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  • 草も木もふりかへたる雪もよに春つむめの花のかそする くさもきも-ふりかへたる-ゆきもよに-はるまつうめの-はなのかそする 00685 [詞書]百首哥めしける時 崇徳院御哥 みかりするかた野のみのにふるあられあなかまゝたき鳥もこそたて みかりする-かたののみのに-ふるあられ-あなかままたき-とりもこそたて…
    43キロバイト (8,515 語) - 2023年9月3日 (日) 00:52
  • しはつや-うちいててみれは-かさゆひの-しまこきかくる-たななしをふね 01074 [詞書]神あそひのうた:とりもののうた 無記 神かきのみむろの山のさかきはは神のみへにしけりあひにけり かみかきの-みむろのやの-さかきはは-かみのみへに-しけりあひにけり 01075…
    9キロバイト (1,899 語) - 2019年3月25日 (月) 23:20
  • 白なみのは松かえのたむけくさいくよてにかとしのへぬらん しらなみの-はままつかえの-たむけくさ-いくよてにか-としのへぬらむ 01589 [詞書]題しらす 式部卿宇合 山しろのいは田のをのゝはゝそはら見つゝや君か山ちこゆらん やましろの-いはたのをのの-ははそはら-みつつやきみか-やまちこゆらむ…
    29キロバイト (6,010 語) - 2023年9月3日 (日) 00:59
  •      いひて、即ち此の歌を誦(よ)めりき。 天平勝宝五年八月(はつき)の十二日(とをかまりふつかのひ)、二三(ふたりみたり)の大夫等(へつきみたち)、各(おのもおのも)壺酒(さかつぼ)を提(ひきさ)げて、高圓野(たかまとぬ)に登り、聊か所心(おもひ)を述べて作(よ)める歌三首(みつ)…
    70キロバイト (12,797 語) - 2019年4月2日 (火) 14:38
  •    人や な踏みそね雪は 反し歌一首 4228 ありつつも見(め)したはむそ大殿のこの廻りの雪な踏みそね      右の二首歌(ふたうた)は、三形沙彌(みかたのさみ)が、贈左大臣(おひてたまへるひだりのおほへつきみ)      藤原の北の卿(へつきみ)の語(こと)を承けて、作誦(よ)めり。聞き伝…
    54キロバイト (9,921 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
  • )せる時、笠朝臣金村がよめる歌一首(ひとつ)、また短歌(みじかうた) 0907 滝(たぎ)の上(へ)の 三船の山に 水枝(みづえ)さし 繁(しじ)に生ひたる    樛(つが)の木の いや継ぎ継ぎに 万代に かくし知らさむ    み吉野の 秋津(あきづ)の宮は 神柄(かみから)か 貴かるらむ…
    50キロバイト (9,347 語) - 2019年4月2日 (火) 14:38
  • よみ人しらす ありぬやと心みかてらあひ見ねはたはふれにくきてそこひしき ありぬやと-こころみかてら-あひみねは-たはふれにくき-てそこひしき 01026 [詞書]誹諧歌:題しらす よみ人しらす みみなしの山のくちなしえてしかな思ひの色のしたそめにせむ みみなしの-やのくちなし-えてしかな-おもひのいろの-したそめにせむ…
    24キロバイト (4,730 語) - 2019年3月25日 (月) 23:22
  •  夕暮(ゆふぐれ)の店先(みせさき)に郵便脚夫(いうびんきやくふ)が投込(なげこ)んで行(ゆ)きし女文字(をんなもじ)の書状(ふみ)一通(いつゝう)、炬燵(こたつ)の間()の洋燈(らんぷ)のかげに讀(よ)んで、くる/\と帶(おび)の間(あひだ)へ卷收(まきをさ)むれば起居(たちゐ)に心(こゝろ)の配(くば)られて物(…
    18キロバイト (3,058 語) - 2021年12月24日 (金) 08:26
  • した。  ところで、竹(たけ)の中(なか)から出(で)た子(こ)は、育(そだ)て方(かた)がよかつたと見(み)えて、ずん〳〵大(おほ)きくなつて、三月(みつき)ばかりたつうちに一人前(いちにんへ)の人(ひと)になりした。そこで少女(をとめ)にふさはしい髮飾(かみか
    404バイト (7,221 語) - 2020年10月24日 (土) 14:41
  • [詞書]安和元年大嘗会風俗:みかみの山 よみ人しらす 万代の色もかはらぬさか木ははみかみの山におふるなりけり よろつよの-いろもかはらぬ-さかきはは-みかみのやに-おふるなりけり 00603 [詞書]安和元年大嘗会風俗:みかみの山 もとすけ よろつ世をみかみの山のひひくにはやす河の水すみそあひにける よろつよを-みか
    13キロバイト (2,639 語) - 2023年9月3日 (日) 00:34
  • [寛]われにつくらく, わぎもこや,[寛]わきもこや, ながつきみは,[寛]なかまつきみは, おきつなみ[寛], きよるしらたま[寛], へつなみの[寛], よするしらたま[寛], もとむとぞ,[寛]もとむとそ, きみがきまさぬ,[寛]きみかさす, ひりふとぞ,[寛]ひろふとそ, きみはきまさぬ[寛]…
    170キロバイト (37,807 語) - 2023年9月5日 (火) 15:42
  • ちはやふる-ひらののまつの-えたしけみ-ちよもやちよも-いろはかはらし 00265 [詞書]仁和の御時大嘗会の歌 よみ人しらす かまふののたまのを山にすむつるの千とせは君かみよのかすなり かまふのの-たまのをやに-すむつるの-ちとせはきみか-みよのかすなり 00266 [詞書]贈皇后宮の御うふやの七夜に、兵部卿致平のみこのきしのか…
    12キロバイト (2,515 語) - 2023年9月3日 (日) 00:31
  • みちのくはいつくはあれとしほかまの うらこくふねのつなてかなしも わかせなをみやこにやりてしほかまかきのしまのまつそこひしき をくろさきみつのこしまのひとならは みやこのつとにいさといはましを みさふらひみかさとまうせみやきのゝ このした徒ゆはあめにまされり もかみかわのほれはくたるいなふねの…
    12キロバイト (2,481 語) - 2022年6月17日 (金) 01:05
  • [仮名]やのはに いさよふつきの いでむかと わがつきみが よはくたちつつ [左注]なし [校異]歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌 [事項]雑歌 作者:忌部黒麻呂 怨恨 待攦 宴席 [訓異]やのはに[寛], いさよふつきの[寛], いでむかと,[寛]いてむかと, わがつきみが,[寛]わかまつきみか
    166キロバイト (35,332 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40
  •      神亀(じむき)五年(いつとせといふとし)六月(みなつき)の二十三日(はつかまみかのひ)。 筑前守(つくしのみちのくちのかみ)山上臣憶良(やのへのおみおくら)が亡(みか)れる妻(め)を悲傷(かな)しめる詩(からうた)一首、また序…
    52キロバイト (10,574 語) - 2021年4月24日 (土) 20:15
  • なに人かきてぬきかけしふちはかまくる秋ことにのへをにほはす なにひとか-きてぬきかけし-ふちはかま-くるあきことに-のへをにほはす 00240 [詞書]ふちはかまをよみて人につかはしける つらゆき やとりせし人のかたみかふちはかまわすられかたきかににほひつつ やとりせし-ひとのかたみか-ふちはかま-わすられかたき-かににほひつつ…
    23キロバイト (4,657 語) - 2019年3月25日 (月) 23:23
  • 巻第十八(とをまりやまきにあたるまき) 天平(てむひやう)二十一年(はたとせまりひととせといふとし)、春三月(やよひ)の二十三日(はつかまみかのひ)、左大臣(ひだりのおほへつきみ)橘の家の使者(つかひ)造酒司(さけのつかさ)の令史(ふみひと)田邊史福麿(たのべのふみひとさきまろ)を、守(かみ)大伴宿…
    39キロバイト (7,296 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
  • かくよさしまつりしよものくになかと おほやとひたかみのくにをやすくにとさだめまつりて したついはねにみやばしらふとしきたて たかまのはらにちぎたかしりて すめみのみことみづのみあらかつかえまつりて あめのみかげひのみかげとかくりまして やすくにとたひらけくしろしめさむ くにちに…
    9キロバイト (2,110 語) - 2021年12月24日 (金) 09:47
  • けながくなりぬ やたづね むかへかゆかむ まちにかまたむ [左注]右一首歌山上憶良臣類聚歌林載焉 [校異]尓待 -> 待尓 [西(訂正)][紀][金][温] [事項]相聞 仁徳天皇 作者:磐姫皇后 律令 情詩 閨房詩 大阪 伝承 仮託 恋情 女歌 [訓異]きみがゆき,[寛]きみかゆき, けながくなりぬ…
    176キロバイト (38,122 語) - 2023年9月5日 (火) 15:39
  • いはみなるたかまの山のこのよりわかふるそてをいも見けんかも いはみなる-たかまのやの-このより-わかふるそてを-いもみけむかも 01240 [詞書]いつみのくにに侍りけるほとに、忠房朝臣やまとよりおくれる返し つらゆき おきつ浪たかしのはのは松のなにこそきみをまちわたりつれ おきつなみ-たかしのは
    20キロバイト (4,088 語) - 2023年9月3日 (日) 00:40
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