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郝敬云。晏子言レ和。主二于不一レ同。君子所レ謂和。不レ論二伺不同一。論二其理一。理同。都兪和也。理不レ同。吁咈亦和也。 朱注 和者無二乖戻之心一。同者有二阿比之意一。◯尹氏曰。君子尚レ義。故有レ不レ同。小人尚レ利 page 66 子貢問。曰郷人皆之ヲ好（ヨミセバ）レ。何如ン。曰。 未レ可ナラ也。郷人皆之ヲレ悪（マバ）…

也。莫疏也。乃知適莫爲二親疏一一者。古來相傅之説。而那昺本レ諸。祇適莫無二親疎之義一。慧苑引二漢書爾雅一爲レ確。親疎之義。由二比字一而生。比者親也。故以二親疎一爲レ解者。乃論語之意也。毛奇齢云。適者厚也親也。莫者薄也。漠然也。比者密也和也。當レ情爲レ和…

今日太平無事之際而已然則建之如何曰創立日韓合邦時也此不特爲敝邦自保云爾也實維貴大日本國自衛之道不特爲貴大日本國自衛之道也所以兩翼鼓身兩輪行輿陽以支持東亞局勢陰以保任世界列國之平和也鳴呼敝邦之於貴邦四千有載交通不絶或離或合或睽爭或和親雖然種族同本言語同源文字同用習俗同風宗敎同趣學藝同尙況地理之相倚不唯…

皇侃云。燕居者退レ朝而居也。申申者心和也。夭夭者貌舒也。鄕黨云。居不レ容。故當二燕居時一。所二以心和而貌舒一也。又云。申申心申暢。故和也。貌舒緩。故夭夭也。詩云。桃之夭夭。灼灼其華。卽美舒貌。 朱注 燕居間暇無事之時。楊氏曰。申申其容舒也。夭夭其色愉也。〇程子曰。此弟子善形二容聖人一處也…

青木民部少輔 伊藤丹後守   ○五奉行   是は其様子在㆓第四巻㆒、因て爰に略す、   ○大年寄   家康公 加賀大納言利家 毛利中納言輝元 備前中納言秀秋 越後宰相景勝 此五人を秀頼卿御うしろみとし、殿下世を去給ひなば、万事頼入おほし給ふと有て、秀次公御切腹のゝち、かく定めおかれし也、   〇三人之小（小疑中）年寄衆…

所レ致レ飾者。宗廟朝廷之禮。所レ謂有ニ天下一而不レ與也。夫何日間然之有。 子罕第九 刑昰伝。此篇皆論孔子之徳行一也。故以次ニ泰伯堯禹之至徳一。 何晏曰。罕者希也。利者義之和也。命者天之命也。 段玉裁伝。此當三是用ニ董子命者天之令一也。 仁者行之盛也。寡ニ能及一レ之。故希言之。 page 19…

NDLJP:372】三百人　　　朽木河内守 五百人　　　石川玄番允 三百人　　　日禰野織部正 二百人　　　北条美濃守 千人　　　　千石越前守 二百五十人　木下右衛門督 千人　　　　伊藤長門守 　　　　　合七万三千六百二十人 　　　御前備（マヘソナヘ） 六百五十人　富田左近将監 八百人　　　金森飛騨守 百七十人　　峰屋大膳大夫 三百人　　　戸田武蔵守…

又左の一ヶ条は長の事也。 馬関の戦争を開き京師変動を生じ候より、内外の大難一時に迫り、外は夷に和し、内は天下の軍兵を引受け、遂に内輪の戦迄に至り候得共、小五郎、東行の如き、昨年英より帰りし井上聞太、伊藤俊助等の如きもの、国君を補佐し所置を得候より、国論大に一定…

也。蹜蹜擧足促狹也。如レ有レ循。記所レ以擧レ前曳レ踵言二行不レ離レ地。如縁レ物也。享獻也。既聘而享。用二圭壁一。有二庭實。有二容色一和也。儀禮曰。發レ氣滿レ容。私覿以二私禮一見也。愉愉則又和矣。〇此一節。記下孔子爲レ君聘二於鄰國一之禮上也…

伊藤喜兵衛父子を山崎長門に御預け、大工は籠舎也。伊藤喜兵衛に悪女の娘あり。年長けて夫なし。それ故に腰引の不閑坊主にとらせて、海老町の端に茶屋を致しありけるが、何れも権内と相談の所也。果して伊藤父子・大工夫婦御成敗被成けり。此の不閑坊と云ふ坊主、幼少の時元和…

也。然れ共秀頼公は、我が成長の後は天下を持つべき身なる物をと思召し、江戸・駿河をば底心にうとみ果てさせ給ふ。両御所は又将軍たる上は、秀頼も江戸へ参覲などもせられて、諸事下知をも伺ひ給ふべき物なるを、疎意の仕合は我々に野心を立てんとの分別ならんと推量被成おはします。既に秀忠公と秀頼公の御中不和…

とせし時、突て出追散し、勢ひに乗長追せし処に、跡を取きられ討死し了、伊藤勘平井出市左衛門、其外百余人左右にして令㆓打死㆒候、存（ナカラ）へ在者も千死一生之期を免れ、二度各へ相見え候と云へは、長子兄弟等をうたれ悲しむも有て、哀楽自然也、立本隼人は討死せし者共の骸骨を灰になし、翌日心しづかに陣払ひし、都路さして引にけ【…

也。伊藤源佐云。其餘蓋指二文學政治之類一而言。猶二其餘不レ足レ觀也巳之意一。日月至者。謂下以二日月一自至上也。物茂卿云不レ違レ仁者。依二於仁一也。囘也如二賜也一。呼二顏子一告レ之也。安レ民之德。謂二之仁一。他德雖レ衆乎。皆所二以輔レ仁而成一レ之也…

憲問第十四 集疏:皇侃云。憲者弟子原憲也。問者問二於孔子進仕之法一也。所二 以次一レ前者。顔路旣允文允武。則學優者宜レ仕。故憲問次二於子路一 也。邢昺云。此篇論二三王二霸之迹。諸侯大夫之行。爲レ仁知レ恥。脩レ己安一レ民。皆政之大節 也。故以レ類相聚。次二於一レ政也。翟灝云。侃敍二篇次一。自云。受レ自二師業一。問レ恥之恥。似二説爲一レ仕。…

伊藤掃部助、浅野弥兵衛尉長政、一柳市介直末、尾藤甚右衛門尉、一世戸田三郎四郎也、彼山四方峨峨​（トシテ）、敵​（ノ）着場不㆑輙、然而山頂無㆑水、樊（カコヒ）㆓山​（ノ）懐㆒、以㆓水​（ノ）手​（ヲ）㆒為㆓城之要​（ト）㆒者也…

也。今從㆓皇本㆒。 其ノ爲リ㆑人ト也孝弟。而シテ好㆑犯スヲ㆑上ヲ者ハ鮮シ矣。 【集解】何晏曰。鮮少也。上謂㆘凡在㆓己上㆒者㆖也。言孝弟之人。必恭順。好㆔欲犯㆓其上㆒者少也。 不㆑好㆑犯㆑上。而好㆑作ナスヲ㆑亂ヲ者。未ダザル㆓之レ有ラ㆒也。 【集疏】伊藤源佐曰。亂謂㆓逆㆑理反㆑常之事㆒。…

包咸日。擧二正直之人一用レ之。廢二置邪枉之人一。則皆化爲レ直。 集疏 伊藤源佐云。遲於レ仁則既達二其理一矣。但疑二知之德不一レ止二於知一レ人也。物茂卿云。擧レ直錯二諸枉一。蓋古語言二積レ材之道一者也。直者材之良者也。枉者材之不良者也。謂下擧レ直而措二之乎枉之上一。枉者爲二直者所一レ厭而自直上也…

四男にして、童名を於次丸といふ。天正九年に、秀吉の養子となる。文禄年中高麗陣の時、在都にて病死せらる。天正十九卯年より、伊藤【 NDLJP:67】長門守住す。慶長四亥年より、伊藤彦兵衛住す。然る所、石田三成に組して、同五子年五月十五日、関ヶ原にて討死す。同六丑年より、石川長門守康通。同十二年より、石川日向守家成なり。…

帰陣なるは今川氏真に駿河を進ずまじきとある憶意也仍如㆑件 駿河今川家の十八人衆と云武辺覚の侍のうち岡部忠兵衛穴山入道梅害を以て信玄公へ降参致し候此者甲府へ指越候書付之内遠州掛川に於て正月二十三日に天王山にて徳川家康衆に仕負（しまけ）氏真方討死の衆 一伊藤武兵衛を家康被官榎原討　　一近松丹波を大久保次…

也、其の為にと思召し、永代三ケ寺へ附けさせらる。誠に難有御事、古今稀なる次第とて、善左衛門一門共冥加深く恐入る所也。初中後を津田玄蕃承りにて、初は御代官被仰付。百石代官付け、利足を取立て、年々寺へ遣せしが、公用繁多也とて、津田玄蕃・伊藤…