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Page:Textbook of Japanese History for Elementary School on 1943 vol 1.pdf/92

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七三 堀河天皇 一七四七 寬治くわんぢ元年 後三年の役がしづまる 鎌倉武士
七五 崇德天皇 一七八四 天治てんぢ元年 藤原清衡が金色堂を建てる
一七八九 大治だいぢ四年 平忠盛が瀨戸内海の海賊を平げる
七七 後白河天皇 一八一六 保元はうげん元年 保元の亂
七八 二條天皇 一八一九 平治へいぢ元年 平治の亂
七九 六條天皇 一八二七 仁安にんあん二年 平清盛が太政大臣に任じられる
八一 安德天皇 一八四〇 治承ぢしよう四年 源賴朝が兵を擧げる
一八四五 壽永じゆえい四年 平氏がほろびる
八二 後鳥羽天皇 一八四五 文治ぶんぢ元年 賴朝が地方の取りしまりを固める
一八四九 同 五年 賴朝が陸奧の藤原氏をほろぼす
一八五二 建久けんきう三年 賴朝が征夷大將軍に任じられる
一八五三 同 四年 富士の卷狩
八四 順德天皇 一八七九 承久しようきう元年 源氏がほろびる
八五 仲恭天皇 一八八一 同 三年 承久の變
八六 後堀河天皇 一八九二 貞永ぢやうえい元年 北條泰時が武士のおきてを定める
九〇 龜山天皇 一九二八 文永ぶんえい五年 蒙古の使ひが來る 北條時宗が執權になる
九一 後宇多天皇 一九三四 同 十一年 文永の役
一九四一 弘安こうあん四年 弘安の役
九六 後醍醐天皇 一九七八 文保ぶんぱう二年 御卽位 吉野山
一九八一 元享げんかう元年 院政の停止
一九八四 正中しやうちゆう元年 正中の變
一九九一 元弘げんこう元年 元弘の變 楠木正成・櫻山玆俊らの擧兵
一九九二 同 二年 隱岐におうつりになる
一九九三 同 三年 伯耆へお渡りになる 菊池武時戰死 鎌倉幕府がほろび中興の政治が始る
一九九五 建武けんむ二年 足利尊氏がそむく
一九九六 延元えんげん元年 多々良濱の戰 湊川の戰 名和長年戰死 吉野行幸
一九九八 同 三年 石津の戰 藤島の戰
九七 後村上天皇 一九九九 同 四年 北畠親房が神皇正統記を作る
二〇〇三 興國こうこく四年 親房が常陸から吉野へ歸る
二〇〇八 正平しやうへい三年 四條畷の戰
二〇一二 同 七年 宗良親王を奉じて新田義興らが東國で賊軍を破る
二〇一四 同 九年 親房がなくなる
二〇一九 同 十四年 筑後川の戰