コンテンツにスキップ

検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • 目次   浅井三代記 第五 河北京極より江南六角を加勢に頼む事 浅井新三郎私に備前守となる事 浅井備前守越前朝倉貞に加勢を請事 京極殿江南勢を引率し小谷へ押寄給ふ事 越前朝倉太郎左衛門尉江北小谷へ加勢の事 京極殿備前守と和睦朝倉と浅井対面の事 浅井備前守上平殿へ御礼申上る事 浅井備前守亮政越前に参朝倉殿へ御礼申上る事…
    81バイト (8,249 語) - 2024年3月25日 (月) 14:24
  •  ここに平等(びやうどう)院のうしとら、橘(たちばな)の小島が崎(さき)より、武者二騎、引つ駈(か)け引つ駈け出で來たり。一騎は梶原(かぢはら)の源太季(かげすゑ)、一騎は佐々木の四郎高綱(たかつな)なり。人目には何とも見えざりけれど、内々先を爭ひけん、梶原は、佐々木に四五間ばかり進みたり。佐々木、…
    10キロバイト (1,950 語) - 2015年7月28日 (火) 03:01
  • 長・森美作守・成瀬隼人正、右の三子に、原の末流あり。 方県郡石谷の城主       石谷近江守光重 当家の元祖は、隠岐定親の兄隠岐太郎国時の子弥太郎国経四代の孫石谷太郎頼俊といふなり。夫より代々石谷に居住す。右近江守光重は、天文・弘治の頃の人なり。子孫は、井伊掃部頭の家にあり。 各務郡田原の城主       田原式部少輔安久…
    177バイト (7,687 語) - 2024年2月13日 (火) 16:24
  • 一、右備       長尾越前政景 【 NDLJP:113】 一、左横鎗      色部修理長実 山吉孫次郎親 一、右横鎗      本庄美作度慶 唐崎孫次郎吉俊 一、後備       長尾遠江藤 鉄孫太郎中条梅坡斎 一、浮備       大貫五郎兵衛 一、軍奉行      宇佐美駿河定行 柏崎弥七郎…
    560バイト (17,663 語) - 2023年11月26日 (日) 18:31
  • ​同力​​向​​ ​駿河守久三段崎弾正忠弼何レモ子孫相続ス其嫡子又太郎延文三年戊戌ニ生レテ中比孫右衛門後ハ下野守ト名乗ル永享八年閏五月十六日七十九歳ニテ不禄戒名大心宗忠其弟東郷下総守中島周防守康トテ二人アリ其家嫡小太郎
    81バイト (9,486 語) - 2024年3月25日 (月) 14:11
  • 太郎法師丸といふ。母は江州の屋形佐々木定頼の娘なり。頼芸、常に秀龍を寵愛甚しきに依つて、無礼を振舞ふ事言語に絶せり。或時稲葉が館へ、太郎法師を始めとして、一門の勇士并に幕下の少年等参会して、数輩的矢射ける所を、斎藤秀龍、出仕の為に馬に乗り、無礼し通りければ、太郎法師并小里孫太郎・山岸小太郎
    177バイト (10,482 語) - 2024年2月13日 (火) 16:17
  •   大桑城の事   【大桑城】山県郡大桑の城は、伊予守源頼義の三男、新羅三郎常陸介義光の子、逸見太郎義清、其子逸見黒源太清光、其子光長、其子逸見判官基義四代の孫、逸見又太郎義重、重氏、〈一に作㆓重氏㆒〉承久の勲功に依つて、当郷を始めて賜はりてより、其子又三郎義光相伝へて、大桑又三郎と…
    177バイト (9,597 語) - 2024年2月13日 (火) 16:19
  • 守景家、二の実(み)は、北条丹後守長国、右は本庄美作守慶秀(よしひで)、左の脇隊は長尾遠江守藤、右は山吉孫二郎親章、中の手は謙信旗本、後備は中条梅坡斎なり。遊兵宇佐美駿河守定行なり。〈私に曰、黒金孫太郎安清・大貫五郎兵衛時泰・唐崎孫二郎吉俊・柏崎弥七郎時員五組は、宇佐美が手に属すると云々。〉…
    506バイト (5,434 語) - 2023年11月26日 (日) 19:55
  • 五郎光親・頴与三左衛門尉光兼・原紀伊守光広・片桐縫殿之助為春・遠山加藤太正・松井越後守宗信・小森肥後守道親・染江与左衛門尉直友・山田兵庫介重勝・佐藤新左衛門尉信通河田隼人入道常久・内藤十郎左衛門尉森重・河野杢助通房・大西太郎左衛門尉勝祐・平野宮内丞光行・中条左近将監家忠・国枝修理亮能重・玉井治郎兵…
    3キロバイト (22,427 語) - 2024年2月13日 (火) 15:59
  • 一則重      岸田伯耆守 一しつかけ    相良宮内少輔 一兼吉      横浜民部少輔 一国吉      松倉豊後守 一しつかけ    湯波次郎太郎 一千手院     桑山式部少輔 一信国      伊藤掃部助 一吉家      八幡甚兵衛尉 一国金      稲葉右近大夫 【 NDLJP:461】一三原      遠藤但馬守…
    75バイト (3,977 語) - 2024年3月25日 (月) 14:34
  • 子国良、其子国守、其子乙長、其子磯主、其子貞禰十七代の後胤、朝倉又四郎高繁、其長子太郎太夫高清なり。其子朝倉右衛門督広といふ。足利尾張守高経の臣となり、越前に住す。広五代の孫教、其子孫次郎家、其子弾正左衛門敏入道英林といふ。戦功あるに依つて、義政将軍より越前を賜はり、足羽郡〈或は、大野郡〉…
    177バイト (10,330 語) - 2024年2月13日 (火) 16:20
  • 太郎かと疑ひ常の侍と組生捕られては如何と思ふ虞に長身乃鎗を以馬の三頭を打れ馬走出て一町半程広瀬乃渡涯へ乗入をば黒き馬に金乃馬鎧懸たるにのり武田太郎義信と名のりて互に馬上にて伐結ぶ某甲へも綿噛脇立十一ケ所伐または跡有太郎
    297バイト (10,107 語) - 2024年2月2日 (金) 18:07
  • といふ者ありけるが、一人の娘を持つて、殊に寵愛深かりぬ。貞光、此家が娘を相具し、暫く妾としてありけるにぞ、程なく一子を設く。其後、当国の任終りて、頼光には、奥州に至らせける故に、貞光当所を立退くの砌、形見の一子を、桂に残し置きぬ。是に依つて、祖父家
    177バイト (12,011 語) - 2024年2月13日 (火) 16:22
  • 其故(ゆへ)は。大炊御門(をおひのみかど)の河原(かはら)にをいて。能(かげよし)。八郎が弓手(ゆんで)にあふ。八郎弓(ゆみ)をひかんとほつす。鎮西(ちんぜい)より出給ふの間騎馬(きば)の時。弓(ゆみ)いさゝか心にまかせざるか。能(かげよし)は東国(とうごく)にをいてよく馬になるゝ也。ていれば則…
    5キロバイト (14,955 語) - 2024年3月24日 (日) 14:03
  • 、関東に来り、憲義兄憲方の御息龍命丸を乞ひ、越後の府内の城に移し、上杉民部大輔房方と申し、長尾高家臣となる。其子郡、其子益、其子義景、其子信景、其子利、代々国の仕置を仕る。是は三条の城にあり。并に高の二男長尾信濃守朝、息重、其子好景、息長尾六郎為、子息謙信輝虎、姉壻正
    3キロバイト (18,944 語) - 2024年3月24日 (日) 14:42
  • ば、堅牢地神も納受有るとなれば、子供の為にも有りなんと思ひ続け、三人の子供引き具して泣く泣く京へぞ出でにける。六条への事聞こえければ、悪七兵衛清、堅物太郎に仰せつ、子供具し、六条へぞ具足す。清盛常盤を見給ひて、日頃は火にも水にもと思はれけるが、怒れる心も和ぎけり。常盤と申すは日本一の美人なり。九…
    482キロバイト (112,842 語) - 2023年1月24日 (火) 19:22
  • 通・大宅太夫光任・清原貞広・首藤権介範季とて、主従七騎の名誉の内なり。通の子加藤右馬允季・同武蔵介貞輔等、八幡太郎義家に随ひぬ。季の子貞・其子光員・廉父子三人は、頼朝伊豆国に於て、初めて義兵を上げらるゝ時、第一番に属し、殊に
    177バイト (10,267 語) - 2024年2月13日 (火) 16:21
  • こぼれ糸纚(さで)につくりて魚とると二郎太郎三郎川に日くらす  この歌はいずれも趣向の複雑したる歌なれば結句に千鈞(せんきん)の力なかるべからず。しかるに二首ともに結句の力、上三句に比して弱きを覚ゆ。ことに第四句に「二郎太郎三郎」などいえるつまりたる語を用いなば、第五句はますます重く強きを要す。…
    342バイト (9,220 語) - 2021年9月26日 (日) 03:49
  • 池田郡樫村の住人は      遠藤修理亮常 武儀郡須原の住人は      守屋中務為久 方県郡古市場の住人は     安藤刑部守利 安八郡藤江の住人は      片桐縫殿助為春 同  西高橋の住人は     高橋兵内氏衡 方県郡正木の住人は      大西太郎左衛門勝祐 同  彦坂の住人は      彦坂又十郎繁幸 多田新左衛門泰信…
    177バイト (6,038 語) - 2024年2月13日 (火) 16:25
  • うしう)武田(たけだ)​(の)四郎勝(かつ)頼敵たるによて。信長公天正十年の春(はる)甲州へ発向(はつかう)し給ひ。同三月十一日。勝頼(かつより)。太郎信勝(のぶかつ)父子をほろぼし。猛威(まうい)を遠近(えんきん)にふるひ給ひぬ。相州(さうしう)北条氏直(うぢなを)は。信長公と兼(かね)て一味。勝…
    214バイト (18,263 語) - 2023年11月20日 (月) 00:21
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示