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  • 新漢字版 → でうすの御性體と御善徳の事 (新漢字) でうすの御性體と御善徳を顕す事 去(され)ば人の心を善に導く勸(すゝ)めの中に◦取分(とりわけ)二ツあり。一ツにはと申◦善の善なる道理に依勤めずし叶はざる事◦二ツにはちれと其德深き事是也。是に依諸の學者の云く◦此二ツは萬行に付
    22キロバイト (4,763 語) - 2024年6月10日 (月) 18:30
  • 一部に原文には無いふりがなを加筆しある 新漢字版 → でうすの御掟十のまだめんとの事 (新漢字) でうすの御掟十のまだめんとの事 弟子◦右には◦はやよく達しでうす へ物を乞(こひ)奉り◦信じ奉る爲に肝要なる儀を顯(あらは)し給ひし也。今また◦善を勉むる道を敎へ給へ 師匠◦保つ爲に◦でうす の御(ご)掟(おき
    17キロバイト (3,205 語) - 2024年6月10日 (月) 18:46
  • なん)にし◦殊更貧なる輩(ともら)をはごくみ◦萬事について他を憐れむ志深き故に◦でうす 深く御賞覽なされ◦まことの道に引き入れ光を與へ給ふ也。ある時狩へ出給ふ所に◦鹿一群山を分け出ゝ走り行く。そのうちにすぐれふときをじか一つありしを目懸け
    26キロバイト (5,746 語) - 2023年8月19日 (土) 04:19
  • 一部に原文には無いふりがなを加筆しています でうすの御性体と御善徳を顕す事 去(され)ば人の心を善に導く勧(すゝ)めの中に◦取分(とりわけ)二ツあり。一ツにはと申◦善の善なる道理に依勤めずし叶はざる事◦二ツにはちれと其徳深き事是也。是に依諸の学者の云く◦此二ツは万行(まんぎやう)に付
    22キロバイト (4,768 語) - 2024年6月10日 (月) 18:35
  • Wikisource:宗教 > 吉利支丹文学抄 > でうすの御掟十のまだめんとの事 ← けれいど並びにひいですのあるちごの事 聖句集 → でうすの御掟十のまだめんとの事 (新漢字) 作者:イエズス会 編者:村岡典嗣 訳者:不詳 慶長五年 1600年 底本:村岡典嗣 編『吉利支丹文学抄』,改造社,大正15…
    17キロバイト (3,174 語) - 2024年6月10日 (月) 18:50
  • 新漢字版 → さんふらんしすこの御作業 (新漢字) さん◦ふらんしこの御作業 世は堯季(ぎようき)〔澆季〕に及ぶといへども◦御(おん)扶(たけ)手()の御(ご)被(ひ)官(くわん)なる*ふらんしこの上に◦でうす のらさ輝き給ふと見へたり。おん慈悲の御親に在(まし)ます でうす
    50キロバイト (11,322 語) - 2024年6月10日 (月) 18:07
  • さん◦ふらんしこの御作業 世は堯季(ぎようき)〔澆季〕に及ぶといへども◦御(おん)扶(たけ)手()の御(ご)被(ひ)官(くわん)なる*ふらんしこの上に◦でうす のらさ輝き給ふと見へたり。おん慈悲の御親に在(まし)ます でうす
    51キロバイト (11,302 語) - 2024年6月10日 (月) 18:11
  • 在ます御親 でうす の御事を◦沙汰し奉る者也 弟子◦でうす 三ツのぺるぞうなに座(は)しましながら◦御一體なりと言へる理(ことわり)は◦分別したし 師匠◦それは尊(たつと)きちりんだあのみすてりよと◦我等ひいですの題目のうちには◦極意最上の高き理り也。其故は でうす
    34キロバイト (7,061 語) - 2024年6月10日 (月) 18:39
  • でうすの​萬法​​まんぼう​​はみな​有​​​​の​見​​けん​​なり、志かるにぜんをいとなみでうすの御おきにたはざるものをばはらいぞうと申、たのしみをきわめ、​安樂​​あんらく​​に​住​​ぢ​​、あく人をばゐんへるのと申、かなしみのきわまりたる所へ
    68キロバイト (13,431 語) - 2024年5月6日 (月) 02:19
  • 第三 ぱあてれ・のうすてるの事 第四 あゑ・まりやの事 尊きびるぜんまりやのろざりよと五十遍のおらしよの事 御悅びの觀念五ヶ條の事 悲みの觀念五ヶ條 ぐろうりやの觀念五ヶ條の事 ころあのおらしよの事 第五 さるゑ・れじなの事 第六 けれいど並びにひいですのあるちごの事 第七 でうす の御掟十のまだめんとの事 御(ご)掟のまだめんとす…
    79キロバイト (16,467 語) - 2024年6月10日 (月) 17:57
  • 在ます也。この最初の一箇條には◦三のうち一番のぺるぞうなに在ます御親 でうす の御事を◦沙汰し奉る者也 弟子◦でうす 三ツのぺるぞうなに座(は)しましながら◦御一体なりと言へる理(ことわり)は◦分別したし 師匠◦それは尊(たつと)きちりんだあのみすてりよと◦我等
    34キロバイト (7,105 語) - 2024年6月10日 (月) 18:42
  • 第三 ぱあてれ・のうすてるの事 第四 あゑ・まりやの事 尊きびるぜんまりやのろざりよと五十遍のおらしよの事 御悦びの観念五ヶ条の事 悲みの観念五ヶ条 ぐろうりやの観念五ヶ条の事 ころあのおらしよの事 第五 さるゑ・れじなの事 第六 けれいど並びにひいですのあるちごの事 第七 でうす の御掟十のまだめんとの事 御(ご)掟のまだめんとす…
    79キロバイト (16,011 語) - 2024年6月10日 (月) 18:18
  • 上野高崎直江津新潟間 日(に)本鐵道大宮(ほんてつだうほみや)を はなれすゝむ上(あげ)尾(を)驛(えき) 桶川鴻(をけはこう)ノ巣()打()ち越(こ)えて 行(ゆ)けば吹上鮎(ふきあげあゆ)どころ 熊谷驛(くまやえき)は直實(なほざね)の なごり殘(のこ)し今(いま)もなほ 蓮(れん)生(しやう)山(ざん)の鐘寒(かねさむ)く…
    19キロバイト (3,530 語) - 2023年9月5日 (火) 14:48
  • 在(まし)ます也。其(それ)に依古へよりの法(はつ)度(と)に任せ◦御首を打奉りたる者也。*さん◦ぺいとろはじゆよの子孫たるに依◦御(おん)主(あるじ) ぜすきりしと の御家風に任せくるに懸り給ふ也。是等の道理に從◦今日ゑけれじやより深く祝ひ給ふ者也 さればべやとに依でうす
    17キロバイト (3,544 語) - 2023年8月19日 (土) 04:07
  • あんぢよの智惠にもはかられず◦增や◦人間の分別にも及び奉らぬ御()扶(た)けの上を述(のべ)奉らんとするに◦我その器に非ず◦辭(ことば)と心の道も絕果(たえは)たる事なるに依◦人に勸むる善の爲に用なき事と知るにをひは◦此の堆(づたか)き理(ことは)りを愚かなる智惠を以て申(まうし)汚し奉らんよりも◦無言し
    16キロバイト (3,387 語) - 2023年8月19日 (土) 04:10
  • は赦すべき道理なしといふとも◦尊き御敎の道を以て汝方よりは赦すべき道是多しと思ひ◦別して御主 きりしと に對し奉り◦閣(さしをく)べき事肝要なりと思へ 三ツには汝憤りを散ぜんとする間は◦でうす も又汝修善の捧げ物を◦曾(かつ)御納受なさるゝ事あるべからず。故に*さん◦まうす
    12キロバイト (2,579 語) - 2023年8月19日 (土) 04:09
  • 一切人間の御()扶(た)けとなり給ふといふ儀を談じ給ふ也。即ちその時数多の人々きりしたんになりたる也 其時*さん◦りのをびぽと定め給ひ◦それよりいすぱにや◦あひりか◦ゑじつと以下(いげ)◦御(おん)弘めの為に赴給ひ、あれしあんどりあに御逗留し給へば*さんた◦まりやの御最期を でうす
    17キロバイト (3,543 語) - 2023年8月19日 (土) 04:20
  • 善人は◦世界の帝王も◦又前代にも◦後代の人にも曽(か)つてあるまじき無事と悦びとを持給ふ者也。但(たゞし)汝は でうす の御親みの持給ふ楽みよりも◦世界の主君の楽みは◦尚勝れりと思ふや。如此(かくのごとく)の問答を聞給ひし人々は◦忽ち でうす の甘味を試み◦現世の位を捨(すて
    25キロバイト (5,310 語) - 2023年8月19日 (土) 04:15
  • あんぢよの智恵にもはかられず◦増(まし)や◦人間の分別にも及び奉らぬ御()扶(た)けの上を述(のべ)奉らんとするに◦我その器に非ず◦辞(ことば)と心の道も絶果(たえは)たる事なるに依◦人に勧むる善の為に用なき事と知るにをひは◦此の堆(づたか)き理(ことは)りを愚かなる智恵を以て申(まうし)汚し奉らんよりも◦無言し
    16キロバイト (3,386 語) - 2023年8月19日 (土) 04:13
  • 三ツには汝憤りを散ぜんとする間は◦でうす も又汝修善の捧げ物を◦曽(かつ)御納受なさるゝ事あるべからず。故に*さん◦まうす五ヶ條に見へたる如く◦兄弟に背く事ありと知らば◦先(まづ)行(ゆき)入魂し◦其後に捧げ物を奉れと宣ふ者也。爰(こゝ)をも
    12キロバイト (2,592 語) - 2023年8月19日 (土) 04:12
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