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- なけきつつ-ひとりぬるよの-あくるまは-いかにひさしき-ものとかはしる 00913 [詞書]題しらす よみ人しらす なけ木こる人いる山のをののえのほとほとしくもなりにけるかな なけきこる-ひといるやまの-をののえの-ほとほとしくも-なりにけるかな 00914 [詞書]おこなひせんとて山にこもり侍りけるに、さとの人につかはしける…21キロバイト (4,107 語) - 2023年9月3日 (日) 00:37
- [詞書]誹諧歌:題しらす さぬき ねき事をさのみききけむやしろこそはてはなけきのもりとなるらめ ねきことを-さのみききけむ-やしろこそ-はてはなけきの-もりとなるらめ 01056 [詞書]誹諧歌:題しらす 大輔 なけきこる山としたかくなりぬれはつらつゑのみそまつつかれける なけきこる-やまとしたかく-なりぬれは-つらつゑのみそ-まつつかれける…24キロバイト (4,730 語) - 2019年3月25日 (月) 23:22
- [詞書]ある人いやしき名とりて遠江国へまかるとて、はつせ河をわたるとてよみ侍りける よみ人しらす はつせ河わたるせさへやにこるらん世にすみかたきわか身と思へは はつせかは-わたるせさへや-にこるらむ-よにすみかたき-わかみとおもへは 01351 [詞書]たはれしまを見て よみ人しらす 名にしおははあたにそ思ふたはれしま浪のぬれきぬいくよきつらん…21キロバイト (4,324 語) - 2023年9月2日 (土) 21:53
- 01669 [詞書]俊恵法師身まかりてのちとしころつかはしけるたきゝなと弟子とものもとにつかはすとて 賀茂重保 けふりたえてやく人もなきすみかまのあとのなけきをたれかこるらん けふりたえて-やくひともなき-すみかまの-あとのなけきを-たれかこるらむ 01670…29キロバイト (6,010 語) - 2023年9月3日 (日) 00:59
- [詞書]花薗左大臣につかはしける 待賢門院加賀 かねてよりおもひしことそふししはのこるはかりなるなけきせんとは かねてより-おもひしことそ-ふししはの-こるはかりなる-なけきせむとは 00800 [詞書]百首歌たてまつりける時、恋のこころをよめる 前参議教長 恋しさはあふをかきりとききしかとさてしもいととおもひそひけり…19キロバイト (3,841 語) - 2019年4月6日 (土) 01:34
- )のことはりをさとれ。あるひはつねに念佛(ねんぶつ)してその心(こころ)をはげませ。あるひはつねによき友(とも)にあひて心(こころ)をはぢしめられよ。人(ひと)の心(こころ)はおほく惡緣(あくえん)によりてあしき心(こころ)のをこる也(なり)。されば惡緣(あくえん)をばさり、善緣(ぜんえん)にちか…28キロバイト (5,274 語) - 2023年8月19日 (土) 16:59
- 黒い眼鏡の奥に見てゆく森の路片眼見せたは魔法つかひか 脳髄の空地に針をたてながら仙人掌は今日もはびこる しづしづと霧が占めくる巷には朝を失(な)くして鳴かぬ玄鳥(つばくら) ひたすらに病む眼いたはるひとときの想にのこる爪のいろなど 白い猫 たたかひは砂漠のかなた黄槿は立秋の丘に年輪をきざむ…6キロバイト (5,597 語) - 2020年6月25日 (木) 13:13
- を。虛假(こけ)心(しん)と釋する也。すべてもろ〳〵の煩惱のをこる事は。みなもと貪瞋(とんじん)を母として出生するなり。貪(とん)といふにつゐて喜足小欲の貪(とん)あり。不喜足大欲の貪(とん)煩惱(ぼんなう)あり。いま淨土宗に制するところは。不喜足大欲の貪(とん)煩惱(ぼんなう)也。まづ行者かやうの…15キロバイト (3,247 語) - 2023年8月19日 (土) 17:09
- 日、これかれもろともにかへり侍りけるついてに、をのにまかりて侍りけるに、花のおもしろかりけれは 春宮大夫道綱母 たき木こる事は昨日につきにしをいさをののえはここにくたさん たききこる-ことはきのふに-つきにしを-いさをののえは-ここにくたさむ 01340 [詞書]左大将済時、白河にて説教せさせ侍りけるに…26キロバイト (5,364 語) - 2023年9月3日 (日) 00:40
- つゆはらふねさめは秋のむかしにて見はてぬ夢にのこるおもかけ つゆはらふ-ねさめはあきの-むかしにて-みはてぬゆめに-のこるおもかけ 01327 [詞書]摂政太政大臣家百首哥合に尋恋 前大僧正慈円 心こそゆくゑもしらねみわの山すきの木すゑの夕くれの空 こころこそ-ゆくへもしらね-みわのやま-すきのこすゑの-ゆふくれのそら 01328 [詞書]百首哥中に…27キロバイト (5,405 語) - 2023年9月3日 (日) 00:58
- 又 貴(たゝ)み人(きよ)は 肝(あよ)が内(うち)は 嘆(なげ)くな 又 首里杜(もり)大ころが 島(しま) 広(ひろ)く 添(そ)へて 按司(あんじ)添(おそ)いに 世 添(そ)へて みおやせ 又 御(み)島(しま)数(かず)ころころ 国 広(ひろ)く 添(そ)へて 又 君(きみ)南風(はゑ)が…26キロバイト (5,587 語) - 2022年2月16日 (水) 04:20
- つらゆき むすふ手のしつくににこる山の井のあかても人に別れぬるかな むすふての-しつくににこる-やまのゐの-あかてもひとに-わかれぬるかな 01229 [詞書]三条の尚侍、方たかへにわたりてかへるあしたに、しつくににこるはかりのうた今はえよましと侍りけれは、くるまにのらんとしけるほとに…20キロバイト (4,088 語) - 2023年9月3日 (日) 00:40
- )みの口〻(くち/″\)より、小町(こまち)が色(いろ)を衒(て)らふ島田髷(しまだまげ)の寫眞鏡(しやしんきやう)、式部(しきぶ)が才(さい)にほこる英文和譯(ゑいぶんわやく)、つんで机上(きじよう)にうづたかけれども此男(このおとこ)なんの望(のぞ)み有(あ)りてか有(あ)らずか、仲人(なかうど…48キロバイト (8,071 語) - 2023年10月17日 (火) 13:48
- 巻第六 → 千載和歌集 巻第五 巻五:秋下 00302 [詞書]題しらす 大弐三位 はるかなるもろこしまてもゆく物は秋のねさめの心なりけり はるかなる-もろこしまても-ゆくものは-あきのねさめの-こころなりけり 00303 [詞書]堀河院御時、百首歌たてまつりける時、よめる 藤原仲実朝臣…26キロバイト (5,107 語) - 2019年4月6日 (土) 01:31
- 00404 [詞書]しかの山こえにて、いしゐのもとにてものいひける人のわかれけるをりによめる つらゆき むすふてのしつくににこる山の井のあかても人にわかれぬるかな むすふての-しつくににこる-やまのゐの-あかてもひとに-わかれぬるかな 00405 [詞書]みちにあへりける人のくるまにものをいひつきて、わかれける所にてよめる…14キロバイト (2,856 語) - 2019年3月25日 (月) 23:21
- 聖書 > 明治元訳新約聖書 (明治37年) > 約翰傳福音書(明治元訳) 1 イエス橄欖(かんらん)山(ざん)に往(ゆけ)り 2 昧爽(よのあくるころ)また聖殿(みや)に入(いり)けるが民(たみ)みな彼(かれ)に來(きたり)ければ坐(すわり)て彼等(かれら)を教(をし)ふ 3…20キロバイト (3,200 語) - 2023年9月2日 (土) 18:50
- 九重に八重のかすみもたちそひて雲のうへにや春は來ぬらむ 霞 見しまゝのゆきだに消󠄁えぬ山の端に春をおそしと立つ霞かな おりはへて野にも山にも立ちきつゝ霞ぞ春のころもなりける 鶯 鶯のものうかる音󠄁󠄁󠄁󠄁もなきかへてわが身さかゆく春にあふらし 若菜󠄁 蹈分けて野澤の若菜󠄁今日つまむ雪󠄁間をまたば日かずへぬべし…12キロバイト (2,259 語) - 2024年7月17日 (水) 04:57
- こるゐ)を滅(めつ)して婆羅門(ばらもん)は苦(く)なきに至(いた)る。 296 (3)瞿曇(くどん)の弟子(でし)は常(つね)に覺醒(かくせい)せり、彼等(かれら)の晝夜(ちうや)常(つね)に念(ねん)ずる所(ところ)は佛(ぶつ)にあり。 297…427バイト (27,469 語) - 2023年11月19日 (日) 03:32
- 00434 [詞書]めにおくれて侍りけるころ、月を見侍りて 大江為基 なかむるに物思ふ事のなくさむは月はうき世の外よりやゆく なかむるに-ものおもふことの-なくさむは-つきはうきよの-ほかよりやゆく 00435 [詞書]法師にならんと思ひたち侍りけるころ、月を見侍りて 藤原たかみつ…24キロバイト (4,932 語) - 2023年9月3日 (日) 00:32
- 琥珀の樣な栗の實が ころころところげたり ――みりんくさい湯氣がちる―― ワニラの酒(リキウル)に似た 舌つたるい甘さが 鬼の息のやうに體を包んだ ――氣の遠くなるやうな南清の大河 揚子江(ヤンツウキヤン)の岸の白楊に日があたる チヤルメラの唄が とほく、とほく―― よせば可いのに、その時 ころげた栗の實を…107キロバイト (22,262 語) - 2023年1月8日 (日) 15:09