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静夜思

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白文 書き下し文 訳文
牀前明月光 牀前しょうぜん月光を看る 寝床に差し込む月の光を見て
疑是地上霜 疑ふらくは是れ地上の霜かと (あまりにも明るいので)地上にできた霜かと疑うほどだ
挙頭望明月 頭を挙げて山月を望み 頭を挙げて山に出た月をながめていると
低頭思故郷 頭を低れて故郷を思ふ 頭が次第に下がってきて、気付くと故郷のことを思っている

出典

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静夜思(静夜の思ひ)の現代語訳と解説‐マナペディア

この作品は1929年1月1日より前に発行され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域でパブリックドメインの状態にあります。