コンテンツにスキップ

検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • わかきみは-ちよにやちよに-さされいしの-いはほとなりて-こけのむすまて 00344 [詞書]題しらす よみ人しらす 渡つ海ののまさこをかそへつつ君かちとせのありかすにせむ わたつうみの-はまのまさこを-かそへつつ-きみかちとせの-ありかすにせむ 00345 [詞書]題しらす…
    8キロバイト (1,515 語) - 2019年3月25日 (月) 23:19
  • 地名 [訓異]としのはに[寛], かくもみてしか[寛], みよしのの[寛], きよきかふちの,[寛]きよきかうちの, たぎつしらなみ,[寛]たつしらなみ, [歌番号]06/0909 [題詞]((雑歌 / 養老七年癸亥五月幸于芳野離宮時笠朝臣金村作歌一首[并短歌])反歌二首) [原文]山高三 白木綿花…
    166キロバイト (35,332 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40
  • 与世久流多麻毛 余能安比太母 都藝弖民仁許武 吉欲伎波麻備乎 [訓読]白波の寄せ来る玉藻世の間も継ぎて見に来む清びを [仮名]しらなみの よせくるたまも よのあひだも つぎてみにこむ きよきはまびを [左注]右掾大伴宿祢池主作 [四月廿六日追和] [校異]なし [事項]天平19年4月26日 年紀 作者:大伴池主…
    179キロバイト (40,189 語) - 2023年9月5日 (火) 15:43
  • [寛]あまとやみらむ, あくのうらの,[寛]あきのうらの, きよきありそを,[寛]きよきあらいそを, みにこしわれを[寛], [歌番号]07/1188 [題詞](覊旅作) [原文]山超而 遠津之濱之 石管自 迄吾来 含而有待 [訓読]山越えて遠津のの岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て [仮名]やまこえて…
    222キロバイト (46,394 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40
  • [訓異]ほととぎす,[寛]ほとときす, けどもあかず,[寛]けともあかぬ, あみとりに[寛], とりてなつけな[寛], かれずなくがね,[寛]かれなくかね, [歌番号]19/4183 [題詞]((不飽感霍公鳥之情述懐作歌一首[并短歌])反歌三首) [原文]霍公鳥 飼通良婆 今年經而 来向<波> 麻豆将喧乎…
    162キロバイト (35,521 語) - 2019年3月27日 (水) 14:37
  • の季也。日晩(ひぐらし)は秋の季()也。去程に連歌に、蝉と日ぐらしは同じ物哉。故に折のうちをらひ、懐紙(くわいし)をかへて用る。竹林抄に、秋くるからに袖はぬれけりと云ふ前句に、日ぐらしのなけば空蝉(うつせみ)音をたえてと能阿法印付給ひぬ。殆(ほとんど)みそは一切の物に染て匂ひ吉く味ひよき
    438バイト (15,045 語) - 2024年2月1日 (木) 14:12
  • [訓読]大宮の内まで聞こゆ網引と網子ととのふる海人の呼び声 [仮名]おほみやの うちまできこゆ あびきすと あごととのふる あまのよびこゑ [左注]右一首 [校異]なし [事項]雑歌 作者:長意吉麻呂 大阪 地名 応詔 [訓異]おほみやの[寛], うちまできこゆ,[寛]うちまてこゆ, あびきすと,[寛]あひきすと, あごととのふる…
    219キロバイト (46,477 語) - 2024年1月2日 (火) 09:33
  • 給ふに、通路之自由も、又九州之要にも、此関戸之城に越たるは有ましとて、増田右衛門尉長盛を番手とし入置たまふ、夜の嵐に海上いたくあれしかは、名残の波つよふして、波枕岸をあらひ、さましく有けれは、都に似ぬを旅とおほされ、御心つからにうを慰給ふ、当津之警固として毛利勘八毛利兵橘を置給ふ、両人奉行して…
    75バイト (12,942 語) - 2024年3月25日 (月) 14:32
  • (なつ)。南風(なんふう)を待えて。舟を出さんと。皆人はし舟に取のれば。枕(まくら)ならべし女房はいふにをよばず。下人までも名残(なごり)をおしみ。(はま)へはしり出。もすそを波(なみ)に打ひたし。舟に取付。袂(たもと)にがり。我をば
    214バイト (18,263 語) - 2023年11月20日 (月) 00:21
  • のはしめに郭公をたつねて、やまたのはらののもとにゐて、なかめたるおのこをかゝれたりけれは、  きかすともこゝをせにせんほとゝ山田の原の杉のむらたち ほとゝきすの、はつねたつぬるかひありて、ゝつけたるこゝろかゝれたれは、  郭公​たモ​​ふ​​ ​かき峰よりいてにけもみやまのすそに声のこゆる…
    47バイト (17,806 語) - 2024年4月5日 (金) 22:54
  • [訓異]のくにの[寛], むろのえのへに,[寛]むろのうみへに, ちとせに[寛], さはることなく[寛], よろづよに,[寛]よろつよに, かくしもあらむと,[寛]かくしあらむと, おほぶねの,[寛]おほふねの, おもひたのみて[寛], いでたちの,[寛]いてたちし, きよきなぎさに,[寛]きよきさに…
    170キロバイト (37,807 語) - 2023年9月5日 (火) 15:42
  • あまりにもつよく うつりてなげく 悔恨の 白い おもひで みよ、悔いを むしばむ その 悔いのおぞましさ 聖栄のひろやかさよ おお 人の子よ おまへは それを はぢらうのか ああ はるか よるの 薔薇 わが児と なを もり 砂を くづし に あそぶ つかれたれど かなし けれど うれひな はつあきのひるさがり…
    29キロバイト (4,760 語) - 2023年10月22日 (日) 08:18
  • よしのよくみよ[寛], よきひとよくみ,[寛]よきひとよきみ, [歌番号]01/0028 [題詞]藤原宮御宇天皇代[高天原廣野姫天皇 元年丁亥十一年譲位軽太子 <尊>号曰太上天皇] / 天皇御製歌 [原文]春過而 来良之 白妙能 衣乾有 天之香来山 [訓読]春過ぎて来るらし白栲の衣干したり天の香具山…
    92キロバイト (19,758 語) - 2024年1月2日 (火) 19:44
  • て何と可被遊候やと申けれは泰貞申されしは去ぬる三月の軍は鳥井本にての取合なれは場所窄くして働自由ならさる故思ふ程に勝利なし重ては道越に押よへし此中は幸に空打つゝ雨降磯山の脇山に四川なとも白河原に成たると聞此分にて有ならは五三日の内に雨降へしとも不覚たとへは一日二日大雨降ともわたらさる程にはよ…
    81バイト (10,891 語) - 2024年3月25日 (月) 14:24
  • よき物に昔も武辺をかせぎたる物なし。偖(さて)又日本の諸大名に金銀実(たから)物を被下給ふ事は、海河へなげいれさせ給ふ如(ごと)く也。其を如何(いか)にと申に大名は百姓同前にて、此前々も草の靡(なびき)にて強(つよ方へ斗就
    3キロバイト (99,010 語) - 2024年1月30日 (火) 14:25
  • 船舳に 御手うち掛けて 墨縄を 延へたるごとく あぢかをし 値嘉の崎より 大伴の 御津のびに 直泊てに 御船は泊てむ 障みなく 幸くいまして 早帰りませ [仮名]かむよより いひつてくらく そらみつ やまとのくには めかみの いつくしきくに ことだまの さきはふくにと かたりつぎ いひつがひけり いまのよの…
    149キロバイト (33,633 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40
  • 東征のゝち、中々権威之懃りもて行​(ク)体、飛龍天に在が如し、旧功之老臣諸侯之面々も、今は干戈を箱ものにし弓を�にし、近年之労を慰みんと、粗楽しみにけり、然共此君は大なる志有人なれは、頼朝卿の如く富士の巻がりなどやうの事まては思ひ寄しに、こまもろこしに至て労
    75バイト (10,391 語) - 2024年3月25日 (月) 14:33
  • すぎてひそかに彼やつこどもをめしつれて、東大寺のしゆろうのもとにいたりて、僕の中一人ちからつよきものをえりいだし、高さ二尺ばかりの箱をとりよせ、かねの下におきて、彼うへにのぼりて、なんぢ此かねをおすべし、つよくおすべからず。いつもおなじころにおしては休み、おしてはやすみ侍るべし。その程をたがへず手…
    3キロバイト (53,374 語) - 2024年1月31日 (水) 13:56
  • り御帰なされ候、三郎左衛門宅は吹上なれば、御暇下され、塩道のより帰宅なり頼宣君はおやけ堤へ御かゝり、御帰なされ候へば、冬そらのならひ、雪もやみ空もはれ風もやみ、晴気になりしかば、吉野喜左衛門、今日冬野村へ御越なされ候はゞ、御物数あるべに、残念と繰返し申しければ、聞召し、追付天気よく候はむやと、…
    7キロバイト (38,642 語) - 2024年5月6日 (月) 09:15
  • まても則時に可討随者也 一うけ給候衆被申は家康卿人質の御合点不被仕候は其上の御分別と御意候は何と思召候御分別にて御座候哉と被申上候処に其儀也矢は川を東にあて池鯉鮒の原に付城を二ツ普請たくましく丈夫にそへ也是は  軍兵と可引出ためなり其時家康卿合戦とさだめ被出ならは池鯉鮒の原はよき
    296キロバイト (74,642 語) - 2024年5月11日 (土) 11:51
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示