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テンプレート・トーク:New texts

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提供:Wikisource
最新のコメント:1 年前 | トピック:同じ「著者」の連続掲載について | 投稿者:CES1596

本テンプレートへの掲載要件について

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今まで特に問題になることはありませんでしたが、先日P9iKC7B1SaKkさんが独自の手法による作品(朝倉宗滴話記)を掲載されましたので、この機会に改めて掲載基準を明確にしておきたいと思います。本テンプレートへの掲載要件として、スキャン画像による校正を経た作品であることが定められていますが、この場合の「校正」とは、ウィキソースにおいて定められた手順、すなわちヘルプ:校正の基本ガイドにおいて説明されている校正方法を指します。ウィキソースではこの底本機能を使用していない作品も収集していますが、そうした作品は本テンプレートには掲載しておりませんので、ご理解いただければ幸いです。--CES1596 (トーク) 2023年10月4日 (水) 10:30 (UTC)返信

なるほど、Index名前空間とPage名前空間を用いた進捗度の管理が必須条件ということですね。了解しました。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月4日 (水) 10:39 (UTC)返信

同じ「著者」の連続掲載について

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P9iKC7B1SaKkさんが私の編集を「同じ著者」であるとして差し戻しされた[1]ことに関連して、気づいたことがあるので提起致します。

確かに本テンプレートには「同じ著者による作品を2本同時に加えないでください。」との文言があります。しかし、過去の履歴を見ると、団体作品で作者名が同じながら連続して掲載された事例が複数ありました[2][3]。私はこれらの例に鑑みて「著者」とあるからには「特定の人物が関わっているもの」と判断していたのですが、それとも単にこの規定が有名無実と化しているだけなのでしょうか。この機会に皆さんからご意見を伺って明確にしておきたく思います。--安東大將軍倭國王 (トーク) 2023年10月18日 (水) 00:51 (UTC)返信

コメント 私がログに「武家諸法度を連続記入するのは情報価値が低い」と書いたのは、あくまでも7つしか書けないNew textsに武家諸法度を複数記入することであって、武家諸法度を含む法令の各版をWikisourceにあげること自体は有意義なのでお続けください。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月18日 (水) 01:26 (UTC)返信
コメント公的機関の作品であり、微妙なケースかと思いますが、ルールの趣旨は、同一著者の作品で埋め尽くされないようにということだと思います。元和令だけ載せて、後はそこからリンクをたどるようにするなどの方法は可能でしょうか?--CES1596 (トーク) 2023年10月18日 (水) 12:24 (UTC)返信
コメント 元和令からご覧頂ければ分かると思いますが、順に辿れるようにしています。
加えて、この機会に皆さんから文言の趣旨を再確認したいのですが、
  • 「著者」は個人を指すものであり、公的機関等の団体は含まない。
  • ただし、同じ法令の改正版は連続掲載してはならない。
以上のとおりでしょうか。
また、この原則によるならこの際の追加[4]は、同じ団体ではあるが同一の法令ではなく、かつ「同一著者の作品で埋め尽くされない」という趣旨には違反していないため許容範囲ということでしょうか?--安東大將軍倭國王 (トーク) 2023年10月18日 (水) 13:02 (UTC)返信
コメント 外観上の違いはないため、著者には団体も含まれると考えるべきかと思います。上の条約のケースも微妙ですが、埋め尽くしているというほどではないので、問題にはならなかったと思われます。--CES1596 (トーク) 2023年10月18日 (水) 13:20 (UTC)返信
コメント 元和令からのリンクを確認させていただきました。失礼致しました。--CES1596 (トーク) 2023年10月18日 (水) 13:23 (UTC)返信
コメント 所定の校正方法を経た作品を必ずNew textsに記載しなければならないのなら特別:新しいページをまねて自動更新をすればいいだけですがそうなっていないのは、New textsに違う目的があるからだろうと思います。各ジャンルの作品がバランスよく記載されているのが理想ではないでしょうか。そもそも論として、New textsを7つに制限する必要があるのか、所定の校正方法を経た作品に限定する必要があるのか、など見直しても良いかと思います。個人的には、武家諸法度・禁中並公家諸法度・諸宗寺院法度が同時記載される時期があっても問題ないと思います。全部が江戸幕府の法令で埋め尽くされるのは嫌ですが。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月18日 (水) 13:39 (UTC)返信
情報 誰が決めたルールなのかよくわからなかったので、ログを見ました。「Template:New texts英語版 2015-11-16T23:00:36 UTC」に基づいているのでしょうか。Proofreadを使った作品のみという決まりはどの文が該当するのかわかりませんでした。本家の英語版は2015年当時に7件だったものが今は9件になっているようです。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月18日 (水) 14:45 (UTC)返信
コメント 情報ありがとうございます。校正機能を使った作品のみというのは、利用促進を目的としたローカルルールです。--CES1596 (トーク) 2023年10月18日 (水) 15:36 (UTC)返信
コメント ローカルルールということは話し合いで決めたということでしょうか。経緯を知りたいので過去ログをご教示ください。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月18日 (水) 15:57 (UTC)返信
コメント 当時メインページを改訂しようという話があり、校正システムの利用が主流となっていた英語版やフランス語版などの状況をもとに、そのように決めました。その時の議論の過去ログは[5]にあります。--CES1596 (トーク) 2023年10月18日 (水) 20:54 (UTC)返信
コメント 過去ログを確認しました。2015年当時は検証済(二回校正済)が多いフランス語版などを目標にしたかったのですね。今(2023年)フランス語版メインページを見たところ、20件掲載されておりそのうち校正済(一回校正済)つまり黄色いステータスの作品が半分を占めているようです。私見ですが、漢字・ルビ・くずし字などを用いる日本語文書の入力は校正の負担が欧米よりも大きいため、Wikisourceに限らず他者が気軽に校正へ参加しづらいのかなと思います。よって欧米とは違う運用を考えても良いのではないでしょうか。具体的には、校正システムの利用に関係なく青空文庫からの移植作品などもリストに載せても良いのではないかと思います。個人的な意見を述べますと、ある作品が他者の校正や視聴に耐えうる品質になったと思った時点で、New textsにあげていいのではないかと思います。Wikisourceには他者に校正を依頼する正式な仕組みがないので、New textsのリストにその役割を担わせる感じです。どうでしょうか。また、フランス版のように表示数を増やして良いのではとも思います。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月19日 (木) 00:02 (UTC)返信
コメント New textsにそのような役割を与えるとしても、作品に校正システムが使われていなければ、校正するのは簡単ではないでしょう。また、青空文庫には独自の校正システムがあり、こちらで改めて校正する必要はないと思われます。--CES1596 (トーク) 2023年10月19日 (木) 13:28 (UTC)返信
提案 私の提案を箇条書きにします。
  • 入力した作品が他者による通常閲覧・校正に耐えうる品質水準に達したと入力者が判定した時に入力者本人がNew textsに作品名を書き込む。
  • New textsに表示できる最大を50件ぐらいまで増やす。
  • 同一作者の作品や版違いの作品もNew textsに複数書き込めるようにする。
  • New textsには、完成度アイコン画像 のいずれかを作品名と並べて表示する。具体例としては、青空文庫からインポートした作品は校正済みなのでを添える。
  • 従来通り、誰でも作品をNew textsのリストから追加・削除できるようにする。
--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月21日 (土) 03:09 (UTC)返信
コメント 現状のWikisourceは各ユーザーごとにウォッチリストという仕組みが提供されていますが、全ユーザー向けにゆるく注目してほしいリストは存在しません。New textsにその役割を与えれば良いかと思います。古い既存作品を大幅改変した時にそのことを他ユーザーにゆるく知ってほしい時にもNew textsに載せて良いのではないかと思います。既存作品の大幅改変を井戸端や作品トークで通知するのはやや大げさすぎると思う場合でもNew textsに書き込むだけなら手軽で良いと思います。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月21日 (土) 03:29 (UTC)返信
反対 まず、青空文庫からの作品にはオリジナリティがなく、また既に述べたように校正済みであることから、掲載は極めて不適当であると思われます。また、完成度アイコン画像は、英語版では主に校正システム完成前に使われていたものであり、校正システムの普及の妨げになるため、積極的な使用には賛成できません。同じ理由により、校正システムを使用しない作品の掲載には反対します。表示件数、同一作者による作品の連続投稿についても、特にルールを変える必然性はないと思われるため、賛成できません。--CES1596 (トーク) 2023年10月21日 (土) 09:03 (UTC)返信
反対(の反対) 校正システムの普及を目的にするのはやめたほうがいいと思います。手段が目的になってしまっています。校正システムも結局は同じ面々が行うので、信頼性そのものは従来とさほど変わらないです。履歴表示に校正状態(検証済、校正済、未校正、問題有)の変化を表示できるので校正状態を管理しやすいことぐらいしか優位性がないと思います。むしろ必要なのはPage名前空間に限定されている校正状態の標準名前空間ページへの導入ではないでしょうか。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2023年10月21日 (土) 09:37 (UTC)返信
コメント 同じ面々であっても、複数の目を通すことによって信頼性を確保することができます。重要なのは、まさにその校正状態を管理できるという点です。--CES1596 (トーク) 2023年10月21日 (土) 10:29 (UTC)返信