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市村の廃置分合 (昭和30年総理府告示第910号)

提供:Wikisource


◎総理府告示第九百十号

   市村の廃置分合

 地方自治法第七条第一項の規定により、神奈川県高座郡小出村を廃し、小出村大字堤、下寺尾、行谷及び芹沢の区域を茅ケ崎市に編入する旨、神奈川県知事から届出があつた。

 右の廃置分合は、昭和三十年四月五日からその効力を生ずるものとする。

 昭和三十年三月三十日

内閣総理大臣 鳩山 一郎

この著作物は、日本国の著作権法第10条1項ないし3項により著作権の目的とならないため、パブリックドメインの状態にあります。(なお、この著作物は、日本国の旧著作権法第11条により、発行当時においても、著作権の目的となっていませんでした。)


この著作物はアメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつ、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日)に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。