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快苦善惡とは何ぞ〔一三〕コンディヤックの說に於ける二元論〔一四〕コンディヤック、ヒューム、ライブニッツの知識論の比較〔一五〕エルヹシユスの自己的快樂說〔一六〕エルヹシユス其の著書の爲めに國を去る〔一七〕啓蒙時代に於ける一の特殊なる信仰、エルヹシユスの政治改良論〔一八〕シャール、ボネーの感覺論〔一九〕感覺より諸〻心作用の起こり來たる趣〔二〇〕ボネーの生物說、ボネーの說とロックの說との關係〔二一〕機械的說明を心理の方面に移さむとする氣運、ビュフォンの有機的分子說〔二二〕ロビネーの感覺說〔二三〕佛國唯物論の開祖ラ、メトリーの著述、性行及び知識論〔二四〕人間は下等動物、植物と同じく物質的機械に外ならず〔二五〕ラ、メトリーの道德說〔二六〕アンシクロペディスト。ダラムベールの懷疑說〔二七〕ディデローの著