故依仁親王妃周子等各殿下皇族の身分を離れられる件

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故依仁親王妃周子等各殿下皇族の身分を離れられる件(こよりひとしんのうひかねことうかくでんかこうぞくのみぶんをはなれられるけん)


⦿宮内府告示第十七号

故依仁親王妃周子、故博義王妃朝子、故邦彦王妃俔子、故多嘉王妃靜子及び故永久王妃祥子各殿下は、皇室典範第十四條第一項の規定により、昭和二十二年十月十四日皇族の身分を離れられる。
昭和二十二年十月十三日
宮内府長官 松平 慶民

備考[編集]

皇室典範第14条第2項には「前項の者が、その夫を失つたときは、同項による場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。」との規定があるが、昭和22年10月13日に開かれた皇室会議では同法第11条第1項及び第2項に該当する皇族14人のみが議案とされ、第13条ただし書又は本条第2項の適用により皇室会議の議に付された皇族はなかった(つまり本告示掲載の皇族5人はいずれも皇室会議の議によらず、自らの意思によりその身分を離れた。)。