コンテンツにスキップ

検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • 今ははや打ちとけぬへき白露の心おくまてよをやへにける いまははや-うちとけぬへき-しらつゆの-こころおくまて-よをやへにける 00285 [詞書]あひしりて侍りける女のあたなたちて侍りけれは、ひさしくとふらはさりけり、八月はかりに女のもとよりなとかいとつれなきといひおこせて侍りけれは よみ人しらす 白露
    22キロバイト (4,438 語) - 2023年9月2日 (土) 21:46
  • 2167 秋の野の尾花が末に鳴く百舌の声聞くらむか片待つ我妹 露を詠める 2168 秋萩に置ける白露朝な朝(さ)な玉とぞ見ゆる置ける白露 2169 夕立の雨降るごとに春日野の尾花が上の白露思ほゆ 2170 秋萩の枝もとををに露霜置き寒くも時はなりにけるかも 2171 白露と秋の萩とは恋ひ乱り別(わ)くことかたき吾(あ)が心かも…
    69キロバイト (12,712 語) - 2024年4月9日 (火) 12:00
  • ブラウザでは、ルビが正しく見えない場合があります。 正岡子規(しき) くれなゐの二尺のびたるばらの芽の針やはらかに春雨の降る 松の葉の葉ごとにむすぶ白露のおきてはこぼれこぼれてはおく 島木赤彦(あかひこ) 雪降れば山よりくだる小鳥多し障子のそとにひねもす聞ゆ 若山牧水(ぼくすゐ) 土ぼこりうづまき立つや十あまり荷馬車すぎ行く夏草の野路に…
    2キロバイト (238 語) - 2015年7月28日 (火) 03:03
  • 1570 ここにありて春日やいづく雨障(あまつつ)み出でて行かねば恋ひつつぞ居る 1571 春日野に時雨降る見ゆ明日よりは黄葉かざさむ高圓の山 大伴家持が白露の歌一首 1572 我が屋戸の尾花が上の白露を消(け)たずて玉に貫(ぬ)くものにもが 大伴村上が歌一首 1573 秋の雨に濡れつつ居れば賤(いや)しけど我妹(わぎも)が屋戸し思ほゆるかも…
    49キロバイト (9,109 語) - 2019年4月2日 (火) 14:38
  • 我はけさうひにそ見つる花の色をあたなる物といふへかりけり われはけさ-うひにそみつる-はなのいろを-あたなるものと-いふへかりけり 00437 [詞書]をみなへし とものり 白露を玉にぬくやとささかにの花にも葉にもいとをみなへし しらつゆを-たまにぬくやと-ささかにの-はなにもはにも-いとをみなへし 00438 [詞書]をみなへし…
    13キロバイト (2,493 語) - 2019年3月25日 (月) 23:21
  • すむは誰、訪(と)ひてや見んと黄昏に、寄する車の音信(おとづれ)も、絶えてゆかしき中垣の隙間もとめて垣間見や、かざす扇に薫(た)きしめし、空炷(そらだ)きもののほのぼのと、主は白露光を添へて、いとど栄えある夕顔の、花に結びし仮寝の夢も、覚めて身に染む夜半の風。 ウィキペディアに夕顔のページがあります。 底本: 今井通郎『生田山田両流…
    1キロバイト (196 語) - 2020年1月7日 (火) 17:30
  • は)、映す姿や鐘の音に、空飛ぶ鳥の影なれや。それならぬ。恋しき人は荒き風、憂き身に通る烈(はげ)しさは、君に恨みは無きものを。小萩(こはぎ)に置ける白露の。くだけて落つる袖袂(そでたもと)。思ふ心の絶(た)え絶だ)えに、虫の声々冴(さ)え渡る。鳴く音更けゆく秋の夜の月。 底本: 今井通郎『生田山田両流…
    1キロバイト (239 語) - 2020年1月7日 (火) 17:27
  • 皇帝陛下、伯西兒皇帝陛下、亞然的音共和國大統領閣下、丁抹皇帝陛下、西班牙皇帝陛下、亞米利加合衆國大統領閣下、佛蘭西共和國大統領閣下、伊太利皇帝陛下、白露共和國大統領閣下、葡萄牙亞爾珈揮皇帝陛下、露西亞皇帝陛下、瑞典那威皇帝陛下、瑞西聯邦大統領閣下、土耳其皇帝陛下及ヴェネズエラ共和國大統領閣下ハメート…
    12キロバイト (2,028 語) - 2020年7月1日 (水) 20:06
  • [寛]よひさらす, つまどふはぎの,[寛]つまとふはきの, ちらまくをしも[寛], [歌番号]10/2099 [題詞](詠花) [原文]白露乃 置巻惜 秋芽子乎 折耳折而 置哉枯 [訓読]白露の置かまく惜しみ秋萩を折りのみ折りて置きや枯らさむ [仮名]しらつゆの おかまくをしみ あきはぎを をりのみをりて おきやからさむ…
    336キロバイト (70,481 語) - 2023年9月5日 (火) 15:41
  • なとりかはやなせのなみそさわくなるもみちやよりていとゝせくらむ 白露のおくてのいねもいてにけりかりくる風はむへもふきけり ふく風にしほみちくれはなにはめのあしのほよりそふねはゆきける 白雲のおりゐるやまのからにしきかねてそあきのきりはたちける かせさむみやとへかへれはゝなすゝきくさむらことにまねくゆふくれ 白露のおきけるきくをゝりつれはたもともぬれていろまさりけり…
    10キロバイト (2,394 語) - 2019年1月26日 (土) 19:30
  • 孟秋之月,日在翼,昏建星中,旦畢中。其日庚辛。其帝少(嘷)〔皞〕,其神蓐收。其蟲毛。其音商,律中夷則。其數九。其味辛,其臭腥。其祀門,祭先肝。 涼風至,白露降,寒蟬鳴。鷹乃祭鳥,用始行戮。 天子居總章左个,乘戎路,駕白駱,載白旂,衣白衣,服白玉,食麻與犬,其器廉以深。…
    20キロバイト (4,461 語) - 2023年9月4日 (月) 23:08
  • 山中と名づくる所にて。  越わひぬ岩かねつたふ足引の山なかくらきならの下道 ふしみといふ所にて。  夜をこめておきにけらしな吳竹のなひくふしみのけさの白露 黃瀨川の里にて。  山姬のいかにさらして白妙の浪の衣やきせ川のさと 富士の山雲かゝりてさらに見えず。  心あてにそれかとそみるしら雲の八重かさなれる不士の芝山…
    462バイト (1,751 語) - 2021年8月12日 (木) 04:03
  • 女郎花にほふあたりにむつるれはあやなくつゆや心おくらん をみなへし-にほふあたりに-むつるれは-あやなくつゆや-こころおくらむ 00160 [詞書]題しらす よみ人しらす 白露のおくつまにする女郎花あなわつらはし人なてふれそ しらつゆの-おくつまにする-をみなへし-あなわつらはし-ひとなてふれそ 00161 [詞書]嵯峨にせんさいほりにまかりて…
    22キロバイト (4,420 語) - 2023年9月3日 (日) 00:30
  • もみちかざさむ,[寛]もみちかささむ, たかまとのやま[寛], [歌番号]08/1572 [題詞]大伴家持白露歌一首 [原文]吾屋戸乃 草花上之 白露乎 不令消而玉尓 貫物尓毛我 [訓読]我が宿の尾花が上の白露を消たずて玉に貫くものにもが [仮名]わがやどの をばながうへの しらつゆを けたずてたまに ぬくものにもが…
    183キロバイト (38,151 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40
  •  災患相仍不可逃  今日爪牙誰敢敵  当時声跡共相高  我為異物蓬茅下  君已乗軺気勢豪  此夕渓山対明月  不成長嘯但成嘷 時に、残月、光冷やかに、白露は地に滋く、樹間を渡る冷風は既に暁の近きを告げていた。人人は最早、事の奇異を忘れ、粛然として、この詩人の薄倖を嘆じた。李徴の声は再び続ける。…
    18キロバイト (4,015 語) - 2019年9月15日 (日) 22:01
  • くもゐとふ-かりのねちかき-すまひにも-なほたまつさは-かけすやありけむ <span id="01722">01722 [詞書]亭子院おりゐたまはんとしける秋よみける 伊勢 白露はをきてかはれともゝしきのうつろふ秋は物そかなしき しらつゆは-おきてかはれと-ももしきの-うつろふあきは-ものそかなしき <span id="01723">01723…
    54キロバイト (9,804 語) - 2023年9月3日 (日) 00:59
  • 見し夢の思ひいてらるるよひことにいはぬをしるは涙なりけり みしゆめの-おもひいてらるる-よひことに-いはぬをしるは-なみたなりけり 00826 [詞書]題しらす よみ人も 白露のおきてあひ見ぬ事よりはきぬ返しつつねなんとそ思ふ しらつゆの-おきてあひみぬ-ことよりは-きぬかへしつつ-ねなむとそおもふ 00827 [詞書]人のもとにつかはしける…
    30キロバイト (6,191 語) - 2023年9月2日 (土) 21:49
  • おほろけの-あまやはかつく-いせのうみの-なみたかきうらに-おふるみるめは 00893 [詞書]つれなく見え侍りける人に よみ人しらす つらしとやいひはててまし白露の人に心はおかしと思ふを つらしとや-いひはててまし-しらつゆの-ひとにこころは-おかしとおもふを 00894 [詞書]題しらす よみ人しらす…
    32キロバイト (6,642 語) - 2023年9月2日 (土) 21:50
  • あしのうらの-いときたなくも-みゆるかな-なみはよりても-あらはさりけり 01263 [詞書]題しらす よみ人しらす 人心たとへて見れは白露のきゆるまもなほひさしかりけり ひとこころ-たとへてみれは-しらつゆの-きゆるまもなほ-ひさしかりけり 01264 [詞書]題しらす よみ人しらす…
    18キロバイト (3,567 語) - 2023年9月2日 (土) 21:52
  • あきかせの-ふきにしひより-おとはやま-みねのこすゑも-いろつきにけり 00257 [詞書]これさたのみこの家の歌合によめる としゆきの朝臣 白露の色はひとつをいかにして秋のこのはをちちにそむらむ しらつゆの-いろはひとつを-いかにして-あきのこのはを-ちちにそむらむ 00258 [詞書]これさたのみこの家の歌合によめる…
    20キロバイト (4,073 語) - 2019年3月25日 (月) 23:20
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示