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  • 大野郡沖野の住人は      平野平太夫正道 本巣郡馬場の住人は      馬場大三郎為道 加茂郡山本の住人は      山本三郎兵衛由時 大野郡岐礼の住人は      山本数馬芸貞 方県郡又丸の城主は      川島掃部介唯重 同  今川の住人は      神山内記義鑑 本巣郡十八条の住人は     林駿河守正道入道道慶…
    177バイト (6,038 語) - 2024年2月13日 (火) 16:25
  • 不破郡岩手の城主      岩手弾正道高 大野郡松山の住人      松山刑部正定 同  衣斐の住人      衣斐与左衛門光兼 同  小津の住人      高橋修理治平 同  郡家の住人      郡家七郎兵衛光春 本巣郡船木の住人      船木大学義久 同  八居の住人      八居修理亮国清 本巣郡小弾正の住人     小弾正三郎国家…
    177バイト (7,687 語) - 2024年2月13日 (火) 16:24
  • ば、権門勢家を不云、乗馬を奪ひ人夫を駈立て通りける間、行旅の往反路を曲げ、閭里の民屋戸を閉づ。其夜は柱松に陣を取て明を待つ。其志一人も生て帰らんと思者は無りけり。去程に河内国の住人和田孫三郎此由を聞て、楠が前に来て云けるは、「先日の合戦に負腹を立て京より宇都宮を向候なる。今夜既に柱松に着て候が其…
    39キロバイト (9,333 語) - 2022年12月1日 (木) 08:01
  • 其後、夢窻国師は、此寺に移りける。其跡釣月寺へは、国師の弟子嬾椿和尚入寺して是に住せり。忝くも釣月寺は、其頃天子の勅願所となりぬ。其故は、爰に伯州の住人山名伊豆守時氏、心を変じて南朝に組し、吉良・石堂・和田・楠・赤松等以下、伯耆・出雲・隠岐・因幡・丹後・但馬の軍兵、悉く一手になりて京都に打入り、八条…
    177バイト (7,605 語) - 2024年2月13日 (火) 16:22
  • 住人肥塚が一族、三百余騎が中に取篭て、出抜て虜てげり。丹波国神池の衆徒は、八十余騎にて、五条西洞院まで責入、御方の引をも知らで戦けるを、備中国の住人、庄三郎・真壁四郎、三百余騎にて取篭、一人も不余打てげり。方々の寄手、は被打
    53キロバイト (12,774 語) - 2024年4月7日 (日) 20:28
  • NDLJP:121】前備前安公大禅定門。其子を六郎恒正といふ。母は野田の住人野田左近宗幸の娘なり。其子を、太郎筑後守恒之といふ。是より累代摂州池田に住して、織田信長の時代には、池田筑後守勝政〈は光政〉というて、明智十兵衛光秀之を攻立て、足利新公方義昭公に、帰伏させしむ所なり。元来摂州の池田は、他に出でず。数代此地に住…
    177バイト (12,011 語) - 2024年2月13日 (火) 16:22
  • 「どうもちっとお高いのでございますが、お懸引きのないところが二十五両で……」 男は別におどろいたような顔もしなかった。たといそれが越前国(えちぜんのくに)の住人大野出目(おおのでめ)の名作でなくとも、これほどの仮面が二十五両というのは決して高くない。むしろ廉(やす)過ぎるぐらいであるので、彼は少し疑うような…
    24キロバイト (4,888 語) - 2019年2月27日 (水) 14:49
  • ゝ血雪の御膚を染て、見進らするに目もあてられず。忝も万乗の主、卑匹夫の矢前に被傷て、神竜忽に釣者の網にかゝれる事、浅猿かりし世中也。去程に篠目漸明初て、朝霧僅に残れるに、北なる山を見渡せば、野伏共と覚て、五六百人が程、楯をつき鏃を支て待懸たり。是を見て面々度を失てあきれたり。爰に備前国の住人
    56キロバイト (13,597 語) - 2022年12月1日 (木) 08:00
  • 、引んとするも不協して、心ならず支たり。良暫有て、木戸の上なる櫓より、矢間の板を排て名乗けるは、「参河国住人足助次郎重範、忝くも一天の君にたのまれ進らせて、此城の一の木戸を堅めたり。前陣に進んだ旗は、美濃・尾張の人々の旗と見るは僻目か。十善の君の御座す城なれば、六波羅殿や御向ひ有らんずらんと心得て…
    39キロバイト (9,304 語) - 2022年12月1日 (木) 07:59
  • 間、又三石より国中へ引返、和気の宿に於て、合戦を致す刻、松田十郎敵に属する間、官軍数十人討れて、熊山の城に引篭る。其夜、当国の住人内藤弥二郎、御方の陣に有ながら、潛に敵を城中へ引入責劫間、諸卒悉行方を知らず没落候畢。高徳一族等此時纔に死を免
    74キロバイト (17,423 語) - 2022年12月1日 (木) 08:02
  • 所国房は、白河院の御宇承暦三己未年七月、駿河国の住人佐渡判官重宗が勧に依りて、隠謀を企つる。此重宗といふは、多田満仲の舎弟治部少輔武蔵守満政の四代の孫なり。満政の子刑部少輔忠重・其子駿河守定重・其子則ち重宗なり。代々駿河の国の住人
    177バイト (10,115 語) - 2024年2月13日 (火) 16:16
  • 住人也。御父をば*じよなすといふ也。*さん◦あんでれの御舍弟也。*ありすとぽろといふ人の女(むすめ)を御妻と定め給ひ◦それより御子息一人◦御息女一人設け給ふ者也。*さん◦あんでれは◦妻子を持給はぬによつて◦まづ*さんと◦じよあん◦ばうちしたの弟子となり給ふ也。
    17キロバイト (3,544 語) - 2023年8月19日 (土) 04:07
  • 通ふ道有り。能美山に行く道も有り。そこを三の口とぞ申しける。越前国の住人敦賀の兵衛、加賀国の住人井上左衛門両人承りて、愛発の山の関屋を拵へて、夜三百人、昼三百人の関守を据て、関屋の前に乱杭を打ちて、色も白く、向歯の反りたるなどした者をば、道をも直にやらず、判官殿とて搦め置きて、糾問してぞひしめきけ…
    482キロバイト (112,842 語) - 2023年1月24日 (火) 19:22
  • を有せるものに非ず、又た汝は汝等に對して爲したと同一なることを吾等に爲すの權利ありと思ふこと能はざるなり。汝若し、父は主人を有せりとせば、汝彼れの爲めには打たれ、は侮辱せられ、は彼れの手を以つて或る害惡を加へられたる時、汝は父は主人を打ちは侮辱するの權利ありとなすか――汝決して然りと…
    2キロバイト (9,339 語) - 2023年8月17日 (木) 14:41
  • 住人に福間三郎とて、世に名を知れたる大力の有けるが、七尺三寸の太刀だびら広に作りたるを、鐔本三尺計をいて蛤歯に掻合せ、伏縄目の鎧に三鍬形打たる甲を猪頚に著なし、小跳して片手打の払切に切て上りけるに、太刀の歯に当る敵は、どう中諸膝かけて落され、太刀の峯に当る兵は、は中にづんど打上られ、
    60キロバイト (14,507 語) - 2022年12月1日 (木) 07:59
  • 住人横井伊織は、丸毛とは多年の知音ある故に、福塚に来り、早く石田の味方を離れ、関東へ随順せられ然べしと勧めける。然れども兼利承知せず、遮つて敵対の色を発したりぬ。是に依つて、横井も止む事を得ず、関東の命に応じて之を攻む
    177バイト (10,330 語) - 2024年2月13日 (火) 16:20
  • 、同八年五月二日太上法皇崩。〈春秋五十七。〉 長谷寺観音は、神亀二年三月廿一日〈庚午〉供養、行基菩薩為㆓導師㆒。件寺者、弘福寺僧道明沙弥徳道、播磨国住人、二人相共所㆓建立㆒也。其仏木者自㆓近江国㆒流出霹靂木也。流至㆓大和国㆒。爰彼道明等曳㆓此木㆒企㆑造㆑仏、思無㆑力。於㆑是正三位行中務卿兼中衛大将藤…
    129バイト (7,499 語) - 2024年2月10日 (土) 09:35
  • さに感心もしたが、「義仲が最後の軍に、女を具したりなど云はれんこと、口惜しかるべし」(平家物語)と鞆繪に落ちさせようとしたが聽かない。次に來た武藏の住人、御田(おんだ)の八郞師重と云ふ大剛の武士を「無手と組んで引き落し、わが乘つたりける鞍の前輪に押し付けて、ちつとも働らかせず、首ねぢ切つて捨てんげり…
    12キロバイト (2,665 語) - 2019年2月26日 (火) 14:48
  • 然ともかれか息女の有りしに上杉の息男を合て則佐竹の一跡をは立られし其後常陸国住人小栗孫五郎満重下野国の住人宇都宮持綱等猶背申せしかは持氏結城の城迄御進発有今川殿より御加勢として三浦右衛門佐石川名児屋三百余人先かけの勢に馳加かくて先手の大将上杉弥四郎憲実小栗の城をせめ落しけれは満重持綱敗北しけるを塩…
    44バイト (22,911 語) - 2024年4月19日 (金) 06:58
  • 爰に後陽成院の御宇に当て、太政大臣豊臣秀吉公と云人有、自㆓微小㆒起り、古今に秀​(テヽ)寔に離倫絶類の大器たり、其始を考に、父は尾張国愛智郡中村の住人、筑阿弥とそ申しける、時母懐中に日輪入給ふと夢み、已にして懐姙し、誕生しけるにより、童名を日吉丸と云しなり、出㆓於襁褓之中㆒より類ひ稀なる稚立に…
    75バイト (9,135 語) - 2024年3月25日 (月) 14:13
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