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  •  0363 雎鳩居る荒磯に生ふる名乗藻のよし名は告らせ親は知るとも 笠朝臣金村が鹽(しほつ)山にてよめる歌二首 0364 大夫(ますらを)の弓末(ゆすゑ)振り起こし射つる矢を後見む人は語り継ぐがね 0365 鹽津山打ち越え行けば我(あ)が乗れる馬ぞ躓く家恋ふらしも 角鹿津(つぬがのつ)にて船に乗れる時、笠朝臣金村がよめる歌一首、また短歌(みじかうた)…
    63キロバイト (11,801 語) - 2019年4月2日 (火) 14:37
  • 巻第八 巻第十 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第九 巻第九(ここのまきにあたるまき) 雑歌(くさぐさのうた) 泊瀬の朝倉の宮に天(あめ)の下しろしめしし天皇(すめらみこと)のみよみませる御製歌(おほみうた)一首(ひとつ) 1664 夕されば小椋(をくら)の山に臥す鹿の今宵は鳴かずい寝にけらしも…
    39キロバイト (7,315 語) - 2019年4月2日 (火) 14:37
  • ← 巻第十五 巻第十七 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十六 巻第十六(とをまりむまきにあたるまき) 有由縁(よしあるうた)、また雑歌(くさぐさのうた) 昔娘子(をとめ)有りけり。字(な)をば櫻兒(さくらのこ)と曰ふ。時に二(ふたり)の壮子(をとこ)有りて、共に此の娘(をとめ)を誂(と)ふ。生(…
    42キロバイト (7,817 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
  • ← 巻第六 巻第八 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第七 巻第七(ななまきにあたるまき) 雑歌(くさぐさのうた) 天(あめ)を詠める 1068 天の海に雲の波立ち月の船星の林に榜ぎ隠る見ゆ      右ノ一首(ヒトウタ)ハ、柿本朝臣人麿ノ歌集ニ出ヅ。 月を詠める 1069 常はかつて思はぬものをこの月の過ぎ隠れまく惜しき宵かも…
    48キロバイト (8,916 語) - 2019年4月2日 (火) 14:37
  • 1658 我が背子と二人見ませばいくばくかこの降る雪の嬉しからまし 池田廣娘子が歌一首 1659 真木の上に降り置ける雪のしくしくも思ほゆるかもさ夜問へ我が背 大伴宿禰駿河麻呂が歌一首 1660 梅の花散らす冬風(あらし)の音のみに聞きし我妹(わぎも)を見らくしよしも 紀少鹿女郎が歌一首…
    49キロバイト (9,109 語) - 2019年4月2日 (火) 14:38
  • 也入妙藥於其中𣷹以小團鈆先置一小白於岸畔親手一物修其身眇其而自其一穴放火則莫不立中矣其發也如掣電之光其鳴也如驚雷之轟聞者莫不掩其耳矣置一小白者如射者之捿鵠於侯中之比也此物一發而銀山可摧鐵壁可穿姦宄之爲仇於人之國者觸之則立䘮其魄况於麇鹿之禍於苗稼者乎其用於世者不可勝數矣時堯見之以爲希世之珍矣始不…
    1キロバイト (4,302 語) - 2023年8月17日 (木) 10:02
  • ← 巻第九 巻第十一 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十 巻第十(とをまきにあたるまき) 春の雑歌(くさぐさのうた) 雑歌 1812 久かたの天の香具山この夕へ霞たなびく春立つらしも 1813 巻向(まきむく)の桧原に立てる春霞おほにし思(も)はばなづみ来めやも 1814 古(いにしへ)の人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし…
    69キロバイト (12,712 語) - 2024年4月9日 (火) 12:00
  • いへこふらしも[寛], [歌番号]03/0366 [題詞]角鹿津乗船時笠朝臣金村作歌一首[并短歌] [原文]越海之 角鹿乃濱従 大舟尓 真梶貫下 勇魚取 海路尓出而 阿倍寸管 我榜行者 大夫乃 手結我浦尓 海未通女 塩焼炎 草枕 客之有者 獨為而 見知師無美 綿海乃 手二巻四而有 珠手次 懸而之努櫃 日本嶋根乎…
    219キロバイト (46,477 語) - 2024年1月2日 (火) 09:33
  • ← 巻第十九 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第二十 巻第二十(はたまきにあたるまき) 山村(やまむら)に幸行(いでま)しし時の歌二首(ふたつ) 先の太上天皇(おほきすめらみこと)、陪従(おほみとも)の王臣(おほきみおみ)に詔(みことのり)したまはく、夫諸王卿等(いましらもろもろ)、和(こた)へ歌を賦…
    70キロバイト (12,797 語) - 2019年4月2日 (火) 14:38
  • ← 巻第十 巻第十二 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十一 巻第十一(とをまりひとまきにあたるまき) 古今相聞往来歌類上 相聞(したしみうた) 旋頭歌〔十七首。十二首、人麿集。五首、古歌集。〕 2351 新室(にひむろ)の壁草刈りにいましたまはね草のごと寄り合ふ処女(をとめ)は君がまにまに…
    65キロバイト (12,165 語) - 2019年4月2日 (火) 14:39
  • ← 巻第十一 巻第十三 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十二 巻第十二(とをまりふたまきにあたるまき) 古今相聞往来歌類下 正(ただ)に心緒(おもひ)を述ぶ〔百十一首。十一首、人麿集。百首、人麿集外。〕 2841 我が背子が朝明(あさけ)の姿よく見ずて今日の間を恋ひ暮らすかも…
    50キロバイト (9,376 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
  • ← 巻第十三 巻第十五 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十四 巻第十四(とをまりよまきにあたるまき) 東歌(あづまうた) 雑歌(くさぐさのうた) 3348 夏麻(なつそ)びく海上潟(うなかみがた)の沖つ洲に船は留めむさ夜更けにけり      右の一首(ひとうた)は、上総(かみつふさ)の国の歌。…
    37キロバイト (6,977 語) - 2019年4月2日 (火) 14:41
  • の地に就て和名鈔諸國郡郷考に薩摩国日置郡納薩の地名は延喜式に謂ふ納のことなるべし。今の網里なるべしと註してあるが或學者は納の納の字は細の字の誤りにて細津即ち「コメノツ」米津のことであると言つて居る。  古事類苑地部に筑前國山家より薩摩國鹿
    772バイト (10,437 語) - 2023年5月7日 (日) 01:48
  • ← 巻第四 巻第六 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第五 .巻第五(いつまきにあたるまき) 雑歌(くさぐさのうた) 太宰帥(おほみこともちのかみ)大伴の卿(まへつきみ)の凶問に報へたまふ歌一首(ひとつ)、また序 禍故重畳(かさな)り、凶問累(しき)りに集まる。永(ひたぶる)に心を崩す悲しみを懐き、…
    52キロバイト (10,574 語) - 2021年4月24日 (土) 20:15
  • ← 巻第十四 巻第十六 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十五 巻第十五(とをまりいつまきにあたるまき) 天平(てむひやう)八年(やとせといふとし)丙子(ひのえね)夏六月(みなつき)、新羅(しらき)の国に遣ひ使はさるる時、使人(つかひ)等、各(おのもおのも)別れを悲しみ贈り答へ、また海路(うみつぢ…
    37キロバイト (6,977 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
  • ← 巻第一 巻第三 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第二 巻第二(ふたまきにあたるまき) 相聞(したしみうた) 難波(なには)の高津の宮に天(あめ)の下知ろしめしし天皇(すめらみこと)の代(みよ) 〔磐姫〕皇后(おほきさき)の天皇を思(しぬ)ばしてよみませる御歌四首(よつ)…
    52キロバイト (9,496 語) - 2019年4月2日 (火) 14:38
  • ← 巻第三 巻第五 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第四 巻第四(よまきにあたるまき) 相聞(したしみうた) 難波天皇(なにはのすめらみこと)の妹(みいも)の、山跡(やまと)に在(いま)す皇兄(すめらみことのいろせのみこと)に奉上(たてまつ)れる御歌一首(ひとつ)…
    58キロバイト (11,048 語) - 2019年4月2日 (火) 14:41
  • ゆくや行橋(ゆくはし)、新田原(しんでんばる) 椎(しい)田(だ)、松(しよう)江(え)の濱(はま)づたい 左(ひだり)に望(のぞ)むは周(す)防灘(おうなだ) 中(なか)(つ)の町(まち)から遡(さかのぼ)る 山國川(やまくにがは)の水上(みなかみ)は 天(てん)下(か)に無(な)しと山陽(さんやう)が…
    17キロバイト (3,220 語) - 2023年9月5日 (火) 14:54
  • ← 巻第十六 巻第十八 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十七 巻第十七(とをまりななまきにあたるまき) 天平(てむひやう)二年(ふたとせといふとし)庚午(かのえうま)冬十一月(しもつき)、太宰帥(おほみこともちのかみ)大伴の卿(まへつきみ)の、大納言(おほきものまをすつかさ)に任(よ)さされ…
    55キロバイト (10,481 語) - 2019年4月2日 (火) 14:39
  • ← 巻第十八 巻第二十 → 万葉集 (鹿持雅澄訓訂) 巻第十九 巻第十九(とをまりここのまきにあたるまき) 天平勝宝(てむひやうしようはう)二年(ふたとせといふとし)三月(やよひ)の一日(つきたちのひ)の暮(ゆふへ)に、春の苑の桃李(ももすもも)の花を眺矚(み)て作(よ)める歌二首(ふたつ)…
    54キロバイト (9,921 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
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