邦文日本外史
- 底本: 頼山陽 著 ほか『邦文日本外史』,郁文舎[ほか],明44.2. 国立国会図書館デジタルコレクション:info:ndljp/pid/771547
邦文日本外史目次
卷之一 源氏前記平氏 |
一 |
評論（一）
平氏系圖（八）
平將門（一〇）
藤原純友（一一）
天慶亂（一一）
忠盛（一三）
祇園女御（一七）
保元亂（一九）
平治亂（二〇）
鹿谷會合（三六）
淸盛述懷（四〇）
重盛諫言（四一）
治承亂（五七）
富士河陣（六八）
南都討伐（七〇）
淸盛遺言（七一）
賴朝上書（七三）
追討使發遣（七四）
篠原合戰（七六）
平氏西奔（七八）
一谷合戰（一〇〇）
重衡東下（一〇七）
屋島合戰（一一三）
壇浦合戰（一一五）
一門討滅（一二四）
平氏餘黨（一二五）
評論（一二七）
卷之二 源氏正記源氏上 |
一四一 |
源氏系圖（一四一）
安和の變（一四三）
忠常の亂（一四四）
安倍氏系圖（一四五）
前九年役（一四六）
賴義上書（一五一）
藤原氏系圖（一五三）
後三年役（一五四）
保元亂（一六〇）
爲朝末路（一七四）
平治亂（一七七）
義朝敗走（一八〇）
賴朝敗走（一八八）
賴朝遠流（一九〇）
常磐の前（一九〇）
牛若東下（一九二）
山徒神輿振（一九六）
賴政謀亂（一九八）
八牧合戰（二〇五）
石橋山合戰（二〇八）
鎌倉建府（二一二）
富士河陣（二一三）
賴朝と義經（二一五）
木曾義仲（二一七）
栗殻谷合戰（二二〇）
卷之三 源氏正記源氏下 |
二二三 |
義仲亡狀（二二六）
名馬池月（二二七）
宇治川先登（二三〇）
義仲追討（二四〇）
義仲妾巴（二四一）
義仲戰死（二四二）
一谷攻戰（二四八）
鵯越逆落（二五〇）
義經發程（二五七）
逆櫓の爭（二五七）
屋島攻戰（二五九）
宗高射扇（二六〇）
嗣信忠死（二六一）
壇浦合戰（二六五）
景時の讒（二六八）
腰越狀（二六八）
堀川邸夜襲（二七四）
賴朝追討宣（二七九）
義經西奔（二八〇）
廣元建策（二八〇）
忠信忠死（二八三）
義經北走（二八三）
義經妾靜（二八四）
衣川合戰（二八八）
奧羽鎭撫（二九一）
賴朝入朝（二九二）
範賴失言（二九四）
賴家嗣立（二九六）
時政の計（二九九）
實朝繼承（三〇〇）
公曉企謀（三〇七）
評論（三一〇）
卷之四 源氏後記北條氏 |
三一七 |
評論（三一七）
北條氏系圖（三二〇）
賴家の行狀（三二七）
義時（三二八）
賴家圖北條（三二九）
義盛謀叛（三三二）
後鳥羽上皇（三三四）
承久亂因（三三七）
鎌倉軍議（三三九）
宇治川合戰（三四八）
三上皇遷幸（三五二）
泰時（三五七）
泰時の人物（三六〇）
三浦光村（三六二）
時賴（三六四）
青砥藤綱（三六五）
時宗（三六七）
文永弘安役（三六八）
貞時（三六九）
高時暴狀（三七一）
南北朝分立（三七四）
後醍醐天皇（三七五）
鎌倉攻伐（三八二）
北條氏滅亡（三八五）
評論（三八七）
卷之五 新田氏前記楠氏 |
北畠氏 菊池氏 名和氏兒島氏 土居氏 得能氏 |
三九五 |
評論（三九五）
楠氏系圖（四〇〇）
兩統更立（四〇一）
無禮講（四〇二）
笠置行幸（四〇六）
楠の靈夢（四〇七）
正成奉詔（四〇八）
赤坂城（四一〇）
隱岐遷幸（四一二）
兒島高德（四一六）
天王寺陣（四一九）
未来記披讀（四二〇）
千早城（四二三）
主上遁隱岐（四三二）
名和氏系圖（四三七）
船上合戰（四三九）
天皇還幸（四四一）
菊池氏系圖（四四三）
菊池武時（四四四）
土居得能（四四八）
建武中興（四四八）
天馬（四四九）
藤原藤房（四四九）
尊氏謀叛（四五三）
北畠氏系圖（四五五）
高德（四五八）
正成建策（四六〇）
櫻井驛訣別（四六〇）
兵庫激戰（四六五）
正行圖自殺（四六七）
北畠顯家（四七一）
後醍醐崩御（四七三）
住吉合戰（四七七）
正行參內（四七八）
四條畷合戰（四八〇）
正忠（四八六）
菊池武光（四八七）
正儀正武（四八八）
評論（四九五）
卷之六 新田氏正記新田氏 |
五〇一 |
護良弑さる（五二一）
尊氏の八罪（五二三）
延元元年戰（五三一）
足利勢攻上（五三五）
湊川合戰（五三七）
叡山臨幸（五三九）
洛中巷戰（五四一）
天皇還幸（五四三）
義貞北行（五四四）
金崎籠城（五五二）
金崎落城（五五三）
義貞戰死（五六〇）
勾當內侍（五六五）
畑時能（五六七）
義興義治（五七一）
義宗（五七二）
評論（五七六）
卷之七 足利氏正記足利氏上 |
五八三 |
足利氏系圖（五八三）
直義の議（五八七）
尊氏歸官軍（五八七）
六波羅攻（五八八）
護良と尊氏（五九〇）
尊氏據鎌倉（五九一）
義貞と尊氏（五九一）
尊氏決志（五九三）
京師戰亂（五九四）
足利氏西下（六〇一）
錦旗を建つ（六〇三）
東寺陣（六〇四）
尊氏上誓書（六〇五）
官軍攻鎌倉（六〇七）
義貞戰死（六〇八）
土岐賴遠（六一〇）
足利氏恩威（六一二）
高兄弟暴狀（六一五）
足利高不和（六一六）
兄弟再不和（六二〇）
楠氏攻京師（六二一）
義滿（六三三）
童坊（六三四）
六分一氏（六三七）
滿幸謀叛（六三九）
明德の亂（六四〇）
神器の授受（六四八）
應永の役（六五〇）
明の使節（六五三）
卷之八 足利氏正記足利氏中 |
六五五 |
南朝遺臣（六五六）
三管四職（六五六）
兩上杉（六五七）
三管八頭（六五七）
細川氏系圖（六五七）
上杉氏憲（六五八）
赤松滿祐（六六〇）
義敎（六六一）
持氏討伐（六六三）
結城氏朝（六六五）
義昭（六六五）
嘉吉の役（六六六）
滿祐忿怨（六六八）
義敎殺さる（六六九）
滿祐討伐（六七〇）
持國と持豐（六七三）
義政奢侈（六七七）
義就討伐（六七七）
義尙（六七八）
義敏と貞親（六七九）
義廉と持豐（六七九）
義就擧兵（六八二）
政長出兵（六八四）
勝元の兵（六八五）
持豐の兵（六八六）
應仁の大亂（六八六）
卷之九 足利氏正記足利氏下 |
六九五 |
卷之十 足利氏後記後北條氏 |
七三一 |
評論（七三一）
北條氏系圖（七三六）
長氏大志（七三八）
長氏恩威（七四一）
小田原攻略（七四三）
三浦攻伐（七四五）
氏綱（七四七）
上杉氏系圖（七五〇）
氏綱の性行（七五一）
河越（七五四）
氏康の書辭（七五八）
長尾輝虎（七六〇）
輝虎來攻（七六一）
鴻臺の役（七六二）
晴信來襲（七六四）
氏政（七六六）
小田原大役（七七一）
評論（七七七）
卷之十一 足利氏後記武田氏上杉氏 |
七八一 |
武田氏系圖（七八一）
信虎攻海口（七八三）
晴信自立（七八四）
信形諫言（七八五）
山本勘助（七八五）
晴信號信玄（七八七）
上杉氏系圖（七八九）
上杉景虎（七九〇）
最虎號謙信（七九二）
義淸據謙信（七九三）
河中島（七九四）
謙信入朝（八〇四）
河中兩雄士（八一三）
定行忠死（八一三）
三形原合戦（八二三）
旗銘孫子語（八二五）
謙信西伐（八二七）
勝賴圍長篠（八二八）
謙信書狀（八三三）
上杉景勝（八三五）
天目山（八四二）
景勝作亂（八四八）
大阪役（八五一）
評論（八五四）
卷之十二 足利後記毛利氏 |
八五九 |
毛利氏系圖（八五九）
元就（八六二）
吉川氏（八六七）
小早川氏（八六七）
隆景元春（八六七）
元春娶醜婦（八六八）
全薑弑義隆（八六九）
元就賜詔（八七二）
嚴島城（八七三）
嚴島合戰（八七五）
元就勤王（八八三）
信長西伐（八九一）
輝元媾和（九〇八）
秀吉南伐（九〇九）
隆景華押論（九一二）
朝鮮征伐（九一二）
碧蹄驛（九一三）
吉川廣家（九一六）
關原役（九一九）
評論（九二五）
卷之十三 德川氏前記織田氏上 |
九三九 |
評論（九二九）
織田氏系圖（九三五）
信秀（九三七）
信長幼時（九三九）
政秀諫死（九三九）
信長面秀龍（九四〇）
桶狹合戰（九四六）
立入宗繼（九四九）
信長奉勅（九五〇）
信長擁將軍（九五五）
信長入朝（九五七）
內裏修拓（九五九）
淺井朝倉（九六一）
姉川役（九六四）
一向宗僧徒（九六五）
叡山を焚く（九六八）
信長上書（九七一）
槇島合戰（九七四）
足利氏に代る（九七五）
卷之十四 德川氏前記織田氏下 |
九七九 |
成政と談る（九七九）
家康を輔く（九八〇）
長篠合戰（九八四）
柴田勝家（九八五）
名家の姓（九八七）
安土城（九八七）
大阪攻撃（九八八）
松永久秀（九九〇）
西伐（九九三）
大阪降る（九九六）
傳家の茶鐺（九九九）
武田氏攻伐（一〇〇一）
瀧川一益（一〇〇三）
明智光秀（一〇〇四）
光秀謀報（一〇〇六）
本能寺變（一〇〇七）
信忠（一〇一二）
信長性質（一〇一三）
蒲生賢秀（一〇一四）
明智氏亡ぶ（一〇一五）
淸洲會議（一〇一七）
賤岳合戰（一〇一八）
勝家最後（一〇二〇）
小牧戰（一〇二三）
秀吉媾和（一〇二五）
關原役（一〇二九）
信雄（一〇三〇）
長益（一〇三一）
評論（一〇三二）
卷之十五 德川氏前記豐臣氏上 |
一〇三七 |
豐臣氏系圖（一〇三七）
日吉丸（一〇三八）
信長に仕ふ（一〇三九）
淸洲城修理（一〇四〇）
藤吉結婚（一〇四一）
豪族を率る（一〇四五）
千瓢馬表（一〇四八）
西征大將（一〇四九）
秀吉の宿志（一〇四九）
別所長治（一〇五一）
荒木村重（一〇五二）
本能寺の變（一〇五七）
秀吉媾和（一〇五七）
山崎會戰（一〇六〇）
光秀殺さる（一〇六二）
江北の戰（一〇六九）
大阪城（一〇七七）
小牧長湫戰（一〇七八）
四國征伐（一〇八一）
北伐（一〇八三）
九州征伐（一〇八八）
聚樂行幸（一〇九三）
北條氏政（一〇九八）
迷信を破る（一一〇〇）
小田原攻伐（一一〇四）
卷之十六 德川氏前記豐臣氏中 |
一一一三 |
秀吉の大志（一一一三）
征韓を企つ（一一一四）
征韓の部署（一一一七）
淸正と行長（一一一九）
那古耶陣（一一二〇）
全軍上陸（一一二一）
韓王奔る（一一二四）
明の援軍（一一二九）
行長破明軍（一一三〇）
淸正進軍（一一三〇）
二王子生擒（一一三一）
明和を欲す（一一三三）
明の策略（一一三五）
平壤合戰（一一三六）
淸正答辭（一一三九）
碧蹄館激戰（一一四〇）
長政諫言（一一四七）
殺生關白（一一五二）
大地震（一一五六）
淸正登城（一一五六）
明韓使至る（一一六一）
裂封冊（一一六二）
再征（一一六六）
水平（一一六九）
蔚山籠城（一一七四）
籠城の苦心（一一七五）
秀吉遺言（一一七九）
在韓士召還（一一八二）
島津氏の軍（一一八四）
加德島戰（一一八六）
淸正と三成（一一八六）
卷之十七 徳川氏前記豊臣氏下 |
一一八九 |
德川家康（一一八九）
細川忠興（一一九〇）
家康東下（一一九三）
三成の計（一一九六）
關原合戰（一二〇〇）
四將敗走（一二〇二）
淺野幸長（一二〇三）
秀家の臣（一二〇四）
福島正則（一二〇八）
淸正退三諌（一二一三）
秀賴來京師（一二一三）
方廣寺の鐘（一二一七）
二女と且元（一二一八）
淀君の憤恚（一二一九）
大阪兵備（一二二二）
幸村建議（一二二三）
和議成る（一二三一）
木村重成（一二三二）
周地を塡む（一二三三）
秀賴の指揮（一二三五）
幸村の奮戰（一二三九）
大阪落城（一二四八）
高臺寺（一二五五）
評論（一二五五）
卷之十八 德川氏正記德川氏一 |
一二六一 |
卷之十九 德川氏正記德川氏二 |
一三〇五 |
卷之二十 德川氏正記德川氏三 |
一三三七 |
小牧山合戰（一三三九）
長湫合戰（一三四三）
佐々成政（一三五〇）
本多重次（一三五一）
眞田昌幸（一三五四）
秀吉媾和（一三五七）
家康西上（一三六二）
秀吉の母（一三六二）
本多重次（一三六三）
板倉勝重（一三六六）
重次罵詈（一三七三）
小田原攻伐（一三七五）
江戶に營す（一三八一）
秀次殺さる（一三八八）
伊達政宗（一三八九）
家康直言（一三九一）
諸雄忿靜（一三九三）
卷之廿一 德川氏正記德川氏四 |
一三九七 |
三成と長盛（一三九七）
細川忠興（一三九八）
前田利家（一四〇一）
家康到大阪（一四〇二）
諸奉行密議（一四〇三）
忠興と三成（一四〇四）
七將と三成（一四〇五）
三成據家康（一四〇五）
上杉景勝（一四〇六）
三成と彈正（一四〇八）
家康入西城（一四〇九）
景勝謀報（一四一〇）
家康東伐（一四一一）
鳥居元忠（一四一一）
吉隆と三成（一四一四）
淸正と孝高（一四一六）
忠興の夫人（一四一七）
西軍東下（一四一七）
福島正則（一四二〇）
秀康（一四二一）
山內一豐室（一四二五）
眞田父子（一四二六）
伏見落城（一四二八）
織田秀信（一四三一）
家康の前軍（一四三二）
岐阜城階落（一四三四）
秀忠發程（一四三七）
家康發程（一四三八）
赤阪の屯（一四三九）
西諸將軍議（一四四一）
西軍陣立（一四四五）
東軍の部署（一四四五）
毛谷主水（一四四六）
關原會戰（一四四八）
四軍大敗（一四五〇）
秀忠至る（一四五四）
田邊籠城（一四五九）
諸將封土（一四六二）
本願寺僧徒（一四六七）
利長參勤（一四六九）
榊原康政（一四七一）
禁庭修拓（一四七六）
朝鮮入貢（一四七八）
琉球征伐（一四七九）
名古屋城（一四八二）
禁耶蘇敎（一四八四）
大久保忠鄰（一四八六）
經典刋行（一四八八）
卷之廿二 德川氏正記德川氏五 |
一四九一 |
淀君と治長（一四九一）
片桐且元（一四九二）
鐘の銘（一四九二）
且元の三策（一四九三）
大阪募兵（一四九四）
大阪陣（一四九五）
和成る（一五〇五）
塹を塡む（一五〇六）
井伊直孝（一五〇八）
大阪募客兵（一五〇九）
道明寺口戰（一五一五）
東軍の部署（一五二三）
城兵の部署（一五二四）
大阪落城（一五二七）
賴宜（一五二八）
豐臣氏亡ぶ（一五三〇）
新式十三條（一五三三）
朝廷式（一五三三）
忠輝（一五三四）
家康遣言（一五三六）
家康逸事（一五三八）
秀忠逸事（一五四九）
名臣多し（一五五八）
松平信綱（一五五八）
松平正之（一五六二）
明暦大火（一五六五）
評論（一五六七）
邦文日本外史目次 終
賴山陽
東海︀大魚奮㆓鬣尾㆒、蹴起黑波㆒汗㆓黼扆㆒、隱嶋風雲重慘毒、六十餘州總鬼 虺、誰將㆓隻手㆒排㆓夭氛㆒、身當百萬哮闞群、揮㆑才擬㆑回虞淵日、執㆑臿同斸即 墨雲、關西自有㆓男子在㆒、東向寧爲㆓降將軍㆒、旋㆑乾轉㆑坤荅㆓値遇㆒、酒㆓-掃輦-道㆒ 迎㆓-鑾輅㆒、論㆑功睢陽最有㆑力、謾稱李郭安㆓天步㆒、出將入相位未㆑班、前狼後 虎事復艱、獻㆓策帝閽㆒不㆑得㆑達、决㆓志軍務㆒豈生還、且餘㆓兒輩㆒繼㆓微志㆒、全家 血肉殲㆓王事㆒、非㆑有㆔南柯存㆓舊根㆒、偏㆓-安北闕㆒、向㆓何地㆒、攝山逶迱海︀水碧、吾 來下㆑馬兵庫驛、想見訣㆓兒呼㆑弟來戰㆑此、刀折矢盡臣事畢、北向再拜天 日陰、七生㆓人間㆒滅㆓此賊㆒、碧血痕化五百歳、茫茫春蕪長㆓大麥㆒、君不㆑見君 臣相圖骨肉相呑、九葉十三世何所㆑存、何如忠臣孝子萃㆓一門㆒、萬世之 下一片石、留㆓無數英雄之淚痕㆒、
皇統略譜
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