コンテンツにスキップ

朝鮮王朝実録/1776年/3月10日/正祖実録8

提供:Wikisource

日本語訳

[編集]

下教:『朔望と常享の日に疾患を負わない場合は、身をもって行う。このことは我らの家法であるから親奠する際には、承旨と書吏は必ず入内して定式に記録するように。』と下教された。このことから国王の容態が悪くない場合は虞祭・卒哭・大小祥・禫祭と朝夕行われる饋奠をすべてご自身で行われた。

原文

[編集]

敎曰: “朔望及常享, 非疾病必躬行, 乃家法也, 親奠時 承史隨入著爲式。” 自是虞卒祥禫朝夕饋奠, 非上侯欠寧, 皆親行。


【太白山史庫本】1本1冊2章B面

【影印本】44本561面

先代:
1776年3月10日正祖実録第七項
朝鮮王朝実録
1776年3月10日正祖実録第八項
次代:
1776年3月10日正祖実録第九項