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  • の外、切れ不申、淺手にて有之候)。我等も驚き見候へば、御馳走人の淺野内匠殿なり。 上野介殿「是れは」とて、後の方へ振り向き申され候処を又切付けられ候故、我等方へ向きて逃げんとせられし処を、又二太刀ほど切られ申候。上野介其侭うつ向に倒れ申され候。其時に我等内匠殿へ飛かゝり申候(吉良殿倒れ候と大かたとた…
    10キロバイト (2,535 語) - 2018年12月20日 (木) 18:47
  • 三男ニテ御座候北畠家与長野家和談之刻足坂ノ三間七郎方へ養子ニ参三間ト名乗申候小六母ハ三間七郎娘ニテ御座候加様之仕形ヲハ伊勢ニテハ忍取ト申候軍記ニハ見ヘ不申候事 一織田上野介信包伊勢長野家名跡ヲ御相続十二万石其外国司方領小森上野
    44バイト (3,880 語) - 2024年4月19日 (金) 06:51
  • 正則は上野介(かうづけのすけ)と懇意な間柄である、而(さう)して上野介は今、天下の老中の一人(にん)で、將軍家の覺えもよく、世の權臣(きけもの)でもあるから、恁(か)う賴んだのであつた。 『御尤(ごもつと)もな話ぢや』と上野介
    234キロバイト (49,867 語) - 2024年3月10日 (日) 21:53
  • 兼々聞及シ人也我ハ赤堀卜月也ト宣フ唯今情ノ程難忘太刀ヲ参ラセント申サレ傍ナル太刀取給ル此赤堀家重代之内助真作二尺五寸有時ニ太田鎌倉ト云シ也其後織田上野介信包為㆓長野名跡㆒ノ時乞給フニヨリテ信包エ進ルト云云此時ニ赤堀家滅亡ト云云勢州ノ軍詞ニハ此忍取ト云   勢州細野家之事  …
    44バイト (1,379 語) - 2024年4月19日 (金) 06:52
  • 議、文武六弁八史等、百官ヲ置ク、暦博士ハカリナシ、将門カ舎弟御厨将頼ハ、下野守ニ任ス、其弟大葦原将平ハ、上野介ニ、其弟五郎将為ハ下総守、其弟六郎将武ハ伊豆守ニ、常盤御厩ノ別当多治ノ経明ハ、常陸ニ、藤原玄茂ハ上総分ニ、武蔵権守興世王ハ安房守ニ、文室好兼ハ相模守ニナル、東国ヲ相ヒシタカヘテ後ハ、王城…
    47バイト (5,076 語) - 2024年4月5日 (金) 23:05
  • ハ巳刻許ニ香西又六元長同孫六元秋同彦六元能兄弟三人嵯峨ヲ打立テ三千人許ニテ馳上リ其外路次ニ於テ馳付勢ハ数ヲ不㆑知京都ニハ又六弟ニ心珠院宗純蔵主香川上野介満景安富新兵衛尉元顕馳集リ室町ヲ上リ柳原口東ノ方ヨリ澄元ノ居所ノ安富カ私宅ニ押寄ルコハソモ何ト云事ソヤト弁ヘサル所ニ香西彦六ハ大宮ヲ上リニ欠通リテ…
    44バイト (4,668 語) - 2024年4月19日 (金) 06:24
  • 父子を殺し候共、安芸の毛利か、せめては四国の長宗家部か、対したる敵ならば奥深く存ぜられても尤に候、家老の明智あけくれ、内甲(うちかぶと)をしりたる者に、父信長舎兄城、兄と親をころさせさたもなく御座候、御本所ばかりにてもなく、舎弟三七殿、信長舎弟上野介
    297バイト (4,215 語) - 2024年2月2日 (金) 18:18
  • 上野介殿へ御内慮被㆓仰遣㆒候は、御名宛の書付被㆓差出㆒、候故にも、可㆑有㆑之哉と、被㆑察候、上野介殿の事、上野御取扱といひ、諸事尋常御預人とは、格別なる儀共にて、御憎み思召し候事とは不㆓相聞㆒、いかさま其仔細ある事とは、はかり知られ候、御書被㆑遣候儀も有㆑之に付、其有増を記し置き候、 ○上野介
    82バイト (20,231 語) - 2024年5月6日 (月) 08:23
  • り出で、当朝に至りでもいまだやまず、かゝる所に京の所司代板倉伊賀守勝重が許より急逓来りて、大坂違乱の由注進す、其時君は後閣に渡らせ給ひければ、本多上野介正純、阿茶の局をもてかの書を御覧に備ふ、即ち正純を後閣に召して、国々への廻状を調せしむ、駿河より京までの国々の城主は、支度次第打つて上るべし、藤堂…
    91バイト (7,505 語) - 2024年5月10日 (金) 03:50
  • NDLJP:2-22】【松平忠輝の遅参】越後少将忠輝朝臣は、軍期に後れ、戦終りて後、御本陣に参られしとき、本多上野介正純御前にまかり、只今忠輝朝臣参上の由申すといへども、外ざまを御覧じて何の御詞もなし、正純よて朝臣を御前近く進ましむれば、上総今日は何として居たるとばかり仰せられ、堺の方に落人の見ゆれば、花井主水して追捕へし…
    91バイト (9,796 語) - 2024年5月10日 (金) 03:51
  • 二ツ引なり。此岡本氏の事、源家義家の後胤、安房国里見上野介義通の弟三人あり。一人は左衛門尉実喜、二人目は下総守実倫、 〈此間に女三人、〉三人目は房州岡本城主岡本豊前守氏元養子になりて、岡本左京亮通輔と号す。此末なり。先づ里見の様子をいへば、右上野介義通より五代相続す。 【 NDLJP:108】…
    283バイト (23,605 語) - 2023年12月2日 (土) 18:38
  • 上野介丹羽五郎左衛門尉を残し置諸勢小谷表へおし出し給ふへきとて一番に坂井右近森三左衛門尉両先手二番に柴田修理亮佐々内蔵助前田又左衛門尉斎藤新五三番よ市橋九郎左衛門尉佐藤六左衛門尉塚本小大膳不破河内守丸毛兵庫頭四番佐久間右衛門尉蜂屋簗田出羽守中条将監五番に御旗本と定められ人数段々に組み佐野今庄上野
    81バイト (5,465 語) - 2024年3月25日 (月) 14:26
  • 一、越後本城春日山、信州・上野・下野・佐渡・美濃・尾張・関東の越後持分。加賀・能登・越中、是等の城々は、別けて弓矢の功者の家臣、見立て遣し置き候旨承り候。大城々にて働き候は、繁多に候間、書上げ申さず。姓名計り書上げ候。 一、松川大隅守・須賀摂津守・神藤出羽
    768バイト (20,470 語) - 2023年11月26日 (日) 18:25
  • 立られたるに、信長他界ある其年より傍輩の羽柴筑前守を主にして、誠に恩をうけ奉る信長子息御本所を敵にしてせめかゝる内衆ばかりにてもなく、信長舎弟織田上野介迄、甥の御本所を敵にして被官筋の筑前守を主に立らるゝ事、中々弓矢を取て比典なる儀なり、甲州穴山は、勝頼公にうらみ有て、天下をもちたる、大身の信長へ…
    297バイト (3,220 語) - 2024年2月2日 (金) 18:19
  • はいかゞなりとて、遂に切腹命ぜられしなり、〈明良洪範、駿河土産、〉 【本多正純木村重成を歎賞す】大坂より京の二条に還御ありし頃、御物語の次に、本多上野介正純、木村長門守重成が事を称歎し、かれもし七日迄生きてあらむには、かならず秀頼を勧めて出城せしむべしといふに、とかうの御答なし、正純また松平武蔵守…
    91バイト (5,902 語) - 2024年5月10日 (金) 03:51
  • 先例なし。三人共至徳寺に寄宿なり。同月、輝虎二万にて上野国へ発向、石白の泉福寺口にて、北条氏康と一戦。本庄弥次郎繁長、諸手に抽で、手勢を以て一番合戦。北条方大道寺手を突き崩し候。山本寺伊予守為常・同庄蔵孝長・片貝式部丞房忠・大国修理亮為季・鉄上野介安盛五頭にて、北条方左備七段切崩し追討つ。本庄美作守…
    567バイト (26,586 語) - 2023年12月8日 (金) 14:45
  • )在㆑之、至㆓越後堺立山、劔​(ノ)山、祖母(ウバガ)堂㆒廻㆓人数㆒、無㆑端渉㆘可㆑擒思惟㆖、著陣​(ノ)人数算​(ルニ)㆑之、織田大納言信雄卿同上野介信包前田又左衛門尉利家利勝父子、惟住五郎左衛門長岡越中守忠興金森五郎八蜂屋出羽守頼隆宮部善祥(浄タ)坊継潤池田三左衛門尉輝政稲葉彦六典通森勝蔵長一…
    44バイト (3,826 語) - 2024年4月19日 (金) 06:42
  • 三成が所為とも思ひ侍らず、元より私の遺恨あるべきにあらず、さりながら三成は天下の御敵なれは、余人にめしあづけられむかと申上げしに、御感ありて、本多上野介正純に預けられしとぞ、〈岩淵夜話、鳥居家譜、〉 十九日御上京の御道すがら、何者ともしれず、黒き具足を着、鹿毛の馬に乗り、金のさい槌の指物さして、御…
    91バイト (7,367 語) - 2024年5月10日 (金) 03:46
  • 畠山、異議に及ばず、同道にて長沼へ帰る。夫より相備の内、小備衆二三手に、弓鉄砲の足軽を差添へて、春日山へ送届くる。鉄上野介請取つて之を預る。宇野民部少輔と、大石源之允と両使に、鉄上野介を差添へられて、御尋なさるゝ所に、畠山申さるゝは、須田左衛門尉、当春尾味へ相働き、忠勤を抽んづるの所、存じの外なる御…
    283バイト (21,488 語) - 2023年12月2日 (土) 18:43
  • 聞えけれは、上下のをもはく事かはつて、周章騒ぎ役所を定、勢を賦きつかはしける所には、 宮城野口番手 松田尾張守、上田上野介、原式部大輔并安房上総之国人都合其勢一万二千 湯本口 千葉新其勢八千 竹浦口 北条陸奥守成田下総守、壬峰(ミブ)上総守皆川山城守都合其勢一万…
    75バイト (15,908 語) - 2024年3月25日 (月) 14:33
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