Page talk:GovernmentCompensation-Trial Judgement-HanreiJihō.djvu/4

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分註について[編集]

本ページの分註についてですが、修正いただいた方法では註が長くなった場合に対応できません。例えばPage:Sangoku meisyo zue 1.pdf/99にあるような長い註を表示しようとすると、

元禄五年、壬申、十二月大乗院覺慧誌せる當社再興の棟札に、享禄中、平等王院主執務之 彼院絶後、蒙君命、西壽院兼社職とあり、大興寺に、弘治二年云々、春日領云々、又元龜二年、寄進春日領云々の書を藏む、其頃 は、當社の事、大興寺より掌しや、

となってしまいます。従って、註の長さにかかわらず統一的に表現できる方式の方が望ましいと思われます。--CES1596 (トーク) 2019年11月5日 (火) 16:19 (UTC)[返信]

最初に私の主張を書いておくと、この版の表示方法には反対です。以下はその理由です。
私が施した修正は、あらかじめ手で文章を短く分割した上で、それらを縦方向に並べて表示させる、というhtml構文なので、上記の例のようなおかしな表示にはなりません。(というよりも、そのようなおかしな表示にならないように自分でうまくhtmlを書く、ということですが。)特に、この文書内の註の文は短いので、問題が生じるシチュエーションは考えにくいです。また、仮に文章量を長いまま放置してhtmlを書いたとしても上記の例のような表示にはならず、せいぜい文章の右端がブラウザの表示画面からはみ出してその部分が読み取れなくなる程度のものです。
アド・ホックな修正方法がよろしくないという考えはわからなくありません、しかしながら、(1)分註テンプレートにバグがある以上アド・ホックに対応せざるを得ないこと、(2)たとえアド・ホックであっても正しく表示できていること、(3)この文書に話を限れば、表示が崩れる可能性がほとんどないことを考えたとき、あえて訂正する理由はないと考えます。また、底本は2段に分けて表示されているので、可能ならばそれにならって翻刻するのが筋でしょう。--HinokisOfRoma (トーク) 2019年11月6日 (水) 14:05 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございます。htmlの記述方法についてですが、確かに一行あたりの分量を調整することによって表示を整えることは可能かと思います。ただ、下の文章をブラウザの幅をいろいろに変えて表示してみると分かりますが、空白が生じる問題は残ります。
元禄五年、壬申、十二月大乗院覺慧誌せる當社再興の棟札に、享禄中、平等王院主執務之、彼院絶後、蒙君命、西壽院兼社職とあり、大興寺に、弘治二年云々、春日領云々、又元龜二年、寄進春日領云々の書を藏む、其頃は、當社の事、大興寺より掌しや、
これは分註テンプレートでも同様で、註の内容を上下に二分割して記述しているため、一つの註にまとめたとしてもブラウザの幅によってはどうしても空白が生じてしまいます。
元禄五年、壬申、十二月大乗院覺慧誌せる當社再興の棟札に、享禄中、平等王院主執務之、彼院絶後、蒙君命、西壽院兼社職とあり、大興寺に、弘治二年云々、春日領云々、又元龜二年、寄進春日領云々の書を藏む、其頃は、當社の事、大興寺より掌しや、
今後のことを考えますと、判例時報の他の文書に長文の註が含まれる可能性もあり、やはりそうした場合にも対応したものを使用すべきであると思われます。--CES1596 (トーク) 2019年11月6日 (水) 15:45 (UTC)[返信]
こんにちは。
まず、「一つの註にまとめる」云々ですが、今回の私の修正ではそのようなことをしていません。私がやっていないことを仮定して、私の修正がだめだと言われましても困ります。
次に、「今後のこと」云々に関してですが、今回行ったようなアド・ホックな編集方法を公式にも私的にも推奨しているわけではなく、また、そのようなことを私は一切しておりません。更に、テンプレート化したわけでもないのですから、他のユーザーやページに迷惑をかけるようなことも一切ありません。そして、実際に正しく表示されている以上、私の編集を差し戻す理由になっているとは思えません。以前の返答と同様に、この版の表示方法には反対です。
ちょっとお聞きしたいのですが、CES1596さんのブラウザ環境では、私の2段に分けた編集は正しく表示されていないのですか?--HinokisOfRoma (トーク) 2019年11月7日 (木) 13:37 (UTC)[返信]
了解致しました。HinokisOfRomaさんの註は、位置によっては"〈"の後に空白が生じることがありますが、註の長さが短いため、それほど目立つものではありません。htmlによるものに戻させていただきますので、今後長い註が問題になった場合には改めてご検討いただきたく存じます。--CES1596 (トーク) 2019年11月7日 (木) 14:45 (UTC)[返信]
こんにちは。納得いただきありがとうございました。今回使用しているdjvuファイル内で、分註が必要な個所は今回問題になった部分のみです。それ以外には一切現れません。今後、分註が必要になった場合は、分註テンプレートのデバッグを本格的に考慮する必要があるのでしょう。ただ、その時にLuaをうまく使いこなせるかどうかは私にもわかりません。いずれにせよ、その時になったらまた考えるということになると思います。もし気分を害されたようでしたら、ご容赦のほどを。--HinokisOfRoma (トーク) 2019年11月8日 (金) 13:58 (UTC)[返信]