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  • [詞書]七夕後朝、みつねかもとにつかはしける つらゆき あさとあけてなかめやすらん織女のあかぬ別のそらをこひつつ あさとあけて-なかめやすらむ-たなたの-あかぬわかれの-そらをこひつつ 01085 [詞書]題しらす 人まろ わたしもりはや舟かくせひととせにふたたひきます君ならなくに わたしもり-はやふねかくせ-ひととせに-ふたたひきます-きみならなくに…
    24キロバイト (4,855 語) - 2023年9月3日 (日) 00:39
  • そふらむ 00961 [詞書]一条院御時、皇后宮五節たてまつられける時、たつの日かしつき十二人わらしもつかへまてあをすりをなむきせられたりけるに、兵衛といふかあかひものとけたりけるを、これむすはやといふをききて、中将実方朝臣よりてつくろふとて、あし曳のま井の水
    31キロバイト (6,328 語) - 2024年4月8日 (月) 03:35
  • 赤(あか)ん坊(ぼう)をおぶったお婆(ばあ)さんか、自転車に乗った御用聞(ごようきき)しかない。高い土塀(どべい)に咲(さき)残(のこ)ったばらの匂(におい)が路面まで降りて来ている。さざんかの花を散らして小鳥が逃(に)げてゆく。 日光に
    6キロバイト (1,364 語) - 2021年8月31日 (火) 22:25
  • [詞書]仁和のみかとのみこにおしましける時に、御をそちの賀にしろかねをつゑにつくれりけるを見て、かの御をかはりてよみける 僧正へんせう ちはやふる神きりけむつくからにちとせの坂もこえぬへらなり ちはやふる-かみやきりけむ-つくからに-ちとせのさかも-こえぬへらなり 00349 [詞書]ほりかは
    8キロバイト (1,515 語) - 2019年3月25日 (月) 23:19
  • たつた河秋水なくあせななんあかぬ紅葉のなかるれをし たつたかは-あきみつなく-あせななむ-あかぬもみちの-なかるれをし 00417 [詞書]題しらす 文屋朝康 浪わけて見るよしもかなわたつみのそこのみるめももみちちると なみわけて-みるよしもかな-わたつみの-そこのみるめも-もみちちると 00418…
    26キロバイト (5,094 語) - 2023年9月2日 (土) 21:47
  • 糠(ぬか)の目(め)驛(えき)を打(うち)過(す)ぎて 誰(たれ)をか待(ま)ちし松川(まつかは)の 橋(し)をとどろと踏(ふ)み鳴(な)らし 急(いそ)ぎに急(いそ)ぎ行(ゆ)く時(とき) 赤(あか)根(ね)さす日(ひ)の赤(あか)湯(ゆ)驛(えき) 憂(う)き節繁(ふししげ)き憂(う)き世(よ)をも 旅(たび)のつかれも束(つか)の間(ま)に…
    9キロバイト (1,775 語) - 2023年9月5日 (火) 14:57
  • 秋の夜の月見るとのみおきゐつつ今夜もねてかへらん あきのよの-つきみるとのみ-おきゐつつ-こよひもねて-われかへらむ 00787 [詞書]月あかかりける夜、女の許につかはしける 源さねあきら こひしさおなし心にあらすとも今夜の月を君見さらめ こひしさ-おなしこころに-あらすとも-こよひのつきを-きみみさらめ 00788…
    20キロバイト (3,919 語) - 2023年9月3日 (日) 00:37
  • 在原行平朝臣 立ちわかれいなの山の峰におふる松としきかは今かへりこむ たちわかれ-いなまの-みねにおふる-まつとしきかは-いまかへりこむ 00366 [詞書]題しらす よみ人しらす すかるなく秋のらあさたちて旅行く人をいつとかまたむ すかるなく-あきのら-あさたちて-たひゆくひとを-いつとかまたむ…
    14キロバイト (2,856 語) - 2019年3月25日 (月) 23:21
  • 。こと葉にきこえさせんもかたはらいたうて。なにかは。あた〳〵しくも聞えさせ給さるを。かなきこともと思ひて。  かほる香によそふるより郭公きかはや同し聲まさると さしいてたり。またはしにおしましけるほとに。かのわら。かくれのかたにけしきみありけ
    1キロバイト (15,276 語) - 2018年4月17日 (火) 15:11
  • 右大臣 おきあかすつゆのよなよなへにけれまたきぬるともおもさりけり おきあかす-つゆのよなよな-へにけれ-またきぬるとも-おもさりけり 00284 [詞書]返し 大輔 今はや打ちとけぬへき白露の心おくまてよをへにける いまはや-うちとけぬへき-しらつゆの-こころおくまて-よをへにける 00285…
    22キロバイト (4,438 語) - 2023年9月2日 (土) 21:46
  • [詞書]たなたの心をよめる 源俊頼朝臣 七夕のあまのかはらのいまくらかはしもてすあけぬこの夜 たなたの-あまのかはらの-いまくら-かはしもてす-あけぬこのよ 00240 [詞書]百首のうたの中に、七夕の心をよませ給うける 崇徳院御製 たなたに花そめころもぬきかせあか月露のかへすなりけり…
    23キロバイト (4,536 語) - 2019年4月6日 (土) 01:33
  • 軒もる月 作者:樋口一葉 1897年 書誌情報  我(わ)が良人(をつと)今宵(こよひ)も歸(かへ)りのおそくおしますよ、我(わ)が子(こ)早(はや)く睡(ねぶ)りしに歸(かへ)らせ給(たま)ゞ興(きよう)なく思(おぼ)さん、大路(おほぢ)の霜(しも)に月(つき)氷(こほ)りて踏(ふ)む…
    25キロバイト (4,375 語) - 2019年9月29日 (日) 05:29
  • [詞書]春ものへまかりける人の、あか月にいてたちけるところにて、とまり侍りける人のよみ侍りける よみ人しらす 春霞たつあか月を見るからに心そそらになりぬへらなる はるかすみ-たつあかつきを-みるからに-こころそそらに-なりぬへらなる 00302 [詞書]題しらす よみ人しらす さくら花つゆにぬれたるかほみれなきて別れし人そこひしき…
    17キロバイト (3,400 語) - 2023年9月3日 (日) 00:31
  • あまの河流れてこひうくもそあるあはれと思ふせにはやく見む あまのかは-なかれてこひ-うくもそある-あはれとおもふ-せにはやくみむ 00234 [詞書]題しらす よみ人しらす 玉蔓たえぬものからあらたまの年の渡たたひとよのみ たまかつら-たえぬものから-あらたまの-としのわたり-たたひとよのみ…
    15キロバイト (2,931 語) - 2023年9月2日 (土) 21:46
  • あききぬとめにさやかに見えねとも風のおとにそおとろかれぬる あききぬと-めにさやかに-みえねとも-かせのおとにそ-おとろかれぬる 00170 [詞書]秋たつ日、うへのをのこともかものかはらにかはせうえうしけるともにまかりてよめる つらゆき 河風のすすしくもあるかうちよする浪とともに立つらむ かは
    23キロバイト (4,657 語) - 2019年3月25日 (月) 23:23
  • 「坂本龍馬の手紙」のトップページへ行く 先日申てあげ たかしらん  世の中の事を  よめる さてもよににつゝも あるか大井川く だすいかだの   はやきと しつき   恋 きゑやらぬ思ひの さらにうぢ川の 川瀬に    すだく螢の みかは みじか夜をあか ずも啼てあかし        つる 心かたるなまほと とぎす…
    688バイト (83 語) - 2014年1月11日 (土) 15:28
  • もしほくむ袖の月かけをのつからよそにあかさぬすまのうら人 もしほくむ-そてのつきかけ-おのつから-よそにあかさぬ-すまのうらひと 01558 藤原秀能 あかしかた色なき人の袖を見よすゝろに月もとる物かは あかしかた-いろなきひとの-そてをみよ-すすろにつきも-とるものかは 01559…
    46キロバイト (9,507 語) - 2023年9月3日 (日) 00:59
  • 春くれ滝のしらいといかなれむすへとも猶あわに見ゆらん るくれ-たきのしらいと-いかなれ-むすへともなほ-あわにみゆらむ 01005 [詞書]正月に人人まうてきたりけるに、又の日のあしたに、右衛門督公任朝臣のもとにつかはしける 中務卿具平親王 あかさりし君かにほひのこひしさに梅の花をそけさ折りつる…
    26キロバイト (5,175 語) - 2023年9月3日 (日) 00:39
  • 秋ことにたゝみるよりうりふ山我そのになり試みぬ あか月にむしのなくを。 きゝしかなわかこと秋のよもすからねられぬ儘に虫も鳴也 あるそうののぼり侍らん事とひて侍しに。 君おもふ宮古こひし人しれすふたみちかけて歎比哉 きくをいとおほううへて侍に。のぼり侍なんとてむすびつけ侍し。 みつきなふる鄕もこそ忘らるれこの花さかぬまつ歸り南…
    1キロバイト (6,472 語) - 2018年4月17日 (火) 15:09
  • ゆふ日さすあさちかはらのたひ人あはれいつくにとをと(と=かイ)るらん ゆふひさす-あさちかはらの-たひひと-あはれいくよに-とをかるらむ 00952 [詞書]摂政太政大臣家哥合に羇中晩嵐といふことをよめる 定家朝臣 いつくにかこよひはやとをかり衣ひもゆふくれのみねのあらしに いつくにか-こよひはや
    27キロバイト (5,406 語) - 2023年9月3日 (日) 00:56
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