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ば自（みづか）ら忖（おもひ）いひけるは我（わ）が作物（つくりもの）を藏（おさむ）る所（ところ）なきを如何（いかに）せん又（また）曰（いひ）けるは我（われ）かく為（なさ）ん我（われ）倉（くら）を毀（こぼ）ち更（さら）に大（おほひ）なる…

こゝろのうちへりくだるものはさいはひなるものなり いかにとなればその人の國（くに）は天國（てんこく）なればなり 4 かなしむものはさいはひなるものなり いかにとなればその人はなぐさめをうくべきものなれは［ば］なり 5 柔和（にうわ）なるものはさいはひなるものなり いかにとなればその人は地球（ちきう）をあひつぐべきものなればなり 6…

な）さば、そは我（われ）にとりて死（し）なり。もし之（これ）を爲（な）さずば、汝（なんぢ）らの手（て）を脱（のが）るる能（あた）はず、 23 主（しゆ）の御前（みまヘ）に罪（つみ）を犯（をか）さんよりは、むしろ之（これ）をなさずして汝（なんぢ）らの手（て）に陷（おちい）るに如（し）かず』と。…

ねいだし、汝（なんぢ）らのはかりごとを審（さば）きたまはん。 4 汝（なんぢ）らはその國（くに）の仕人（つかへびと）なるに、正（たゞ）しき審判（さばき）をなさず。律法（おきて）を守（まも）らず、神（かみ）のみ旨（むね）に隨（しだが）ひて歩（あゆ）まざればなり。 5…

作者：朝鮮民主主義人民共和国 国語査定委員会 2010年 正書法 偉大なる首領 金日成同志においては，次の通り教示なさった。 「わが国の言語学者らは，文字改革案を研究する一方で，現在の音節文字をもっても見やすくするために積極的に取り組まなければなりません。」(『金日成全集』36巻, 512頁)…

爾曹（なんぢら）は肉（にく）に循（より）て人（ひと）を審判（さば）く我（われ）は人（ひと）を審判（さば）かず 16 我（われ）もし審判（さばか）ば我（わが）審判（さばき）は(※2)眞（まこと）なり蓋（そは）われ獨（ひとり）あるに非（あら）ず我（われ）を遣（つかは）しし父（ちち）と同（とも）に在（あれ）ばなり 17…

なる二（に）様（よう）の愛を生ずるを得て羞（はぢ）を啓（ひら）かしめずんば愛も亦自（みづか）ら此世に於ても霎（しょう）時（じ）も堕（お）ちるなからん、何となれば愛は其の之を領有する者に於て此世に於ては神立の法規を行ふの原因となり来世に於ても決して堕ちるなければなり。…

なひ）を潔（きよく）すべし 十六 そは錄（しる）して我潔（われきよ）ければ爾曹（なんぢら）も潔（きよく）すべしと有（あれ）ばなり 十七 人（ひと）を偏視（かたよりみ）ず各人（おのゝゝ）の行（おこなひ）に由（より）て鞫（さば）く者（もの）を爾曹（なんぢら）もし父（ちゝ）と呼（よば）ば…

さばか）んとせば教會（けうくわい）の中（うち）にて卑微（いやしき）者（もの）を審判（さばき）の座（ざ）に坐（すわら）しめよ 5 我（われ）なんぢらを愧（はづか）しめんとて如此（かく）いへり爾曹（なんぢら）の中（うち）に其（その）兄弟（きやうだい）の間（あひだ）の事（こと）を鞫（さば…

[30] われみづからなすことかなはず わがきくところにしたがつてさばく わがさばきはたゞしきなり いかにとなればわがこゝろのまゝをなさず われをつかひし父（ちゝ）のこゝろのまゝをなせばなり 31 もしわがみづからについてあかしをなせば わがあかしはまことならず 32 われについてほかのあかしするものあり…

さばき）に御（お）答（こた）へ出来（でき）る様（よう）に美（うつく）しく此（この）世（よ）を日々（ひび）渡（わた）る様（よう）にしなければなりませぬ、聖書（せいしょ）に矢張（やはり）此事（このこと）を戒（いまし）めて御座（ござ）いますには『儆醒（さ…

なさ、ゆるし給（たま）へ我（わ）れはいかばかり憎（にく）きものに思召（おぼしめ）されて物知（ものし）らぬ女子（をなご）とさげすみ給（たま）ふも厭（いと）はじ、我（わ）れは斯（かゝ）る果敢（はか）なき運（うん）を持（も）ちて此世（このよ）に生（うま）れたるなれば…

さ）しく遊（あそ）ばせよ。 園（その）さまはどうなされた今日（けふ）はまだ顏（かほ）が見（み）えぬと問（と）はれてまさかに、今（いま）までこれ／＼で次（つぎ）の間（ま）に泣（な）いて居（お）られますとも言（い）ひがたければ…

）の前（まへ）に訴（うつた）(※2)ふべき者（もの）なるが故（ゆゑ）に爾曹（なんぢら）の靈魂（たましひ）のために守（まも）ることを爲（すれ）ばなり彼等（かれら）を歎（なげか）せず歡（よろこ）びて守（まも）ることを爲（なさ）しむべし然（しから）ざれば爾曹（なんぢら）に益（えき）なし 18…

そのとき耶穌おほくの不思議（ふしぎ）なるわざをなしたまひたるむら〳〵悔（くひ）あらためざるによつていましめいひいでけるは 21 わざはひなるかな コラジン わざはひなるかなベツサイダ それ汝らのうちになしたる不思議（ふしぎ）のわざをタイロとシドンになされしならば 疾（とく）より麻（あさ）を着（き）灰（はい）を身（み）にかけてくひあらたむべきものを…

さば、誰（たれ）かその罪（つみ）のために贖（あがなひ）をなさん。 6 汝（なんぢ）の臨終（りんじゅう）を思（おも）ひて敵意（てきい）を捨（す）てよ。死（し）と腐敗（ふはい）とを思（おも）ひて誡（いましめ）に居（を）れ。 7 誡（いましめ）を憶（おぼ）えて隣人（となりびと）を怒（いか）るな…

答　左様（さう）で御座（ござ）います、凡（およ）そ死（し）んだる者（もの）は誰（たれ）一人（ひとり）として復活（ふくかつ）しない者（もの）は無（な）いので御座（ござ）います。其時（そのとき）生（い）きて居（い）る者（もの）は其（そ）れならば何（ど）うなるかと申（もう）しますれば…

なる主（しゆ）よ、汝（なんぢ）の御名（みな）は永遠（とこしへ）に稱（たゝ）へられ、崇（あが）めらるるに相應（ふさは）しきなり。 4 そは我（われ）らに爲（な）し給（たま）へるすべての事（こと）に於（おい）て、汝（なんぢ）は正義（たゞしき）にましませばな…

なさゞれども主（しゅ）の道（みち）を以（も）て人（ひと）に訓（おしへ）ざれば自己（おのれ）もまた救（すくひ）を得（ゑ）がたきことを指（さ）す　（その所有（もてる）ものまでも取（と）らるべし）とは救（すくひ）主（ぬし）の恩典（めぐみ）を奪回（うばひかへ）すことを指（さ…

さばき）をもて審（さば）き給（たま）ふ。 3 願（ねが）はくは我（われ）を憶（おぼ）え、我（われ）をみそなはし給（たま）へ。わが罪（つみ）とわが無知（むち）、又（また）わが先祖（せんぞ）たちが主（しゆ）の御前（みまへ）に犯（をか）せし罪（つみ）の故（ゆゑ）に我（われ）を罰（ばつ）し給（たま）ふ勿（なか）れ。…