外地裁判所等において刑の言渡を受けたる者の大赦、復權に關する假證明規程

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外地裁判所等において刑の言渡を受けたるの大赦、復權に關する假證明規程を左の通り定める。

第一條  沖繩縣、樺太、朝鮮若しくは臺灣又は關東州、南洋群島その他日本國外の地域において刑の言渡を受けたで、大赦令又は復權令によって赦又は復權せられたから、其のの本籍地を管轄する地方裁判所又は區裁判所の檢事に對しその赦又は復權の假證明につき申出があつたときは、これに假證明書を交付せよ。

第二條  假證明書には、その種別、申出人の本籍、住居、氏名、年齡、罪名、刑名、刑期、刑の言渡をなした年月日、交付年月日その他必要な事項を記載し、且つ假證明書なることを明にせよ。

第三條  檢事が假證明書を交付したときは、假證明書に前條に規定する事項を記載せよ。

昭和二十一年十一月三日

司法大臣  木村篤太郞

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  1. 法律命令及官公文書
  2. 新聞紙又ハ雑誌ニ掲載シタル雑報及時事ヲ報道スル記事
  3. 公開セル裁判所、議会並政談集会ニ於テ為シタル演述

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