかた)。康暦(こうれき)元年己未(つちのとのひつじ)四月廿日官領職を給はりは…
    5キロバイト (14,955 語) - 2024年3月24日 (日) 14:03
  • 一永享(えいこう)の比ほひ公方(くばう)持氏公(もちうぢこう)。鎌倉におはします。然所に。関東官領(くわんれい)上杉安房守(あはのかみ)憲実(のりざね)。叛逆(はんぎやく)をくはだて。京都の公方(くばう)義教公(よしのりこう)へ申により。京勢(せい)馳(はせ)下り。鎌倉にをいて。合戦あり持氏公(もちうぢこう)うちまけ。同き十一年…
    198バイト (21,098 語) - 2023年11月20日 (月) 00:09
  • 房守にしらせ給はず。去程に上下の御間。水【 NDLJP:459】火のごとく。たがひに。うせつ有の間。憲実(のりざね)は山の内をしりぞき。上州しらゐへ引こもり。京都へ訴(うつた)へ申れける間。やがて義教(よしのり)公の下知(げち)として。関東乱国(らんごく)となり。永享(ゑいかう)十一年二月十日。…
    198バイト (16,389 語) - 2023年11月19日 (日) 23:47
  • 虎(ながをかげとら)。甲斐(かひ)に武田源信玄(たけだみなもとのしんげん)。駿河(するが)に今川義元(いまがわよしもと)。東西南北(とうざいなんぼく)に敵(てき)有て。たゝかふ諸(しよ)ぶらひ義(ぎ)を守(まも)り。節(せつ)ををもくし。名(な)をおしみ。命(いのち)を軽(かろん)じ。いさみすゝ…
    198バイト (10,786 語) - 2023年11月20日 (月) 01:53
  • とうざいなんぼく)に。敵有て。合戦すといへども。関八州静謐(せいひつ)に治(お)め。氏直時代に至て。安房(あは)の里見(さとみ)。義頼(よしより)和睦(くわぼく)し。小田原へ証人(せうにん)を渡し。幕下(ばつか)に付。甲州(かうしう)武田勝頼(たけだかつより)。常州(しう)佐竹義宣(たけよしの
    198バイト (14,134 語) - 2023年11月20日 (月) 01:50
  • よしみねのむねた わひひとのすむへきやとと見るなへに歎きくははることのねそする わひひとの-すむへきやとと-みるなへに-なけきくははる-ことのねそする 00986 [詞書]はつせにまうつる道にならの京にやとれりける時よめる 二条 人ふるすさとをいとひてこしかともならの宮こもうきななりけり…
    22キロバイト (4,469 語) - 2019年3月25日 (月) 23:22
  • のりて。ごぜ(御前)したる人のかぶもひしげ。うへのきぬも下がねもひとつになりたる。いかにわびしからんとみえたり。夏はされどよろし。 あつげなる物。すいしののかり衣。のふ(納)のけ。いでゐ(出居)の少將。いろくろき人のいとう
    431バイト (30,673 語) - 2022年6月8日 (水) 09:37
  • しなひ。ひいななとの屋つくりに。この春し侍にしのち。人のふみも侍らす。かみにわさとかゝしとおもひ侍そ。いとやつれたる。ことわろきかたには侍らす。こと更に御らんしては。とう給はらん。えよみ侍らぬ所ところ。もしおとしそ侍らん。それはなにかは。御らんしももらせ給へかし。かく世の人ことのうへをおもひ・(…
    450バイト (24,717 語) - 2020年7月26日 (日) 02:44
  • 書誌情報の詳細は議論ページをご覧ください。 ゆうぐれ 瞳をひらけば ふるさとの母うえもまた とおくみひとみをひらきたまいて かわゆきものよといいたもうここちするなり 月に照られると 月のひかりに こころがうたれて 芋(いも)の洗ったのや すすきや豆腐(とうふ)をならべたくなる お月見だお月見だとさわぎたくなる 花がふってくると思う…
    18キロバイト (3,228 語) - 2023年10月22日 (日) 05:08
  • せ給。おなじき戊寅(つちのえとら)の年(としの)春、又のぼらせ給て、芳野宮(よしののみや)にまし〳〵しが、秋七月(ふみづき)伊勢(いせ)にこえせ給。かさねて東征(とうせい)ありしかど、猶伊勢にかへりまし、己卯(つちのとう
    373キロバイト (76,412 語) - 2023年8月17日 (木) 14:28
  • )​(の)介義兼(よしかね)。小(を)山五郎宗政(むねまさ)。三浦兵衛尉義村(よしむら)。佐々(ゝ)木三郎盛綱(もりつな)。梶原(かぢはら)三郎兵衛景義(かげよし)。工藤(くどう)小次郎行光(ゆきみつ)。小野寺(をのでら)太郎道綱(みちつな)。伊豆(いづ)の守(かみ)義範(よしのり
    161バイト (13,821 語) - 2023年11月20日 (月) 01:56
  • かうして、室町の幕府も、義持一代の間、少しは引きしまりましたが、〈第百二代〉後花園(ごはなぞの)天皇の御代に、義教(よしのり)が將軍に任じられたころから、またゆるみ始めました。足利氏は、源氏にならつて幕府を開きながら、その生活は、まつたく平家をまねたやうに、はなやかでし…
    735バイト (29,398 語) - 2020年1月5日 (日) 16:29
  • うだん)の相手(あひて)にと名告(なのり)出(い)づるものなし、富貴(ふうき)には寄(よ)る親類顏(しんるゐがほ)幾代先(いくだい)きの誰樣(たれさま)に何(なに)の縁故(えんこ)ありとかなしとか猫(ねこ)の子(こ)の貰(もら)ひ主(ぬし)までが實家(さと
    162キロバイト (27,574 語) - 2019年9月29日 (日) 04:58
  • のりの中納言と申しし、身の御ざえひろくおはしける。つかさをもかへしたてまつり給ひて、かしらおろして、かうやにおはすときゝ侍りし、その御子にて、少将ふたりおはすなる、さきのみまさかのかみあきよしときこえしが、むすめのはらにやおはすらん。おとうとの少将きんまさときこえ給ふ、二条のみかどかくれ
    473キロバイト (109,801 語) - 2023年8月17日 (木) 14:23
  • ゆう)に 勵(はげ)む陸軍士官校(りくぐんしかんこう) 本村町(ほんむらちょう)も早過(はやす)ぎて 四谷見附(よつやみつけ)に来(き)て見(み)れば 街鉄電車(がいてつでんしゃ)と共用(きょうよう)の 線路(せんろ)はいとど煩(わずらう)は 漸(ようや)く此處(ここ)を乗切(のり
    16キロバイト (2,885 語) - 2023年9月5日 (火) 15:10
  • みやこにてめづらしくみるはつゆきは よしののやまにふりにけるかな 源景明 古今 みよしののやまのしら雪つもるらし ふるさとむくなりまさるなり 坂上是則 古今 雪ふれば木ごとに花ぞさきにける いづれをうめとわきてをらまし 紀友則 氷(こほり) 付春氷 こほりはすゐめんをふうじてきくになみなく、 ゆきはりんとうにてんじてみるにはなあり、…
    324キロバイト (63,686 語) - 2019年11月19日 (火) 14:37
  • ざらんや」と。信賴大に喜び、贈るに鎧仗(がいじやう)名馬(めいば)を以てす。義朝、又之をして賴政を招(まね)かしむ。 是に於て、義朝五百騎を以て、夜、三條殿(でん)を圍み、之を焚き、又通憲の第(てい)を焚く殺傷する所甚衆(おほ)し。通憲殺さる通憲(のりみち)遁逃(とんとう
    357バイト (11,706 語) - 2023年7月29日 (土) 00:50
  • 護良親王が害れなさった 護良(もりなが)親王は、早くも尊氏の野心をさとって、これを除こうとせられたが、かえって尊氏に讒言(ざんげん)せられ、これがために鎌倉に送られておしこめられたもうた。この頃、尊氏の弟の直義(ただよし)がその地を治めていたが、たまたま北條高時の…
    52キロバイト (16,129 語) - 2023年9月17日 (日) 12:48
  • のり)取玉ふ、城の内には、平賀(ひらが)の源心計巳が内の者もはや、廿七日に返し、源心(げんしん)は一日心をのべ寒天(かんてん)なれば、廿八日の、ひる立にいたすへきとて、ゆる〳〵としてゐる、地の侍共年取(としとり)用意に、皆さとへ【…
    297バイト (3,075 語) - 2024年2月2日 (金) 17:46
  • ふらひ)たるにより。今川殿縁者(江んじや)となり。其後早雲は駿河(するが)高国寺(かうこくじ)に在城(ざいじやう)也。其比伊豆国(いづのくに)に堀越(こりこし)の御(ご)所と申て。北条にまします。是は義教公(よしのりこう)の三男(なん)。左兵衛督(かみ)政知公(まさと
    206バイト (13,023 語) - 2023年11月20日 (月) 00:36
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