Page:Kokuyakudaizokyo48.djvu/45

提供: Wikisource
ナビゲーションに移動 検索に移動
このページは校正済みです


さとれば、ばらもんなんぢ(2)むゐ〔のほふ〕をらん。

384 ばらもんし〔しくわんの〕二ほふおいて、ひがんたつするときは、ちしやあいけつすべくるにいたる。

385 ひと(3)ひがんなくしがんなく、ひしりやうがんともになし、ふゐはなれ、あいけつのぞきたる、かくごときをわればらもんぶ。

386 ぜんしありて、りくもとめ、しよさすでべんじて、あるなく、さいじやうりたつせるもの、われはこれをばらもんぶ。

387 ひるり、つきよるかがやく、ぶふくせるせつなしゆひかり、ぜんしあるばらもんひかる、されどほとけゐくわうもつすべちうやひかる。

388 あくごふのぞけるはばらもんぎやうしづかにせるはしやもんしようせらる、おのれ(5)くゑてたるによりて、かれしゆつけしやしようせらる。

389 ばらもんなかれ、ばらもんは〔たるるとも〕いかりはななかれ、わざはひあれ、ばらもんつものに。さらわざはひあれ、〔たれて〕いかるものに。

390 ばらもんこころあいかう〔するところ〕よりとほざくれば、これかれせうならざるりやくあり、〔を〕がいするこころゆるごとくなうまたしたがつてめつす。

391 ひとにも、ことばにも、こころにも、あくさなく、三しよせつするところある、われこればらもんぶ。

392ひと〕より〔きて〕ほとけたまひしほふさとらば、〔の〕をうやまふこと、ばらもんくわしを〔うやまふ〕がごとくせよ。

393 ばらもんけつまんしやうしやうとにるにあらず、ひとたいりほふとあらばかれしやうびやくなり、又ばらもんなり。

394 ぐしやよ、けつまんは、なんぢなん〔のよう〕かある、ひえなんぢなん〔のよう〕かある、なんぢうちあいぢやくを〔いだきて〕、ただほかきよ