Page:Kokuyakudaizokyo48.djvu/22

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て、〔を〕こぼつことなかれ、そこなふことなかれ。

130 すべて〔うじやう〕はたうぢやうおそれ、しやうすべてのもののあいする所、おのれたとへとして〔を〕こぼつことなかれ、そこなふことなかれ。

131 らくもとむるうじやうを、たうぢやうもつそこなふものは、おのれらくもとめても、ごせこれることなけん。

132 らくもとむるうじやうを、たうぢやうもつそこなはざるものは、おのれらくもとめて、ごせこれん。

133 なんびとにもそごもちふることなかれ、けては〔かれまたなんぢかへさん、ふんぬことばなり、へんぢやうなんぢ〔の〕にれん。

134 なんぢもくしてかたらざること、やぶれたるかねごとくならば、これねはんたつせるなり、なんぢふんぬあるなし。

135 ぼくごしつゑもつて〔せいし〕、うしぼくぢやうるがごとく、ひとしくらうとはうじやうじゆみやうる。

136 ぐしやざいごふをかしてさとらず、むちともがらおのれごふなやまさるること、かるるがごとし。

137 ばういなくがいしんなきもののうちにありて、ばうくはふるものは、く十しよちうの一におちいる。

138 こくつうそんしつぎやうたいきしやうぢゆうしやうひ、しんさんらんいたる。

139 わうくわひ、きびしきふこくかうむり、しんぞくほろび、かざいさうまうす。

140 あるひまたいへくことあり、ぎやうたいやぶれてのちむちなるかれ(1)ないりおちいる。

141 らぎやうも、けつまんも、どろも、だんじきも、ろぢぐわぢんくることも、ふどうざも、みりわくうじやうきようすることなし。

142 ごんじきせりとも、びやうどうおこなひ、じやくじやうてうじゆんじせいあり、ぼんぎやうおこなひ、一さいしやうるゐたいして(2)がいいいだかずば、