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九八 長慶天皇 二〇四一 弘和こうわ元年 懷良親王が明の無禮をおとがめになる 八重の潮路
九九 後龜山天皇 二〇五二 元中げんちゆう九年 京都還幸
一〇〇 後小松天皇 二〇五七 應永おうえい四年 足利義滿が金閣を造る
二〇五九 同 六年 應永の亂
二〇六一 同 八年 義滿が明と交りを結ぶ
一〇一 稱光天皇 二〇七九 同 二十六年 足利義持が明と交りを斷つ
一〇二 後花園天皇 二〇九二 永享えいきやう四年 足利義教がふたたび明と交りを結ぶ
二一〇一 嘉吉かきつ元年 義教が部下の武將に殺される
二一二〇 寬正くわんしやう元年 足利義政のおごりをお戒めになる
一〇三 後土御門天皇 二一二七 應仁おうにん元年 應仁の亂が起る
二一三七 文明ぶんめい九年 應仁の亂がやむ
二一四三 同 十五年 義政が銀閣を造る
二一五一 延德えんとく三年 北條早雲が伊豆を占める
一〇五 後奈良天皇 二二〇〇 天文てんぶん九年 御書寫の經文を社や寺々におをさめになる
二二〇三 同 十二年 ポルトガル船が種子島に來て鐵砲を傳へる
二二〇九 同 十八年 イスパニヤ人が來て天主教を傳へる
一〇六 正親町天皇 二二二〇 永祿えいろく三年 織田信長が桶狹間の戰で武名をあげる
二二二三 同 六年 外宮のお造りかへ