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- 八月(分)朔日 今暁細川一家並洛中辺土之一揆沙汰九郎殿宿所院領軒差懸及合戦云々則九郎殿御腹被召畢波々治部伯耆守一宮兵庫助其外十人計生涯云々 薬師寺宿所ニテハ三郎左衛門尉与利丹後守矢倉香西又六同真珠院美濃五郎太郎香西宗次郎カ弟香川安富其外卅人計嵐山城則焼払訖 六郎殿方合戦ニ逢衆淡路殿(沢蔵)四人衆一揆等也 今夜赤沢新兵衛古市内堀父子…47バイト (16,712 語) - 2024年4月5日 (金) 23:03
- 、急ぎ末森へ打立てよと早打出させ給へば、御旗持遅参するにより、横山右近子息三郎十七歳、此の者持参して津幡の町端にてもたせけり。大塩大海といふ者あわてゝ弓を空張にして持参す。佐々押への人数を出し置きけれ共、夜の内に馬の舌を昆布にて巻かせ、浜通り声を不立通り、末森近く成りて鬨を作り攻寄せ戦ひければ、佐…177バイト (5,938 語) - 2024年2月3日 (土) 17:26
- ← 分冊3 分冊5 → 浮世の有様/6 編者:矢野太郎 大正九年 1920年 『浮世の有様』(うきよのありさま)は、文化3年(1806)から弘化3年(1846)までの見聞録、全13巻17冊である。ただし、ここで底本とした国史研究会版『浮世の有様』は文化3年(1806)から天保14年(1843)6月の…85バイト (14,785 語) - 2024年3月24日 (日) 11:52
- 翁 三番叟 雄太郎 高砂 観世太夫 権右衛門 萩 大名 九郎兵衛長右衛門 与右衛門雄太郎 六浦 金春大夫 新之丞 三太郎新次郎 弥右衛門惣右衛門又六郎 長良 六平太 源七郎 三助徳次郎 与五郎安兵衛 諸言 八右衛門 栄太郎 忠七郎弥五郎 長次郎久五郎…85バイト (22,413 語) - 2024年3月24日 (日) 09:48
- 山下重右衛門 一、結構過ぎた 御身の上 辻五郎太夫 一、御国を取直す 所存はないか 御用人中 一、強欲者で ござる 天野兵衛 一、風に吹かれて 居るわいなあ 植木孫六 一、天晴大丈夫 末頼もしい 二川清記梶川角左衛門 一、獅子身中の虫とは己が事めた〳〵百石の九太夫本川で水雑水くらはせい 松野唯次郎 一、御免候へ たわい〳〵…85バイト (19,767 語) - 2024年3月24日 (日) 10:35
- 、渡辺勘兵衛、三十一、」東安は「十八人扶持、医、三好東安、四十九、」銑三郎は「五十俵、大森銑三郎、三十、」高山(たかやま)は「二百二十石、高山郷作、三十一、」孫太郎は「五十俵、三富孫太郎、二十八、」顕太郎は門人「町医師、柳井顕太郎、」安貞は「二十俵二人扶持、前田安貞、三十二、」成安は「十二石二人扶持…1.54メガバイト (342,889 語) - 2024年3月25日 (月) 01:52