「作者:寂超」の版間の差分

履歴の双方向閲覧

← 古い編集新しい編集 →

削除された内容追加された内容

ビジュアルウィキテキスト

インライン

2015年7月29日 (水) 13:30時点における版

←作者索引: し

寂超
(? - ?)

姉妹プロジェクト：Wikipediaの記事, データ項目

寂超（じゃくちょう、生没年不詳）は、平安時代末期の官人・歌人。俗名は藤原為経（ふじわらのためつね）。藤原北家長良流。丹後守藤原為忠の子。蔵人・長門守・皇后宮少進を歴任するが、康治2年（1143年）5月10日に出家し大原に隠棲する。和歌に優れ私撰集に『後葉和歌集』があり、『千載和歌集』以下の勅撰和歌集に15首が入首。また、『今鏡』作者の有力候補とされる。— ウィキペディア日本語版「寂超」より。

今鏡

@@ 4行目: / 4行目: @@
  |DEFAULTSORT    = しやくちよう
  |dates          = ? - ?
- |description    = 寂超（じゃくちょう、生没年不詳）は、平安時代末期の官人・歌人。俗名は藤原 為経（ふじわら の ためつね）。藤原北家長良流。丹後守藤原為忠の子。蔵人・長門守・皇后宮少進を歴任するが、康治2年（1143年）5月10日に出家し大原に隠棲する。和歌に優れ私撰集に『後葉和歌集』があり、『[[千載和歌集]]』以下の勅撰和歌集に15首が入首。また、『[[今鏡]]』作者の有力候補とされる。
+ |description    = 寂超（じゃくちょう、生没年不詳）は、平安時代末期の官人・歌人。俗名は藤原 為経（ふじわら の ためつね）。藤原北家長良流。丹後守藤原為忠の子。蔵人・長門守・皇后宮少進を歴任するが、康治2年（1143年）5月10日に出家し大原に隠棲する。和歌に優れ私撰集に『後葉和歌集』があり、『[[千載和歌集]]』以下の勅撰和歌集に15首が入首。また、『[[今鏡]]』作者の有力候補とされる。{{wikipediaref|寂超}}
  |image          =
  |wikipedia_link = 寂超