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せつするところあるびくもろもろくつうよりのがる。

362 ばうごし、あしばうごし、ことばばうごするはばうごするのうへなり、うちらくあり、ぢやうあり、どくごして、ることをるもの、かれを〔ひとは〕びくぶ。

363 びくの、くちばうごし、てきどかたりて、(1)でうげならざるれ、〔し〕ほふとをあかさば、ところは、かんみなり。

364 ほふらくゑんとし、ほふたのしみ、ほふしゆゐし、ほふおくねんするびくは、しやうぼふよりたいだすることなし。

365 おのれところこれかろんぜざれ、の〔ところこれを〕うらやまざれ。の〔ところを〕うらやびくあんぢやうることなし。

366 ところすくなしといへども、びくこれかろんぜざれば、しよてんは、(2)じやうくわつみやうふくつたう〔のひと〕をさんだんす。

367 みやうしきうへおいて、すべがうねんなく、また(3)せうめつをもうれひとせざれば、ひとかれびくぶ。

368 びくじひぢゆうし、ほとけをしへよろこべるものは、じやうをんところしよぎやうそくしあんらくん。

369 びく(4)ふねめ、まばなんぢの〔ふね〕ははやはしらん、とんよくしんいとをてて、それよりなんぢは、ねはんたつせん。

370 (5)五をち、(6)五をて、更に(7)五をしゆせよ、(8)ぢやくえたるびくは、ばうるわたりたる〔ひと〕としようせらる。

371 びくぜんしせよ、たいだなるなかれ、こころしよよくまよはしむるなかれ、たいだにして〔ぢごくねつてつぐわんなかれ、〔ごくくわに〕かれて「くるし」とさけぶことなかれ。

372 なきものにぜんなく、ぜんなきものにはなし、ひとぜんとあらば、かれねはんちかづけるなり。

373 くうをくりて、こころじやくじやうにしたるびくまさしくほふくわん