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- 読人しらす 人しれすおもへはくるし紅のすゑつむ花のいろにいてなむ ひとしれす-おもへはくるし-くれなゐの-すゑつむはなの-いろにいてなむ 00497 [詞書]題しらす 読人しらす 秋の野のをはなにましりさく花のいろにやこひむあふよしをなみ あきののの-をはなにましり-さくはなの-いろにやこひむ-あふよしをなみ…22キロバイト (4,334 語) - 2019年3月25日 (月) 23:21
- ゆきかへり-そらにのみして-ふることは-わかゐるやまの-かせはやみなり 00786 [詞書]題しらす かけのりのおほきみ 唐衣なれは身にこそまつはれめかけてのみやはこひむと思ひし からころも-なれはみにこそ-まつはれめ-かけてのみやは-こひむとおもひし 00787 [詞書]題しらす とものり 秋風は身をわけてしもふかなくに人の心のそらになるらむ…23キロバイト (4,514 語) - 2019年3月25日 (月) 23:22
- ← 巻第十八 巻第二十 → 新古今和歌集 巻第十九 巻十九:神祇 01852 しるらめやけふのねの日のひめこ松おひんすゑまてさかゆへしとは しるらめや-けふのねのひの-ひめこまつ-おひむすゑまて-さかゆへしとは 01853 [詞書] この哥は日吉社司社頭のうしろの山にまかりて 子日して侍ける夜人のゆめに見えけるとなん…20キロバイト (4,034 語) - 2023年9月3日 (日) 01:00
- 年者近<綬> [訓読]おほかたは何かも恋ひむ言挙げせず妹に寄り寝む年は近きを [仮名]おほかたは なにかもこひむ ことあげせず いもによりねむ としはちかきを [左注]なし [校異]絞 -> 綬 [元][紀][矢][京] [事項]恋情 [訓異]おほかたは[寛], なにかもこひむ[寛], ことあげせず…242キロバイト (50,920 語) - 2023年9月5日 (火) 15:42
- 春あきものちのかたみはなきものをひむろそ冬のなこりなりける はるあきも-のちのかたみは-なきものを-ひむろそふゆの-なこりなりける 00209 [詞書]百首歌たてまつりける時、氷室のうたとてよみ侍りける 大炊御門右大臣 あたりさへすすしかりけりひむろ山まかせし水のこほるのみかは あたりさへ-すすしかりけり-ひむろやま-まかせしみつの-こほるのみかは…27キロバイト (5,393 語) - 2019年4月6日 (土) 01:30
- [寛]つけのをくしも, とらむともおもはず,[寛]とらむともはす, [歌番号]09/1778 [題詞]藤井連遷任上京時娘子贈歌一首 [原文]従明日者 吾波孤悲牟奈 名欲<山 石>踏平之 君我越去者 [訓読]明日よりは我れは恋ひむな名欲山岩踏み平し君が越え去なば [仮名]あすよりは あれはこひむな なほりやま いはふみならし…153キロバイト (32,796 語) - 2023年9月5日 (火) 15:41
- 2866 人妻に言ふは誰が言狭衣のこの紐解けと言ふは誰が言 2867 かくばかり恋ひむものそと知らませばその夜はゆたにあらましものを 2868 恋ひつつも後に逢はむと思へこそおのが命を長く欲りすれ 2869 今は吾(あ)は死なむよ我妹(わぎも)逢はずして思ひ渡れば安けくもなし…50キロバイト (9,376 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
- 00867 [詞書]題しらす よみ人しらす いその神ふるの社のゆふたすきかけてのみやはこひむと思ひし いそのかみ-ふるのやしろの-ゆふたすき-かけてのみやは-こひむとおもひし 00868 [詞書]題しらす よみ人しらす 我やうき人やつらきとちはやふる神てふ神にとひ見てしかな…21キロバイト (4,107 語) - 2023年9月3日 (日) 00:37
- よそにのみ見てやはこひむ紅のすゑつむ花のいろにいてすは よそにのみ-みてやはこひむ-くれなゐの-すゑつむはなの-いろにいてすは 00633 [詞書]まさたたかむすめにいひはしめ侍りける、侍従に侍りける時 権中納言敦忠 身にしみて思ふ心の年ふれはつひに色にもいてぬへきかな みにしみて-お…21キロバイト (4,122 語) - 2023年9月3日 (日) 00:36
- [訓読]かくばかり恋ひむものぞと思はねば妹が手本をまかぬ夜もありき [仮名]かくばかり こひむものぞと おもはねば いもがたもとを まかぬよもありき [左注]なし [校異]なし [事項]恋情 [訓異]かくばかり,[寛]かくはかり, こひむものぞと,[寛]こひむものそと, おもはねば,[寛]おもはねは, いもがたもとを…319キロバイト (67,183 語) - 2023年9月5日 (火) 15:42
- [寛]ひなさかる, くにをさめにと,[寛]くにおさめにと, [あまざかる, ひなをさめにと], むらとりの[寛], あさだちいなば,[寛]あさたちゆけは, おくれたる[寛], あれかこひむな,[寛]われかこひむな, たびならば,[寛]たひなれは, きみかしのはむ,[寛]きみかおもはむ, いはむすべ,[寛]いはむすへ…170キロバイト (37,807 語) - 2023年9月5日 (火) 15:42
- [原文]妹之名尓 繋有櫻 花開者 常哉将戀 弥年之羽尓 [其二] [訓読]妹が名に懸けたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに [其二] [仮名]いもがなに かけたるさくら はなさかば つねにやこひむ いやとしのはに [左注]なし [校異]開 [尼] 散 [事項]雑歌 歌語り 物語 恋愛 櫻児 二男一女…107キロバイト (23,982 語) - 2023年9月5日 (火) 15:43
- 01209 [詞書]成房朝臣、法師にならむとて、いひむろにまかりて京の家にまくらはこをとりにつかはしたりけれは、かきつけて侍りける 則忠朝臣女 いきたるかしぬるかいかにおもほえす身よりほかなるたまくしけかな いきたるか-しぬるかいかに-おもほえす-みよりほかなる-たまくしけかな…17キロバイト (3,520 語) - 2023年9月3日 (日) 00:39
- [訓読]大船の思ひ頼みし君が去なば我れは恋ひむな直に逢ふまでに [仮名]おほぶねの おもひたのみし きみがいなば あれはこひむな ただにあふまでに [左注](右三首作者未詳) [校異]なし [事項]相聞 石川足人 餞別 羈旅 恋情 福岡 地名 神亀5年 年紀 [訓異]おほぶねの,[寛]おほふねの, おもひたのみし[寛],…230キロバイト (48,261 語) - 2023年9月5日 (火) 15:39
- この径を知ってから間もなくのころ、ある期待のために心を緊張させながら、私はこの静けさのなかをことにしばしば歩いた。私が目ざしてゆくのは杉林の間からいつも氷室(ひむろ)から来るような冷気が径へ通っているところだった。一本の古びた筧(かけい)がその奥の小暗いなかからおりて来ていた。耳を澄まして聴(き)くと、幽(か…7キロバイト (1,484 語) - 2021年12月11日 (土) 23:41
- 巻第十一(とをまりひとまきにあたるまき) 古今相聞往来歌類上 相聞(したしみうた) 旋頭歌〔十七首。十二首、人麿集。五首、古歌集。〕 2351 新室(にひむろ)の壁草刈りにいましたまはね草のごと寄り合ふ処女(をとめ)は君がまにまに 2352 新室を踏み鎮む子が手玉(たたま)鳴らすも玉のごと照らせる君を内へと申せ…65キロバイト (12,165 語) - 2019年4月2日 (火) 14:39
- をば 祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと 恐み恐みも白す かけまくもかしこき いざなぎのおほかみ つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはらに みそぎはらへたまひしときに なりませるはらへどのおほかみたち もろもろのまがごとつみけがれ あらむをば はらへたまひきよめたまへと まをすことをきこしめせと かしこみかしこみもまをす…1キロバイト (463 語) - 2019年6月13日 (木) 16:10
- ひむかひ候、御存命候はゝ、御披露候へといひてうちとをる、〔絵〕 同五日、関東の御つかいかうたの五郎、〈とをとし〉あむとうの左衛門二郎〈しけつな〉払暁にはせきたりしに、季長ゆきむかて、海上をへたて候あいた、ふね候はで、御大事にもれ候ぬとお…47バイト (6,213 語) - 2024年4月5日 (金) 23:07
- 3737 人よりは妹そも悪しき恋もなくあらましものを思はしめつつ 3738 思ひつつ寝(ぬ)ればかもとなぬば玉の一夜もおちず夢にし見ゆる 3739 かくばかり恋ひむとかねて知らませば妹をば見ずそあるべくありける 3740 天地の神なきものにあらばこそ吾(あ)が思(も)ふ妹に逢はず死にせめ…37キロバイト (6,977 語) - 2019年4月2日 (火) 14:40
- 01056 水くきのをかの木の葉をふきかへしたれかは君をこひんと思し みつくきの-をかのこのはを-ふきかへし-たれかはきみを-こひむとおもひし 01057 わか袖にあとふみつけよはまちとりあふことかたし見てもしのはん わかそてに-あとふみつけよ-はまちとり-あふことかたし-みてもしのはむ…25キロバイト (5,054 語) - 2023年9月3日 (日) 00:57