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- わかかとのいたゐのし水さととほみ人しくまねはみくさおひにけり わかかとの-いたゐのしみつ-さととほみ-ひとしくまねは-みくさおひにけり 01080 [詞書]神あそひのうた:ひるめのうた 無記 ささのくまひのくま河にこまとめてしはし水かへかけをたに見む ささのくま-ひのくまかはに-こまとめて-しはしみつかへ-かけをたにみむ…9キロバイト (1,899 語) - 2019年3月25日 (月) 23:20
- 大納言経輔 すみよしのなみも心をよせけれはむへそみきはにたちまさりける すみよしの-なみもこころを-よせけれは-うへそみきはに-たちまさりける 01258 [詞書]白川法皇くまのへまゐらせ給うける御ともにて、しほやの王子の御まへにて、人人歌よみ侍りけるに、よみ侍りける…12キロバイト (2,507 語) - 2019年4月6日 (土) 01:31
- 『母親 断片』(ははおや だんぺん) 作者:梶井基次郎 底本:2008年11月10日筑摩書房発行『ちくま日本文学028 梶井基次郎』 母が近頃(ちかごろ)になってめっきり弱ったように思われた。――針仕事をするのにも針に糸を通すことが出来なくなった。老眼鏡をかけながら心許(こころもと)ない様子で、電気…11キロバイト (2,359 語) - 2023年2月16日 (木) 09:55
- 花の色をあらはにめてはあためきぬいさくらやみになりてかささむ はなのいろを-あらはにめては-あためきぬ-いさくらやみに-なりてかささむ 00356 [詞書]いはやなき 藤原すけみ たひのいはやなきとこにもねられけり草の枕につゆはおけとも たひのいは-やなきとこにも-ねられけり-くさのまくらに-つゆはおけとも 00357…21キロバイト (4,147 語) - 2023年9月3日 (日) 00:32
- まさりけれ 稲に寄す 1353 石上(いそのかみ)布留(ふる)の早稲田(わさだ)を秀でずとも縄(しめ)だに延(は)へよ守(も)りつつをらむ 鳥に寄す 1366 明日香川七瀬の淀に住む鳥も心あれこそ波立てざらめ 獣(けだもの)に寄す 1367 三国山木末(こぬれ)に住まふむささびの鳥待つがごと吾(あれ)待ち痩せむ…48キロバイト (8,916 語) - 2019年4月2日 (火) 14:37
- さしはさんで對陣した。 その間にも、水かさはずんずん増して、城の石垣はすでに水に沒した。援軍から使者が來て、 「一時、秀吉の軍に降り、時機を待て。」 といふことであつたが、そんなことに應じるやうな宗治ではない。宗治は、あくまでも戰ひぬく決心であつた。…8キロバイト (1,479 語) - 2015年7月28日 (火) 03:04
- 蛇(へび)の頭(かしら)に勝(まさ)る頭(かしら)はなく、敵(てき)の怒(いかり)に勝(まさ)る怒(いかり)はなし。 16 獅子(しし)及(およ)び龍(たつ)とともに住(す)むは、惡(あ)しき女(をんな)とともに家(いへ)を保(たも)つよりも善(よ)し。 17 女(をんな)の惡(あく)はその外見(みえ)を變(か)へ、熊(くま…7キロバイト (1,141 語) - 2014年12月26日 (金) 11:22
- 月かけはきえぬこほりとみえなからささ浪よするしかのからさき つきかけは-きえぬこほりと-みえなから-ささなみよする-しかのからさき 00295 [詞書]月前虫といへるこころをよめる 頼円法師 てる月のかけさえぬれはあさちはら雪のしたにもむしはなきけり てるつきの-かけさえぬれは-あさちはら-ゆきのしたにも-むしはなきけり…23キロバイト (4,536 語) - 2019年4月6日 (土) 01:33
- 滝の水かへりてすまはいなり山なぬかのほれるしるしとおもはん たきのみつ-かへりてすまは-いなりやま-なぬかのほれる-しるしとおもはむ 01269 [詞書]元良のみこ、ひさしくまからさりける女のもとに、紅葉をおこせて侍りけれは よみ人しらす 思ひいててとふにはあらす秋はつる色の限を見するなりけり…20キロバイト (4,088 語) - 2023年9月3日 (日) 00:40
- みのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり。宜(よろ)しく爾(いまし)皇(すめ)孫(みま)就(ゆ)きて治(しら)せ。さきくませ。寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさんこと、當(まさ)に天壤(あめつち)と窮(きはま)りなかるべし。 第一 神國 高千穗の峯……一 橿原の宮居……七 五十鈴川……十四 第二 大和の國原…735バイト (29,398 語) - 2020年1月5日 (日) 16:29
- 見つつ行かむを しばしばも 見放けむ山を 心なく 雲の 隠さふべしや [仮名]うまさけ みわのやま あをによし ならのやまの やまのまに いかくるまで みちのくま いつもるまでに つばらにも みつつゆかむを しばしばも みさけむやまを こころなく くもの かくさふべしや [左注](右二首歌山上憶良大夫類聚歌林曰…92キロバイト (19,758 語) - 2024年8月3日 (土) 01:53
- あきのいろを-はらひはててや-ひさかたの-つきのかつらに-こからしのかせ 00605 [詞書]題しらす 式子内親王 風さむみ木の葉はれゆくよな/\にのこるくまなき庭の月かけ かせさむみ-このははれゆく-よなよなに-のこるくまなき-にはのつきかけ 00606 殷富門院大輔 わかゝとのかり田のねやにふすしきのとこあらはなる冬のよの月…43キロバイト (8,515 語) - 2023年9月3日 (日) 00:52
- 植(うゑ)木(き)を過(す)ぎて忽(たちまち)に 來(きた)る都(と)會(くわい)は熊本(くまもと)市(し) 市(し)中(ちゆう)におかるる六(ろく)師(し)團(だん) 城(しろ)は淸正築造(きよまさちくざう)の 譽(ほま)れ雄々(をゝ)しき跡(あと)なるを 兵火(へいくわ)に罹(かか)りて今(いま)は唯(ただ)…17キロバイト (3,220 語) - 2023年9月5日 (火) 14:54
- まされ 柿本朝臣人麻呂ノ歌集ニ出ヅ。 3418 上毛野佐野田の苗の群苗(むらなへ)にことは定めつ今は如何にせも 3419 伊香保夫(せ)よ奈可中次下思ひどろくまこそしつと忘れせなふも 3420 上毛野佐野の舟橋取り離し親は放(さ)くれど我(わ)は離(さか)るがへ…37キロバイト (6,977 語) - 2019年4月2日 (火) 14:41
- ささらなみまなくたつめる浦をこそ世にあさしともみつつわすれめ ささらなみ-まなくたつめる-うらをこそ-よにあさしとも-みつつわすれめ 00927 [詞書]西四条の斎宮またみこにものし給ひし時、心さしありておもふ事侍りけるあひたに、斎宮にさたまりたまひにけれは、そのあくるあしたにさか木の枝にさしてさしおかせ侍りける…32キロバイト (6,642 語) - 2023年9月2日 (土) 21:50
- おきあかすつゆのよなよなへにけれはまたきぬるともおもはさりけり おきあかす-つゆのよなよな-へにけれは-またきぬるとも-おもはさりけり 00284 [詞書]返し 大輔 今ははや打ちとけぬへき白露の心おくまてよをやへにける いまははや-うちとけぬへき-しらつゆの-こころおくまて-よをやへにける 00285…22キロバイト (4,438 語) - 2023年9月2日 (土) 21:46
- みるときは-ことそともなく-みぬときは-ことありかほに-こひしきやなそ 00589 [詞書]をとこのこむとてこさりけれは よみ人も 山さとのまきのいたともさささりきたのめし人をまちしよひより やまさとの-まきのいたとも-さささりき-たのめしひとを-まちしよひより 00590 [詞書]はしめて女のもとにつかはしける よみ人も…27キロバイト (5,412 語) - 2023年9月2日 (土) 21:47
- くまのの うらのはまゆふ かさねつつ うきにたヘたる ためしには なるをの松の つれつれと いたつらことを かきつめて あはれしれらん 行すゑの 人のためには おのつから しのはれぬへき 身なれとも はかなきことも 雲とりの あやにかなはぬ くせなれは これもさ…23キロバイト (4,824 語) - 2019年4月6日 (土) 01:33
- いかて猶わか身にかへてたけくまの松ともならむ行人のため いかてなほ-わかみにかへて-たけくまの-まつともならむ-ゆくひとのため 00461 [詞書]河原院の古松をよみ侍りける 源道済 行末のしるしはかりにのこるへき松さへいたくおいにけるかな ゆくすゑの-しるしはかりに-のこるへき-まつさへいたく-おいにけるかな…24キロバイト (4,932 語) - 2023年9月3日 (日) 00:32
- い)、親戚(しんせき)、朋友(ほういう)等(など)より解(わた)され且(かつ)汝(なんぢ)らの中(うち)ある者(もの)は殺(ころ)さるべし 17 爾曹(なんぢら)わが名(な)の爲(ため)に人々(ひとびと)に憾(にくま)れん 18 然(され)ども爾曹(なんぢら)の首髮(かみのけ)一(ひと)縷(すぢ)も喪(うしな)はじ…11キロバイト (1,671 語) - 2023年9月2日 (土) 15:36