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  • 厳院宸翰御置 作者:天皇 康永2年 1343年 厳上皇が作成した置。康永2年4月13日付。鳩居堂所蔵。 原文は『宸翰英華 別篇 北朝』(1992年)による。〈〉は割注である。書き下し文は常用漢字に改めた。 定置 継体事 興仁親王俻儲貳之位先畢。必可受次第践祚之運。但不可有継嗣之儀〈若生…
    7キロバイト (1,556 語) - 2023年12月27日 (水) 11:00
  • かうして勤皇の武將は、吉野の櫻のやうに、いさぎよく大君のために散りました。後村上天皇の御(おん)のち、〈第九十八代〉長慶(ちやうけい)天皇・〈第九十九代〉後龜山(ごかめやま)天皇の御代となりましたが、これらの忠臣は、黑雲のやうにむらがる賊の軍勢を破つて、つねに大義のをかがやかしました。「歌書よりも軍書に悲し吉野山」といふ…
    735バイト (29,398 語) - 2020年1月5日 (日) 16:29
  • えて、粟津に攻詰むる。又大友の大将犬養の連谷の塩手等皆討取らる。大友爰に於て打負け、行くべき所なく、山前に隠れて、自ら首縊して死す。【大友皇子(弘文天皇)崩御】廿五歳なり。此乱治まりて、村国は、美濃の大連となりて当国に住す。依つて之を守護として、東海・東山を随へ大臣とす。是れ壬申の大乱といふなり。…
    177バイト (10,115 語) - 2024年2月13日 (火) 16:16
  •    第一神武天皇    二綏靖天皇    三安寧天皇    四懿德天皇    五孝昭天皇    六孝安天皇    七孝靈天皇    八孝元天皇    九開化天皇    十崇神天皇    十一垂仁天皇    十二景行天皇    十三成務天皇    十四仲哀天皇    十五神功皇后    十六應神天皇    十七仁德天皇…
    398バイト (39,874 語) - 2022年6月6日 (月) 19:09
  • 厳院御置文案(貞治二年四月八日) 作者:天皇 貞治2年 1363年 厳法皇が崇光上皇に宛てた置。貞治2年4月8日付。伏見宮旧蔵、宮内庁書陵部所蔵。花押は伏見宮栄仁親王のもの。「勸修寺一位殿」とは勧修寺経顕を指す。 原文は「大日本史料総合データベース、貞治2年4月8日(13630040080)…
    1キロバイト (230 語) - 2023年12月23日 (土) 08:40
  • こうにん)の御時にや、大将にあがり、大納言をかけたり。(ぶん)をもかねたればにや、納言の官にものぼりにける。子孫はいまに文士(ぶんし)にてぞつたはれる。天皇天下を治給こと二十四年。七十歳おまし〳〵き。 巻四 ○第五十一代、平城(へいせい)天皇は桓武(くわんむ)第一の子。御母皇太后藤原の乙牟漏(を…
    373キロバイト (76,412 語) - 2023年8月17日 (木) 14:28
  • 傳記として推察されてゐることは、仁明天皇の御代に、小野篁(たかむら)(この人も世に容れられぬ學者であつた)の孫として生れ、仁明天皇、文德天皇の後宮に奉仕し、淸和天皇の御時に宮を辭して、わびしく暮した。歌人としては屋康秀、僧正遍昭、在原業平などと歌の贈答をした。作品は古今集…
    16キロバイト (3,435 語) - 2019年2月26日 (火) 14:48
  • 天皇御入滅者太子十五歳丁未歳也是併任銘文岡寺露盤銘文然者法隆寺御生年卅五〈丁卯〉即推古天皇十五年令建立給也阿佐伝灯演説四十九歳者第二年南無仏已後也総上件年代違二巻伝然而敏達天皇即位第二年御誕生得意次第次第御年当年代更無相違任金堂釈迦
    47バイト (1,839 語) - 2024年4月5日 (金) 22:59
  • 人を送つて行つた使人の歸朝を指してゐるのであらう。  その後、持統天皇の九年三月、務廣貮忌寸博勢(博士)、進博参下譯語緒田等を多禰に遣はし、蠻の所居を求めしむと日本書紀に見えてゐるが、色々の都合によつて、事實出發したのは、文武天皇の二年で、此年四月になつて、覔國使人文博勢及び刑部眞木等八人に戎器…
    1キロバイト (5,023 語) - 2018年4月12日 (木) 14:03
  • 人が輩出すると共に、漢詩文を集錄することも行はれた。中にも懷風藻は現存の中、最古の詩集であつて、天平勝寶三年(一四一一)に成り、大友皇子(弘文天皇)及び文武天皇を始め奉り、他に六十二人の詩を收め、總第四章奈良時代第四節奈良時代の文化一五九 第一編上世一六〇べて百二十篇に及んでゐる。編者は古くより淡海…
    681キロバイト (152,736 語) - 2024年1月27日 (土) 18:08
  • 仁和三年八月七日戊申、未時地震、散位從四位上室朝臣卷雄卒、卷雄者、右京人、中納言從三位綿麻呂之第九子也、先祖本姓室眞人、中間爲三諸朝臣、至于綿麻呂、大同四年、賜室眞人也、卷雄、幼有勇力、不好讀書、便習弓馬、尤善騎射、文德天皇、爲儲弍之日、卷雄爲帶刀舍人、天皇
    91キロバイト (19,828 語) - 2024年12月20日 (金) 12:51
  • 我國の軍隊󠄁は世々天皇の統率󠄁し給ふ所󠄁にそある昔神󠄀武天皇躬つから大伴󠄁物部の兵ともを率󠄁ゐ中國のまつろはぬものともを討ち平󠄁け給ひ高御座に即かせられて天下しろしめし給ひしより二千五百有餘年を經ぬ此間世の樣の移り換るに隨ひて兵制の沿󠄂革も亦屢なりき古は天皇
    43キロバイト (8,574 語) - 2023年8月18日 (金) 16:27
  • 嚴・光明〉をも被㆓伴申㆒。あさましかりし事どもなり。延二年二月十八日、伏見仙居にうつり給、明德に御落餝。六十五歳おまし〳〵き。 第百代。後光嚴院。諱は彌仁。嚴院第二御子。新院(崇光)同母の御弟なり。踐祚の日、三種灵寶渡御なき事、繼體天皇
    19キロバイト (4,090 語) - 2024年2月12日 (月) 08:28
  • ← 第一巻 第三巻 → 万葉集 第二巻 第二巻 [歌番号]02/0085 [題詞]相聞 / 難波高津宮御宇天皇代 [大鷦鷯天皇 謚曰仁徳天皇] / 磐姫皇后思天皇御作歌四首 [原文]君之行 氣長成奴 山多都祢 迎加将行 <待尓>可将待 [訓読]君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ [仮名]きみがゆき…
    176キロバイト (38,122 語) - 2023年9月5日 (火) 15:39
  • 天皇第十五代應神天皇の御代にて薩摩、大隅に國造を置かれたのは第十六代仁徳天皇の御代である。又隼人を分ちて大角、薩摩の二國となし長を置きて之を領せしめられ其の下に囎唹隼人、大角隼人、肝衡隼人、多褹隼人、薩摩隼人、阿多隼人、甑隼人、今來隼人、日向隼人などを屬せしめられたのは仁徳天皇
    772バイト (10,437 語) - 2023年5月7日 (日) 01:48
  • 鏡㆒為㆓法皇㆒、居㆓西宮前殿㆒、大臣以下百寮拝賀。 同四年八月四日、天皇於㆓西宮前殿㆒崩。〈五十三〉同七日葬㆑之。山陵大和国添下郡。 続日本紀云、天皇御宇、同廿一日皇太子令云、如聞道鏡窃挟㆓詆粳之心㆒、為㆑日久矣。陵土未㆑乾、姦謀発覚。是則神祇所㆑護、社稷攸㆑祐、今願㆓先聖厚恩㆒、不㆑得㆓依㆑法入㆒…
    129バイト (11,731 語) - 2024年2月10日 (土) 09:32
  • ← 判例 血盟団事件判決 1934年11月22日 ウィキペディアに血盟団事件のページがあります。 判決日時:1934年(昭和9年)11月22日 底本:雨宮昭一「血盟団事件」我妻栄他編『日本政治裁判史録 昭和・後』第一法規出版、1970年 註1:底本は新漢字で書かれている。 註2:底本が用いた出典は、法律新聞三千七百七十四号である。…
    71キロバイト (14,417 語) - 2021年4月21日 (水) 02:34
  • 姓名を書くべきなり。三百人を一々は書かれざれば、議長だけにても宜しからん。 【 NDLJP:553】 上奏の序でに猶一つ云はん。上奏には闕字をし、又平出をすることあり。是は、公式令に、天皇とか皇后とか皇太后とか祖宗列聖抔云ふやうに、古今の天子の御身の上を直ちに指して申上ぐる場合には、平出と云ひ…
    46キロバイト (9,665 語) - 2024年1月20日 (土) 09:44
  • の​キクシヒメノミコト​​吉多斯比弥乃弥巳等​​、また​トコミケカシキヤヒメノミコト​​等巳弥居加斯支移比弥乃弥已等​​、註ニ云 弥字或当㆓売音㆒也とあるを引けるなどに従ふべし。 難升米  雑誌「」第一巻第十二号、橘良平氏の日本紀元考概略に「垂仁天皇
    44バイト (20,114 語) - 2024年5月3日 (金) 14:31
  • 紀清人  天の下すでに覆ひて降る雪のを見れば貴くもあるか 葛井諸会  新(あらた)しき年のはじめに豊の年しるすとならし雪の降れるは 多治比鷹主  唐国に往き足らはして帰り来むますら武雄(たけを)に御酒たてまつる 大伴家持  天皇(すめろぎ)の御代栄えむと東(あづま)なるみちのく山に金(くがね)花咲く…
    14キロバイト (2,634 語) - 2021年1月8日 (金) 04:06
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