Index talk:Bukyō shitisyo.pdf

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陳について[編集]

@CES1596さん、「陳」の字には「陣」の字と同じく軍隊の戦闘隊形の配列の意味があります。以下変更は取り消したほうが良いかと思います。

「Page:Bukyō shitisyo.pdf/37」の版間の差分

ご確認お願いします。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月4日 (水) 00:14 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。確かに中国語原文ではこの前後の部分も含め「陳」が使用されていますが、日本語原文では斉、楚、燕、三晋に対して「陣」が使用されていますので、やはり何らかの手違いによるものと思われます。--CES1596 (トーク) 2023年10月4日 (水) 10:10 (UTC)[返信]
コメント あくまでも個人的な意見ですが、異体字が混在している作品は下手に文字を書き換えると入力者のコメント挿入の手間がどんどん増えてしまうので底本のママにしておいたほうがいいと思います。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月4日 (水) 11:36 (UTC)[返信]
コメント @CES1596さん、私が無期限ブロックされる前に、私があなたに遠慮して言えずにいたことを正直に書かせていただきます。あなたがすべきことは中国語の原文を読むことではなく漢和辞典を読む事でした。漢籍の専門家が陳と陣の手違いを起こすなどということがあるかという常識的判断を含めて、少しは調べて頂きたかったです。漢籍やその訳書を校正する時は漢和辞典を確認してください。陳を陣に書き換えることは底本の情報を捨てることになってしまいます。校正というより破壊行為です。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2024年2月11日 (日) 09:35 (UTC)[返信]
どうでしょうか。私は怪しいと思います。実際、他のページ(例えばPage:Bukyō shitisyo.pdf/48)の編集画面をご覧いただければ分かるかと思いますが、所々に誤りはあるようです。--CES1596 (トーク) 2024年2月11日 (日) 10:51 (UTC)[返信]
コメント 手前みそで恐縮ですが、私が入力した「校正増注元親征録/本編3」や「高忠軍陣聞書」からたどって底本を見てみてください。陳と陣が混在しています。特に、校正増注元親征録は、陳を陣に修正する意欲がなくなるくらい多くの陳が陣の意味で使われています。それはさておき、「Page:Bukyō_shitisyo.pdf/48」を拝見しました。問題点がよくわからなかったのですが、曰が日になっているということでしょうか?だとすれば、インクにじみで印字の隙間が埋まってしまうのは戦前の印刷物ならわりとよくあることなので甘受すべきです。あなたは曰の字が日の字より幅が広いことを「Page:Bukyō shitisyo.pdf/33」で確認済みであり、日の誤植ではなくただの曰のインクにじみであるとわかるはずです。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2024年2月11日 (日) 11:28 (UTC)[返信]
確かにご指摘の作品では混在していますね。しかし本作品の場合、「陣」は他にも多く使われていますが、「陳」となっているのはここだけです。また、Page:Bukyō_shitisyo.pdf/48では、2か所の誤りが指摘されています。--CES1596 (トーク) 2024年2月11日 (日) 12:07 (UTC)[返信]
コメント 底本のNDLOCRを見た限りでは、確かに陳を陣の意味で使っている場所はそこだけのようですね。駭のほうは、おそらく原稿のルビがカタカナで「ガイ」と手書きされていたのを活版印刷職人が「がく」と読み変えたのだと思います。ウィキソース入力者にとって小さくて読みづらいルビ文字が厄介なのと同じように、当時の活版印刷職人も手書き原稿の小さなルビ文字は厄介だったと思います。陣の意味で使う「陳」については可能な限り底本のままとすべきと思います。異体字がらみは、「ユニコード文字に割当がない、割当があったとしても表示できない機器がまだ多い」などの理由がないなら、底本のまま入力するのが無難です。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2024年2月11日 (日) 13:49 (UTC)[返信]
もし陳と陣の使い分けがこの作品に存在するなら、中国語原文でもそうなっているはずでしょう。しかし、原文ではそのような使い分けは存在しません。--CES1596 (トーク) 2024年2月11日 (日) 15:10 (UTC)[返信]
おっしゃるとおりです。使い分けの理由がさっぱりわからないからこそ、漢和辞典を調べて意味が通るようであれば底本のままにしておくのが無難と思います。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2024年2月11日 (日) 16:07 (UTC)[返信]