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うす。

395 へいえたるひとせて、みやうくわんあらはるるにいたり、ひとりんかんに〔りて〕ぜんしせるもの、これわればらもんぶ。

396 (6)われ(7)ばらもんによの〕たいよりで、〔ばらもんの〕ははよりうまれたるのゆゑもつばらもんぶことなし、かれがうあらば、かれは〔われを〕(8)ボーぶのなり、がうなくしゆぢやくなきもの、これわればらもんぶ。

397 あらゆるあいけつち、おそるるところなく、ぢやくえ、はなれたるもの、ひとわればらもんぶ。

398 (9)ひもくだなはとを、これぞくするものとともに、あはち、はりきくだきたるちしや、われはひとばらもんぶ。

399 あくめも、ちやうちやくも、かんきんいかることなくしてもくじゆし、かんにんりきありて、こころたけひと、われはかくごとひとばらもんぶ。

400 ふんぬなく、ぎやうあり、かいあり、よくはなれ、じてうして、さいごしんたつせるもの、われこればらもんぶ。

401 かえふうへなるみずごとく、きりさきなるけしごとく、しよよくぜんせざるもの、われこればらもんなづく。

402 おのれくなうここほろぶるをり、おもにおろし、けばくはなれたるもの、われこればらもんしようす。

403 しんちあり、けんさいありて、だうひだうわきまへ、さいじやうりたうたつせるもの、われこればらもんぶ。

404 ざいけにんにも、しゅつけにんにも、あひだまじはらず、いへなくしてゆぎやうし、よくすくなきもの、われはひとばらもんふ。

405 よわきもつよきも、うじやうたいしてたうじやうくはえず、これそこなふことなく、ころさしむることなき、ひとわればらもんぶ。