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- 風吹けば沖つ白浪立田山よはにや君がひとりこゆらむ 是は貫之が歌の本にすべしといひけるなり。 難波なる長柄の橋もつくるなり今は我が身を何にたとへむ 是は伊勢の御が中務の君に、かくよむべしといひける歌なり。 戀せじとみたらし川にせしみそぎ神はうけずもなりにけるかな 是は深養父が元輔に教へける歌なり。 世の中を何にたとへむ朝ぼらけ漕ぎ行く船のあとの白浪…5キロバイト (1,195 語) - 2021年12月14日 (火) 16:42
- む といへるなるべし。よつにはたとへうた わがこひはよむともつきじありそうみのはまのまさごはよみつくすとも といへるなるべし。いつゝにはたゞことうた いつはりのなきよなりせばいかばかり人のことのはうれしからまし といへるなるべし。むつにはいはひうた このとのはむべもとみけりさきくさのみつばよつばにとのづくりせり…11キロバイト (2,446 語) - 2019年3月25日 (月) 23:23
- 爾曹(なんぢら)は我儕(われら)の書(ふみ)なり即(すなは)ち我儕(われら)心(こころ)に書(しる)せり衆(すべて)の人(ひと)の知(しる)ところ讀(よむ)ところ也(なり) 3 爾曹(なんぢら)は明(あきら)かに我儕(われら)が役事(つとめ)に由(より)て筆(かけ)るキリストの書(ふみ)なり是(これ)…6キロバイト (971 語) - 2023年9月2日 (土) 18:27
- 00582 [詞書]これさたのみこの家の歌合のうた よみ人しらす 秋なれは山とよむまてなくしかに我おとらめやひとりぬるよは あきなれは-やまとよむまて-なくしかに-われおとらめや-ひとりぬるよは 00583 [詞書]題しらす つらゆき 秋ののにみたれてさける花の色のちくさに物を思ふころかな…17キロバイト (3,445 語) - 2019年3月25日 (月) 23:22
- 父なくならんとする一月斗の前成し、何がし伯爵の君が催しにてあらかじめ題をもうけて歌あつむる事ありし、我が※〈[#「くさかんむり/(火+禾)」、802-9]〉の舍の社中もこぞりてよみ出にけり、園々の歌よむ人々よろしき歌おほく出來ぬと聞えぬ、判者ハ朝野の名士五人と定めおきての事成けれバいかで撰にいらは((ば))やとて…4キロバイト (794 語) - 2019年9月29日 (日) 05:02
- 静(あんせい)の心(こころ)を以(もつ)てよむを得(え)ん』と。敵(てき)が此(この)事(こと)をひそかにいひふくめて、手業(てしごと)に熱心(ねっしん)を増(ま)さしむる時(とき)はこれを思(おもい)にみちびき入(い)れ、汝(なんぢ)をいざなふて読(よ)むを廃(はい)せしめんとす。けだし誰(たれ)…24キロバイト (4,062 語) - 2023年9月2日 (土) 10:45
- ながさきより東ハまつ まへよリヱゾまでもなん でもなく、道中銀ハ 一文も用意におよばず。 それをやろふと思へバ 先つねのシンゴンしうのよむ かんをんきよふイツカヲしう のよむあみだきよふ、これハちと ふしがありてむかしけれど、どこの 国ももんとがはやり申候あいだ、 ぜひよまねバいかんぞよ。おもし ろや〳〵、をかしや〳〵。…8キロバイト (1,249 語) - 2015年3月21日 (土) 03:37
- あつさゆみおしてはるさめけふゝりぬ あすさへふらはわかなつみてむ 仁和のみかとのみこにおはしましける ときにひとにわかなたまひける おほみうた きみかためはるのゝにいててわかなつむ わかころもてにゆきはふりつゝ はるのよむめのはなをよめる はるのよのやみはあやなしむめのはな いろこそみえねかやはかくるゝ…12キロバイト (2,481 語) - 2022年6月17日 (金) 01:05
- そま人は宮木ひくらしあしひきの山の山ひこよひとよむなり そまひとは-みやきひくらし-あしひきの-やまのやまひこ-よひとよむなり 01102 [詞書]をかたまの木/物名部:をかたまの木、友則下 勝臣 かけりてもなにをかたまのきても見むからはほのほとなりにしものを かけりても-なにをかたまの-きてもみむ-からはほのほと-なりにしものを…4キロバイト (787 語) - 2019年3月25日 (月) 23:17
- しるなれは-いかにまくらの-おもふらむ-ちりのみつもる-とこのけしきを 00921 [詞書]題不知 右大臣 はかなくもこむよをかねて契るかなふたたひおなし身ともならしを はかなくも-こむよをかねて-ちきるかな-ふたたひおなし-みともならしを 00922 [詞書]題不知 右近中将忠良 おもひいてよ夕の雲もたなひかはこれやなけきにたへぬ煙と…17キロバイト (3,349 語) - 2019年4月6日 (土) 01:33
- <<神(かみ)の書(しょ)を読(よ)むを常(つね)に練習(れんしゅう)すべし>> 大(だい)預(よ)言者(げんしゃ)太闢(ダウィド)は聖書(せいしょ)をよむの益(えき)を知(し)りければ、常(つね)につとめて聖書(せいしょ)を聞(き)き、これを談論(だんろん)するを楽(たのし)む…8キロバイト (1,314 語) - 2022年2月7日 (月) 10:32
- まもの)を我(われ)よりうけんことを努(つと)めよ』と、しかるにもし来(きた)りてこれをうけずんば、文書(ぶんしょ)を読(よ)むは其者(そのもの)に利(り)益(えき)を與(あた)へざるのみならず。来(きた)りて王(おう)の手(て)より栄(えい)誉(よ)をうけんことを望(のぞ)まざる為(ため)に、直…3キロバイト (465 語) - 2024年4月5日 (金) 09:33
- よげんしや)イザヤの書(ふみ)を讀(よみ)をれり 29 靈(みたま)ピリポに曰(いひ)けるは往(ゆき)て此(この)車(くるま)に就(つけ) 30 ピリポ趨(はしり)よりて彼(かれ)が預言者(よげんしや)イザヤの書(ふみ)を讀(よむ)を聞(きき)これに曰(いひ)けるは爾(なんぢ)その讀(よむ)ところの事(こと)を曉(さと)るや…13キロバイト (1,978 語) - 2023年9月2日 (土) 19:03
- よむばかりのほねをりにて、はらのそこにがくもんの、たまることはなかるべし。 十月十五日 人たる者は、むしをころし、けものをくるしめなど、すべてむごきことを、なす可らず。かゝるじひなきふるまひをするときは、つひにはわがどうるいの人をも、むごくするよふになるべし。つゝしまざるべからず。…25キロバイト (3,468 語) - 2024年10月8日 (火) 14:33
- よ、健全(けんぜん)なる考(かんがへ)を以(もつ)て己(おのれ)の心(こころ)を鎮(しづ)めよ、此(これ)を以(もつ)て神(かみ)への祭(まつ)りにさゝげよ……。近者(きんしゃ)にほどこす所(ところ)の善(ぜん)は罪(つみ)をきよむ…4キロバイト (596 語) - 2022年3月11日 (金) 16:10
- よむへきものを 00820 [詞書]つらかりける人のもとにつかはしける 伊勢 こひてへむと思ふ心のわりなさはしにてもしれよわすれかたみに こひてへむと-おもふこころの-わりなさは-しにてもしれよ-わすれかたみに 00821 [詞書]返し 贈太攻大臣 もしもやとあひ見む事をたのますはかくふるほとにまつそけなまし…30キロバイト (6,191 語) - 2023年9月2日 (土) 21:49
- るなる。時うつり風變ずることはりはさることなれども。歌よみの翫ばぬことになり侍るはいかなる事にか・(はいとイ)おぼつかなし。又連歌といふことは歌よむ人のゐむことになれり。是もいかゞとぞ覺侍る。爲氏卿は日本のものゝ上手を唐國へつかはされば。我身は連歌の・(名イ)にてや人のくにまでもわたるべきなど狂言申…483バイト (6,363 語) - 2019年1月4日 (金) 15:49
- とがのきの いやつぎつぎに よろづよに かくししらさむ みよしのの あきづのみやは かむからか たふとくあるらむ くにからか みがほしくあらむ やまかはを きよみさやけみ うべしかむよゆ さだめけらしも [左注]なし [校異]歌 [西] 謌 / 作歌 [西] 作謌 [西(訂正)] 作歌 / 主 ->…166キロバイト (35,332 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40
- 0764 百年(ももとせ)に老舌(おいした)出でてよよむとも吾(あれ)は厭はじ恋は増すとも 久迩(くに)の京(みやこ)に在りて、寧樂の宅(いへ)に留まれる坂上大嬢を思(しぬ)ひて、大伴宿禰家持がよめる歌一首 0765 一重山隔(へな)れるものを月夜よみ門に出で立ち妹か待つらむ 藤原郎女がこの歌を聞き、即和(こた)ふる歌一首…58キロバイト (11,048 語) - 2019年4月2日 (火) 14:41
- よのなかは-かくこそありけれ-ふくかせの-めにみぬひとも-こひしかりけり 00476 [詞書]右近のむまはのひをりの日、むかひにたてたりけるくるまのしたすたれより女のかほのほのかに見えけれは、よむてつかはしける 在原業平朝臣 見すもあらす見もせぬ人のこひしくはあやなくけふやなかめくらさむ…22キロバイト (4,334 語) - 2019年3月25日 (月) 23:21