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  • 巻の六。巻の七。巻の八。巻の九。巻の十。巻の十一-1。巻の十一-2。巻の十二-1。巻の十二-2。続編-目次。続編-1。続編-2。 元の太祖︀ 太宗の時、漠北の文臣 無名氏 撰りたるを、 日本 明治 三十九年、盛岡の那珂 通世 譯して注したる、 成吉思 汗 實錄。 東京 築地 活版 製造所にて印刷し、 大日本 圖書 株式…
    171バイト (315 語) - 2023年4月17日 (月) 02:06
  • 名声の顕はるゝ豊偶然ならんや。しかのみならずもこの名所史蹟を輯録したる書籍の名あるもの、徳川幕府の編纂せつ新編相模国風土記、加藤山寿の三浦古尋録、無名氏の三浦明細記、岡田緑風の三浦繁昌記、佐藤秋蛾の三浦大観ありといえども、あるいは既に時世の隔絶して、今時と初見の異るあり、あるいは繫に過ぎて薫猶同列…
    13キロバイト (2,344 語) - 2023年8月19日 (土) 12:08
  • 八札奏聞、以柔爲涿易二州長官」。八札卽薄察。又案、朮赤台之子名怯台、而祕史九十五功臣名、又有客台客帖二人、竝與怯台聲近。不知此怯台當爲誰也。又案、無名氏皇氏墓志、國朝初、皇全以兵屬木華黎國王、宗王克忒、署︀千戶。克忒卽怯台、本紀作可忒。主兒扯歹、與太祖︀同爲孛端察兒之後。稱爲宗王、則克忒是主兒扯歹…
    1キロバイト (25,884 語) - 2023年7月19日 (水) 00:57
  • 『七巻冊子』(しちかんさっし)“此書は南都僧侶の記せるものにして、其載する事項は南北朝の時事なり、建武元年(1334年)正月に始り、永和三年(1377年)十月に終る、此書固と無名の冊子なりしを、後人の仮りに七巻冊子と題名せしものならんか、原書には、七条草子と題号ありしと曽て井上頼囶氏より聞きたり” -『改定史籍集覧総目解題』より…
    47バイト (20,390 語) - 2024年4月5日 (金) 23:05
  • 三字なる筈なければ、トの脫ちたりけんこと疑ひなし。) ​ゲンノ​​元​​ ​タイソ​​太祖︀​​ ​イマセルトキ​​在時​​、​バクホクノブンシン​​漠北文臣​​​ムメイシ​​無名氏​​、​モテ​​以​​㆓​モウコブン​​蒙古文​​​ウイウルモジヲ​​委兀兒字​​㆒​センジユツス​​撰述​​。 ​ミンノ​​明​​…
    288バイト (15,576 語) - 2023年9月26日 (火) 00:03
  • 秘史 續集 卷一。次の卷も、これに準ふ。) ​ゲンノ タイソウジフニネン​​元 太宗十二年​​、​バクホクノブンシン​​漠北文臣​​ ​ムメイシ​​無名氏​​、​モテ​​以​​㆓​モウコブン​​蒙古文​​​ウイウモジヲ​​委兀字​​㆒​ゾクセンス​​續撰​​。 ​ミンノ コウブジフゴネン​​明…
    311バイト (31,717 語) - 2023年9月26日 (火) 00:10
  • ちょっとうまい文章だと思ったから今翻訳して見ようと思ってね」と主人は重たそうに口を開く。「文章? 誰(だ)れの文章だい」「誰れのか分らんよ」「無名氏か、無名氏の作にも随分善いのがあるからなかなか馬鹿に出来ない。全体どこにあったのか」と問う。「第二読本」と主人は落ちつきはらって答える。「第二読本? 第…
    1.06メガバイト (208,385 語) - 2022年11月4日 (金) 04:57
  • 臣秀吉の逸話集である。ここでは写本のひとつ黒川真頼氏蔵本をもとに明治時代初期の編集者・甫喜山景雄が刊行した『我自刊我書』本を底本とする。 底本: 無名氏 著『川角太閤記』,甫喜山景雄,明13-15. 国立国会図書館デジタルコレクション:info:ndljp/pid/899813…
    296キロバイト (74,642 語) - 2024年5月11日 (土) 11:51
  • 住所は如何して定まるや通説に依れば住所の設定は生活の本拠として常住する事実とその意思を要件とす。従って意思能力なき者の如きは住所を有せざるものと為す如し(松本氏219項以下,川名氏「増補改訂民法総論」112項以下,中島氏「民法釈義」1巻73項以下,三潴氏114項以下)。この見解は普通の場合において事実と相合すること疑いを容れず…
    913キロバイト (187,049 語) - 2023年11月5日 (日) 06:22
  • の間に、厭(いと)うべき葛藤(かっとう)を生ずることを免れなかったかも知れぬが、あるいはまた彼(か)の多紀茝庭(さいてい)の手に出(い)でたという無名氏の『漢蘭酒話』、平野革谿(ひらのかくけい)の『一夕医話』等と趣を殊(こと)にした、真面目(しんめんぼく)な漢蘭医法比較研究の端緒が此(ここ)に開かれたかも知れない。…
    642キロバイト (126,753 語) - 2022年3月23日 (水) 18:11
  • 仕へた時の呼名であつただらう。当時市人は正宗院等の家をお玉が池の比丘尼長屋と称した。  此冬蘭軒の集に詩四首がある。其中歳晩に無名氏の詩を読んで作つたと云ふ七絶がある。無名氏の詩に曰く。「節臘都城人語囂。何知貧富似風潮。近来一事尤堪怪。斗米三銭歎歳饒。」蘭軒の詩に曰く。「四十余年戯楽中。老来猶喜迎春…
    1.54メガバイト (342,889 語) - 2024年3月25日 (月) 01:52
  • え下宿へ帰った。そうして自分の机の上に差出人の名前の書いてない一封の手紙を見出した。  好奇心に駆(か)られた敬太郎(けいたろう)は破るようにこの無名氏の書信を披(ひら)いて見た。すると西洋罫紙(せいようけいし)の第一行目に、親愛なる田川君として下に森本よりとあるのが何より先に眼に入った。敬太郎は…
    677キロバイト (132,287 語) - 2022年4月2日 (土) 11:15