コンテンツにスキップ

検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • 晴信対陣の事附越中国発向の事近国に於て誤て景虎矢弓風儀批判の事信州佐久郡発出の事附越中国手遣ひの事越中国より間士城に帰て密議言上せしむる事附河田越中へ往く事河田豊前守越中国より帰国彼所に様子密事申上ぐる事武田晴信虎巻を秘蔵噂あるの事附宇野軍配問答の事上杉憲政国を廃て春日山へ敗走せられ代々の家系と管領…
    3キロバイト (3,813 語) - 2024年3月24日 (日) 14:44
  • 月中旬甲府を立ち、東上野へ御出馬あつて、中山へ取付き、爰にて備の手分を定め、上河田城へ押掛け、一時攻になされ、城主牛木三河守討死落城なり。下河田山野越前は、城を明けて早々沼田へ逃入る。勝頼公、名来美の方に押を置き、上河田の上の、名来美の下の瀬利刀〔本ノマヽ〕川を渡り、鹿摩川を後に当て、白根川を沼田…
    283バイト (27,286 語) - 2023年12月2日 (土) 18:35
  • は楯を捨て竹束の内へ迯入る。城中よりどつと笑ひ、其の楯捨てゝ置くならば天下に無隠臆病者也、取りて行けとぞ申しける。河田太郎左衛門と云ふ大力走り出でゝ、五挺の楯を一枚宛取重ね背負ひて、河田太郎左衛門楯を取りて行くぞと大音上げて呼はり、三十人計にても持つまじき楯を一人して持ち、しづ〳〵と引きければ、城に…
    177バイト (10,384 語) - 2024年2月3日 (土) 17:28
  • 田長門守〈岡田助右衛門尉長千尾州星崎城主也〉浅井田宮丸〈尾州苅安賀城主新八郎長于也〉生害せさせ給ふ、其起​(リ)は秀吉より此三人は、武略兼備りたる者なれは、懇に事問かはす事多して、其聞え目出侍れは、つね〳〵寵を争ふ近習折を得、逆意有やうに沙汰せしに依てなり、長門
    75バイト (10,906 語) - 2024年3月25日 (月) 14:32
  •   嶋津弥市郎       嶋津又右衛門   吉田長四郎       本多久左衛門   検見嶋津十郎左衛門入道 喚次嶋津源右衛門  次手組犬七疋   中り矢三つ   嶋津市正        嶋津中務   嶋津源助 二疋     山田弥九郎   嶋津七兵衛       嶋津長門   本多六左衛門      仁礼左近…
    177バイト (6,654 語) - 2024年2月3日 (土) 17:30
  • 河田豊前守は、敵、松倉城へは取懸らずして、五千許り抑を置いて、直に魚津へ取懸る。是は魚津をさへ攻め落しなば、何時迄も、松倉には抑を置き、又は戸山にも人数を残す。然れば、河田を働かせずして、越後へ討入るべしとの事なり河田
    283バイト (18,894 語) - 2023年12月2日 (土) 18:41
  • 二百五十人 木下右衛門督 千人    伊藤長門守      合七万三千六百二十人    御前備(マヘソナヘ) 六百五十人 富田左近将監 八百人   金森飛騨守 百七十人  峰屋大膳大夫 三百人   戸田武蔵守 三百五十人 奥山佐渡守 四百人   池田備中守 四百人   小出信濃守 五百人   津田長門守 二百人   上田左太郎…
    75バイト (10,391 語) - 2024年3月25日 (月) 14:33
  • ぬと竪文に認め遣されて、御馬を納れられ、来年上方御発向の陣触仰せ出さる。 右信長公へ御使者の時、河田豊前・直江大和・吉江喜四郎・北城安芸四人よりも、信長公の家老中迄に、別に使者を以て、連署を遣し候。河田殿の内曽根主水、吉江殿の内水越将監両使なり。此水越は、藤田能登守に属して、後迄居候故、舎人助定吉、此咄を能く承り候。…
    248バイト (20,106 語) - 2023年12月2日 (土) 18:35
  • 夫・浅野左京・徳永式部・同左馬之助・蜂須賀長門守・黒田甲斐守・加藤左馬助・藤堂佐渡守・同宮内・生駒讃岐守・小出遠江守・田中兵部・同民部・中村式部名代中村十左衛門・同彦右衛門・堀尾信濃守・山内対馬守・一柳監物・津田長門守・同小平次・稲葉蔵人・古田織部・九鬼長門守・桑山相模守・亀井武蔵守・寺沢志摩守・石…
    177バイト (12,156 語) - 2024年2月3日 (土) 17:28
  • 河田太郎左衛門といふ大力あり。竹束の蔭にありけるが、常々名を得たるは、此時の用にて候とて、真黒によろひ、橋の上に躍り出でたるは、たゞ弁慶もかくやらん。鉄の楯四五丁打重ね、三十人が動かすとも、たやすくならぬ此の楯を、やす〳〵と打担(かづ)き、城の内を睨(にら)み、河田
    5キロバイト (22,925 語) - 2024年2月5日 (月) 07:57
  • 、諸国の大名を召す。是に依つて、北国の諸将も上洛なり。此折を得て、上杉景勝の臣河田豊前守、新川郡松の城より打つて出で、小出の城を攻動かす故に、京都へ註進すれば、早速佐々・神保・前田・金森・不破・徳山・原の面々馳下り、河田豊前守を追退けける。佐々成政、軍功あるに依つて、是より越中一国の成敗をなさしめ…
    4キロバイト (33,938 語) - 2024年2月3日 (土) 11:09
  • 河田豊前・長尾小四郎・中条五郎右衛門・太田三楽、彼是八千計りに過ぎず。頃は三月末の二日夜半計より、敵幾重ともなく取巻き、松明の光、峯の篝は、晴れたる星の数よりも茂く、鉄炮を放懸け襲はんとす。是は鎌倉八幡宮にて、東国の諸将、近衛公方へ御礼を遂げられける時、忍の成田長
    536バイト (41,859 語) - 2023年11月26日 (日) 19:21
  • 河田軍兵衛備の検使には、大石源之允を差副へられ、千二百余の人数にて、宮崎の東の山を越えて、南部尾井ノ庄へ相働く所、敵、益木中務を本丸に残し、三輪権平采拝を取つて、八百許りの人数にて、突いて出で、河田備へ懸る。河田、七百の人数を以て、三段に備を立て、五百余を山手へ附けて隠し置き、河田
    283バイト (21,488 語) - 2023年12月2日 (土) 18:43
  • 介添武者、横目に付置く伊田山城守といふ者は、我が家無類の武功の士なる故に、此者の娘を、河田伯耆守に遣し、伯耆守に沼田城を預置く。山城が娘、今一人あり。其方へ縁組申付け、寄騎六十騎付くべし。沼田は大事の地なり。河田と一所に居て、能相給へと仰せらる。左衛門辞退仕り候へば、謙信の仰せらるゝは、其方元来、…
    283バイト (23,605 語) - 2023年12月2日 (土) 18:38
  • 常陸介歳七十(旬タ)ニ余リ錦ノ直埀ヲ着テワキヨリ静々ト乗出シケレハ是ヲ見ル人古ノ真盛カ粧モカクヤト思ヒアヘリ又城中ヨリモ七組ノ内青木組ニ田辺与左衛門河田六左衛門鉄炮ノ伏シタル中ヨリ二町計進出テヽ鉄炮モツハラアタリ身ニキツヲ蒙リ引退シハヨキ心ハセナリト見ヘタリ又其折節矢代右衛門尉カ子息年十八御使トシテ…
    44バイト (42,738 語) - 2024年4月19日 (金) 06:46
  • 物記すに不及。夫より大坂・堺にゆる〳〵と御遊興ありしとぞ。   越後景勝越中へ働の事   天正十年五月上旬上杉景勝は、越中一国を取治めんと新川郡の侍河田豊前へ内通し、芋川縫殿助・室高左京大夫・鉄孫左衛門など皆一味して、景勝を引入れ、三千八百余騎魚津の城に楯籠る。神保安芸守より信長公へ早飛脚を以て注進…
    177バイト (10,108 語) - 2024年2月3日 (土) 17:25
  • 、君御感有て伊予国の守護に被補しかば、自去年春当国に居住してあり。又四条大納言隆資子息少将有資は此国の国司にて自去々年在国せらる。土居・得能・土肥・河田・武市・日吉の者共、多年の宮方にして、讃岐の敵を支へ、西は土佐の畑を堺ふて居たりければ、大将下向に弥勢ひを得て、竜の水を得、虎の山に靠が如し。其威漸…
    37キロバイト (9,173 語) - 2022年12月1日 (木) 08:00
  • 左衛門尉光兼・原紀伊守光広・片桐縫殿之助為春・遠山加藤太正景・松井越後守宗信・小森肥後守道親・染江与左衛門尉直友・山田兵庫介重勝・佐藤新左衛門尉信通河田隼人入道常久・内藤十郎左衛門尉森重・河野杢助通房・大西太郎左衛門尉勝祐・平野宮内丞光行・中条左近将監家忠・国枝修理亮能重・玉井治郎兵衛尉祐重・蔭山崎…
    3キロバイト (22,427 語) - 2024年2月13日 (火) 15:59
  • 陣は福島左衛門大夫なり。差続に、羽柴越中守・京極侍従・黒田甲斐守・加藤左馬助・藤堂佐渡守・田中筑後守、扨は両御検使なり。此手より相図の烟を見て、河上河田の渡を越す衆は、池田三左衛門・浅野左京大夫・有馬玄蕃頭・松下右兵衛・山内対馬守・堀尾信濃守・一柳監物等なり。敵、木曽川を隔て、岐阜より人数を出したる…
    248バイト (17,421 語) - 2023年12月2日 (土) 18:51
  • NDLJP:229】附天正十年午の夏、河田豊前守、越中国松倉城に籠り、信長衆五万余兵にて来ると雖も、河田が武威に恐れ、二方を遠巻す。此時、城中神保肥後守といふ者、越中先方士大将にて、河田相備なり。此神保、敵と内通なりとの疑ありと雖も、其色見えず。玆に依つて、河田
    283バイト (36,322 語) - 2023年12月2日 (土) 18:48
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示