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345 てつや、や、またくさにてれるものは、けいしやこれかたばくしようせず、しゆくわんと、さいしとのよくとんぢやくするところつよし。

346 けんしやは、これをぞつよくして〔ひとあくしゆに〕おとし、かたくしてがたばくふ、ひとこれやぶりて、むよく〔のとなり〕、あいげうててしゆつけす。

347 よくたのしむものは〔よくの〕ながれしたがつてくだること、くもみづかつくりたるあみを〔くだる〕がごとし、けんしやこれやぶりて、よくなく、あらゆるくなうててる。

348 さきなる〔=かこ〕をて、あとなる〔=みらい〕をて、なかなる〔=げんざい〕をてよ、〔くするものは〕しやううひがんいたれるなり、一さいしよぢやくしんなければ、さらしやうらうほださるることあらじ。

349 ぎねんのためにこころなやみ、よくさかんにして、ふじやうじやうひとは、あいねんますますぞうちやうす、かかひとは〔の〕ばくかたくするなり。

350 ぎねんめつよろこび、つねねんかくありて、ふじやうくわんしゆす、かれは〔の〕あいねんほろぼさん、かればくたん。

351 (5)ゑんじやうゐきたつし、ふゐなく、あいはなれ、ぢやくなく、しやうういばらてり、さいごしんなり。

352 あいはなれ、ぢやくり、(6)しくたくみに、(7)つづりたるもんじと、ぜんごとをす。かれ(8)さいごしんにして、だいちしやだいぢやうぶしようせらる。

353 (9)われあらゆるものにち、あらゆるものをり、あらゆるほふおいけがさるるところなし、あらゆるものをて、(10)あいじんうへおいげだつたり。みづかさとりて、まただれをか〔と〕あふがんや。

354 ほふせは、あらゆるち、ほふみは、あらゆるち、ほふらくは、あらゆるらくち、あいじんは、あらゆるつ。