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トーク:銀河鉄道の夜

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最新のコメント:12 年前 | トピック:編集著作権 | 投稿者:Akaniji
書誌情報
底本: 底本:「新編 銀河鉄道の夜」新潮文庫、新潮社

   1989(平成元)年6月15日発行
   1994(平成6)年6月5日13刷
底本の親本:「新修宮沢賢治全集 第十二巻」筑摩書房
   1980(昭和55)年1月
入力:中村隆生、野口英司
校正:野口英司
1997年10月28日公開
2010年11月1日修正

出典: https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card456.html
入力:
校正:
完成度:
注:
青空文庫インポート:原文の著作権・ライセンスは別添タグの通りですが、この資料は、インターネットの図書館、青空文庫で作成されたファイルを元にしています。青空文庫で入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。青空文庫収録ファイルの取り扱い規準WikiProject 青空文庫
  • 青空文庫入力者:中村隆生、野口英司
  • 青空文庫校正者:野口英司


編集著作権

[編集]

「編集著作権」の存続を理由としての即時削除が提案されていますが、編集著作物について文化庁は以下のように解説しています。

 詩集、百科事典、新聞、雑誌のような「編集物」は、そこに「部品」として収録されている個々の著作物などとは別に、「全体」としても「編集著作物」として保護されます(第12条)。

 したがって、こうしたものの「全体」をコピーするような場合には、「部品」である個々の著作物すべての著作権者の了解を得るとともに、全体(編集著作物)の著作権者の了解も得なければなりません。

(中略)

 このように、編集物が著作物として保護されるためには、そこにどのようなものを収録するか、または、その順序をどのようにするかということ(「選択」又は「配列」)について、「創作性」がなければなりません。(http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/outline/4.1.html)

本項目は上で言うところの「部品」ひとつに過ぎず、字義通りの意味での「編集著作権」の侵害の可能性はありえません。またその「部品」については草稿の著作権は明らかに消失しており、また編集者による修正を考えたとしてもそれは原稿の欠落に対する対応等、新たな創作性が認められる類のものではないため、著作権侵害を理由とした即時削除の必要性はないと考えます。--朝彦トーク2012年7月24日 (火) 04:31 (UTC)返信

存続できるなら私も存続させたいところではあるのですが…。さて、部品についてまず確認したいのですが、銀河鉄道の夜全体が部品にあたるでしょうか。未完の遺作である銀河鉄道の夜の場合、部品というのは各草稿ではないでしょうか。本作は遺作ですので、草稿という部品のうち、どれが没になりどれが採用になった可能性があるか(選択)、またどの順序で組み合わせられたのだろうか(配列)、という点で取捨選択が行われた場合、その取捨選択に創作性が見出される可能性はありませんか。。--Akanijiトーク2012年7月24日 (火) 10:47 (UTC)返信
お返事がないので削除提案に回しました Wikisource:削除依頼#(*)銀河鉄道の夜 - ノート。コミュニティの判断を仰ぎましょう。先方での削除議論にご参加ください。--Akanijiトーク2012年7月27日 (金) 14:49 (UTC)返信