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- 読人しらす おほそらの月のひかりしきよけれは影見し水そまつこほりける おほそらの-つきのひかりし-きよけれは-かけみしみつそ-まつこほりける 00317 [詞書]題しらす 読人しらす ゆふされは衣手さむしみよしののよしのの山にみ雪ふるらし ゆふされは-ころもてさむし-みよしのの-よしののやまに-みゆきふるらし…8キロバイト (1,628 語) - 2020年1月7日 (火) 08:12
- [詞書]題しらす よしのふ わかやとの雪につけてそふるさとのよしのの山は思ひやらるる わかやとの-ゆきにつけてそ-ふるさとの-よしののやまは-おもひやらるる 00248 [詞書]屏風のゑに、こしのしら山かきて侍りける所に 藤原佐忠朝臣 我ひとりこしの山ちにこしかとも雪ふりにける跡を見るかな われひとり-こしの…13キロバイト (2,602 語) - 2023年9月3日 (日) 00:30
- あやかしの鼓 作者:夢野久作 書誌情報 書誌情報の詳細は議論ページをご覧ください。 私は嬉しい。「あやかしの鼓(つづみ)」の由来を書いていい時機が来たから…… 「あやかし」という名前はこの鼓の胴が世の常の桜や躑躅(つつじ)と異(ちが)って「綾(あや)になった木目を持つ赤樫(あかがし)」で出来ている…122キロバイト (24,317 語) - 2023年10月20日 (金) 13:50
- [詞書]たちはな をののしけかけ 葦引の山たちはなれ行く雲のやとりさためぬ世にこそ有りけれ あしひきの-やまたちはなれ-ゆくくもの-やとりさためぬ-よにこそありけれ 00431 [詞書]をかたまの木 とものり みよしののよしののたきにうかひいつるあわをかたまのきゆと見つらむ みよしのの-よしのの…13キロバイト (2,493 語) - 2019年3月25日 (月) 23:21
- しのかたをつくりて、たれともなくてうたをつけて侍りける 清原元輔 あさまたききりふのをかにたつきしは千世の日つきの始なりけり あさまたき-きりふのをかに-たつきしは-ちよのひつきの-はしめなりけり 00267 [詞書]藤氏のうふやにまかりて よしのふ ふたはよりたのもしきかなかすか山こたかき松のたねそとおもへは…12キロバイト (2,515 語) - 2023年9月3日 (日) 00:31
- よみ人しらす しのひつつおもへはくるしすみの江の松のねなからあらはれなはや しのひつつ-おもへはくるし-すみのえの-まつのねなから-あらはれなはや 00740 [詞書]忠房かむすめのもとに、ひさしくまからてつかはしける 大納言きよかけ 住吉の松ならねともひさしくも君とねぬよのなりにけるかな すみよしの…22キロバイト (4,402 語) - 2023年9月3日 (日) 00:37
- [詞書]すみよしにまうてて 安法法師 あまくたるあら人神のあひおひをおもへはひさし住吉の松 あまくたる-あらひとかみの-あひおひを-おもへはひさし-すみよしのまつ 00590 [詞書]すみよしにまうてて 恵慶法師 我とはは神世の事もこたへなん昔をしれるすみよしのまつ われとはは-かみよのことも-こたへなむ-むかしをしれる-すみよしのまつ…13キロバイト (2,639 語) - 2023年9月3日 (日) 00:34
- 小夜風のつもる木のはの下くゝる水のたる井のうす氷かな いなばの山の麓井の口といへる所に一日逗留し侍れば。伴ひし人の世にはかなくなりしよしいひ侍れども。まことしからねばまかりてとはんとおもふに。しか〴〵〈る人イ〉ことのよしをかたれば。 世中をひとは稻葉の峯にあふるまつやなか〳〵はかなかる覽 尾張の…410バイト (2,459 語) - 2023年6月24日 (土) 06:51
- 左衛門督通光 みしまえやしもゝまたひぬあしの葉につのくむほとの春風そ吹 みしまえや-しももまたひぬ-あしのはに-つのくむほとの-はるかせそふく 00026 藤原秀能 ゆふつくよしほみちくらしなにはえのあしのわか葉にこゆるしらなみ ゆふつくよ-しほみちくらし-なにはえの-あしのわかはに-こゆるしらなみ 00027…28キロバイト (5,466 語) - 2023年9月3日 (日) 00:49
- さくらさくとを山とりのしたりおのなか〳〵し日もあかぬ色かな さくらさく-とほやまとりの-したりをの-なかなかしひも-あかぬいろかな 00100 [詞書]千五百番哥合に春哥 皇太后宮大夫俊成 いくとせの春に心をつくしきぬあはれとおもへみよしのゝ花 いくとせの-はるにこころを-つくしきぬ-あはれとおもへ-みよしののはな…21キロバイト (4,231 語) - 2023年9月3日 (日) 00:49
- 万葉集/第一巻 (カテゴリ 日本の古代文学)[題詞]天皇幸于吉野宮時御製歌 [原文]淑人乃 良跡吉見而 好常言師 芳野吉見<与> 良人四来三 [訓読]淑き人のよしとよく見てよしと言ひし吉野よく見よ良き人よく見 [仮名]よきひとの よしとよくみて よしといひし よしのよくみよ よきひとよくみ [左注]紀曰 八年己卯五月庚辰朔甲申幸于吉野宮 [校異]多 -> 与 [元(朱)]…92キロバイト (19,758 語) - 2024年8月3日 (土) 01:53
- 東國陣道記 (カテゴリ 日本の紀行文)世中のあやうき道も雲水のなかはにいつる木そのかけはし 濃州をのぼりけるに。みののお山。信長公御代。公方御入洛の御使にたび〳〵見なれし所なれば。 幾かヘりみののお山の一つ松ひとつしも身の爲ならなくに 鎌倉へまかりて。それよりむさしの國むつらかな澤見物に行侍しに。田邊のいそといふ所あるよしきゝて。…434バイト (1,679 語) - 2023年6月24日 (土) 06:56
- 別れ霜 (カテゴリ 日本の小説)の罪(つみ)は我(わ)れは知(し)らぬ今(いま)まで通(どほ)り嫁舅(よめしうと)になりたしとか聞(きい)て呆(あき)れるなり考(かんが)へて見(み)よ人非人(にんぴにん)の運平(うんぺい)の娘(むすめ)を妻(つま)に持(も)つ芳之助(よしのすけ)と思(おも)ふかよしや芳之助(よしの…162キロバイト (27,574 語) - 2019年9月29日 (日) 04:58
- いにしへも-のほりやしけむ-よしのやま-やまよりたかき-よはひなるひと 00564 [詞書]大隅守さくらしまの忠信かくにに侍りける時、こほりのつかさに、かしらしろきおきなの侍りけるをめしかむかへんとし侍りける時、おきなのよみ侍りける/このうたによりてゆるされ侍りにけり よみ人しらす おいはてて雪の山をはいたたけとしもと見るにそ身はひえにける…28キロバイト (5,728 語) - 2023年9月3日 (日) 00:33
- [詞書]中納言家成、すみよしにまうてて歌よみ侍りける時、よみ侍りける 大納言隆季 神世よりつもりのうらにみやゐしてへぬらんとしのかきりしらすも かみよより-つもりのうらに-みやゐして-へぬらむとしの-かきりしらすも 01262 [詞書]大納言辞し申していてつかへす侍りけるとき、すみよしの社の…12キロバイト (2,507 語) - 2019年4月6日 (土) 01:31
- 先便御こしの御文 御哥など、甚おもしろく 拝見仕候。私事 ハ急用これあり、 今日江戸へ参り申候 間、其御被知かた〴〵 先日の御文御哥 さしあげ申候。 ○先日大和国ニてすこし ゆくさのよふなる事 これあり。其中に 池蔵太、吉村虎太郎、 平井のあいだがらの 池田のをとをと、 水通のをさとのぼふず など、先日皆〻…1キロバイト (239 語) - 2015年3月21日 (土) 03:46
- [詞書]誹諧歌:題しらす 左のおほいまうちきみ もろこしのよしのの山にこもるともおくれむと思ふ我ならなくに もろこしの-よしののやまに-こもるとも-おくれむとおもふ-われならなくに 01050 [詞書]誹諧歌:題しらす なかき 雲はれぬあさまの山のあさましや人の心を見てこそやまめ くもはれぬ-あさまのやまの-あさましや-ひとのこころを-みてこそやまめ…24キロバイト (4,730 語) - 2019年3月25日 (月) 23:22
- わかれゆく-けふはまとひぬ-あふさかは-かへりこむひの-なにこそありけれ 00315 [詞書]伊勢よりのほり侍りけるに、しのひて物いひ侍りける女のあつまへくたりけるか、相坂にまかりあひて侍りけるに、つかはしける よしのふ ゆくすゑのいのちもしらぬ別ちはけふ相坂やかきりなるらん…17キロバイト (3,400 語) - 2023年9月3日 (日) 00:31
- [詞書]眺望のこゝろをよめる 寂蓮法師 わかのうらを松の葉こしになかむれはこすゑによするあまのつり舟 わかのうらを-まつのはこしに-なかむれは-こすゑによする-あまのつりふね 01604 [詞書]千五百番哥合に 正三位季能 みつのえのよしのゝ宮は神さひてよはひたけたる浦の松風 みつのえの-よしのの…29キロバイト (6,010 語) - 2023年9月3日 (日) 00:59
- 不散花風 とをくみし花の梢もにほふなり枝にしられぬ風やふくらん ��上の花 よしの山たきつなかれに花ちれは井せきにかゝる浪そ立そふ 神の前の花 むかし誰ふかき心の根さしにてこの神かきのはなをうへけん 花の祝 君かためよしのゝ山の槙の葉のときはに花のいろやそはまし 花のねかひ 花の春くるゝかきりのなくもかなよし野の桜あくまてはみん 准三宮道澄…75バイト (10,950 語) - 2024年3月25日 (月) 14:33