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それ人汝らを裁判所（さいばんしよ）にわたし 又その會堂（くわいどう）においてむちうつべければなり 18 またわがために奉行（ぶぎやう）および王（わう）のまへにひかるべし これかれらと異邦人（いほうじん）に證據（しやうこ）をたつるためなり 19 人汝らをわたさんとき いかやうにまたなにをいはんとおもひわづらふなかれ…

蓋（そは）キリスト教會（けうくわい）の首（かしら）なる如（ごと）く夫（をつと）は婦（つま）の首（かしら）なれば也（なり）キリストは身（み）の救主（すくひぬし）なり 24 然（され）ば教會（けうくわい）のキリストに服（したが）ふ如（ごと）く婦（つま）も凡（すべて）のこと夫（をつと）に服（したが）ふべし 25…

その會堂（くわいどう）にてをしへ 天國（てんこく）の福音（ふくいん）をふれしめし また民（たみ）のうちすべてのやまひ すべてのわづらひをいやせり 24 その評判（へうばん）あまねくスリヤにひろまりたりしかば ひと〴〵すべてわづらふものとさま〴〵のやまひまたいたみなやむもの あるひは鬼（おに）にとりつかれたるもの…

23人々（ひとびと）は之（これ）を殺（ころ）さん、かくて三日（みっか）めに甦（よみが）へるべし』弟子（でし）たち甚（いた）く悲（かな）しめり。 24彼（かれ）らカペナウムに到（いた）りしとき、納金（をさめきん）を集（あつ）むる者（もの）どもペテロに來（きた）りて言（い）ふ『なんぢらの師（し）は納金（をさめきん）を納（をさ）めぬか』…

しや）など少（すくな）からず。されど誰（たれ）ありて智慧（ちゑ）の大路（おほぢ）を知（し）らず、その小路（こうぢ）を想出（おもひい）づるものなし。 24 ああイスラエルよ、神（かみ）の家（いへ）のいかに偉大（おほい）なるかな、その治（をさ）め給（たま）ふ地（ち）のいかに廣（ひろ）きかな、 25…

また汝らにあたはざることなかるべし 21 しかしながらこのたぐひはいのりと断食（だんじき）にあらざればいづることなし 22 ガリラヤをめぐるとき 耶穌でしに 人の子（こ）人の手（て）にわたされんとす 23 ころされて三日（みつか）めによみがへるべしといひければ でしはなはだかなしめり 24 カペナオムにきたるとき…

それ道（ことば）を聞（きく）のみにして之（これ）を行（おこな）はざる者（もの）は鏡（かがみ）に向（むかひ）て本來（うまれつき）の面（かほ）をみる人（ひと）に似（に）たり 24 かれ己（おのれ）を照（うつ）し觀（み）て去（さり）のち直（ただち）に其（その）如何（いか）なる相貌（すがた）なりしかを忘（わす）る 25…

人（ひと）語（かた）れば、人々（ひとびと）『これは誰（たれ）ぞ』といふ。もし躓（つまづ）かば人々（ひとびと）手（て）をかしてこれを倒（たふ）さん。 24 富（とみ）は罪（つみ）なき人（ひと）には善（よ）きものなり。貧（まづしき）は敬虔（けいけん）ならぬ人（ひと）の口（くち）には惡（あ）しきものなり。…

ピリツポきたりてアンデレにつぐ アンデレ ピリツポとともにまた耶穌につぐ 23 耶穌かれらにこたへていひけるは 人の子（こ）あがめらるべきときいたれり 24 まことにまことに汝（なんぢ）らにつげん もしひとつぶの麥（むぎ）地（ち）におちてかれざればたゞひとつにてあるのみ もしかれなばおほくのみをむすぶべし…

22 身（み）の光（ひかり）は目（め）なり若（もし）なんぢの目（め）瞭（あきら）かならば全身（ぜんしん）も亦（また）明（あきらか）なるべし 23 若（もし）なんぢの目（め）眊（あしか）らば全身（ぜんしん）暗（くら）かるべし是（この）故（ゆゑ）に爾（なんぢ）の中（うち）の光（ひか…

即（すなは）ちキリストの苦難（くるしみ）をうけ死（しに）し者（もの）の復生（よみがへり）の始（はじめ）となり光（ひかり）を此（この）民（たみ）と異邦人（いはうじん）に傳（つた）ふること也（なり） 24 パウロが如此（かく）うつたへ(※3)ける時（とき）ペストス大聲（おほごゑ）に曰（いひ）けるはパウロよ爾（…

すへ［べ］てゆゑなくその兄弟をいかるものはさばきにあづかるべし またその兄弟をラカといふものは評定（へんぜう）にあづかるべし またたはけものよといふものは地獄（ぢこ［ご］く）の火にあづかるへ［べ］し 23 ゆゑになんぢもしそなへものを壇（だん）にたづさへ そこにて兄弟のなんぢについてことありしをおもひいださば 24…

能（ことなるわざ）を若（もし）ソドムに行（なし）しならバ今日（けふ）までも尚保存（なほたもち）しならん 24 我（われ）なんぢに告（つげ）ん審判（さばき）の日（ひ）にソドムの地（ち）ハ爾（なんぢ）よりも却（かへっ）て易（やす）かるべし 25 其（その）ときイエス答（こたへ）て曰（いひ）けるハ天地（てんち）の主（しゅ…

い）全身（ぜんしん）を守（まも）りて我儕（われら）の主（しゆ）イエス・キリストの臨（きた）らん時（とき）に咎（とが）なからしめ給（たま）はんことを 24 爾曹（なんぢら）を召（まね）く者（もの）は誠信（まこと）なる者（もの）なり彼（かれ）この事（こと）を成（なし）たまはん 25…

23 またそれは、正（たゞ）しきものの養（やしな）はれんがために、己（おの）が力（ちから）をさへ忘（わす）れたり。 24 そは、造（りく）られしものは、造主（つくりぬし）なる汝（なんぢ）に仕（つか）へ、不義（ふぎ）なるものを罰（ばつ）せんがためにその權（ちから）をのば…

23 かれらにいひけるは 汝（なんぢ）らは下よりなり われは上よりなり 汝（なんぢ）らはこの世よりなり われはこの世よりならず 24 ゆゑになんぢらはおのれのつみに死せんといひしなり 汝（なんぢ）らもしわれをキリストなりと信（しん）ぜずんば おのれのつみに死せん 25 こゝにおいて耶穌にいひけるは…

ゑ）に汝（なんぢ）の目（め）ただしくば、全身（ぜんしん）あかるからん。 23然（さ）れど、なんぢの目（め）あしくば、全身（ぜんしん）くらからん。もし汝（なんぢ）の内（うち）の光（ひかり）、闇（やみ）ならば、その闇（やみ）いかばかりぞや。 24人（ひと）は二人（ふたり）の主（しゅ）に兼事（かねつか）ふ…

23その時（とき）あるひは「視（み）よ、キリスト此處（ここ）にあり」或（あるひ）は「此處（ここ）にあり」と言（い）ふ者（もの）ありとも信（しん）ずな。 24僞（にせ）キリスト・僞（にせ）預言者（よげんしゃ）おこりて、大（おほい）なる徴（しるし）と不思議（ふしぎ）とを現（あらは）し、爲（な）し得（う）べく…

（かしこ）に見（み）よと曰（いは）ん然（され）ども往（ゆく）なかれ從（したが）ふ勿（なか）れ 24 それ電光（いなづま）の天（てん）の彼處（あなた）より閃（ひらめ）き天（てん）の此處（こなた）に光（ひかる）が如（ごと）く人（ひと）の子（こ）も其日（そのひ）に如此（かく）あるべし 25…

23 汝（なんぢ）の聞（き）きしことを繰返（くりかへ）し又（また）語（かた）ることにつきて、又（また）祕密（ひみつ）を發（あば）くことにつきて恥（は）ぢよ。 24 かくて汝（なんぢ）は眞（まこと）に恥（はじ）を知（し）り、すべての人（ひと）の前（まへ）に惠（めぐみ）を得（う）べし。…