コンテンツにスキップ

詩経/漢広

提供:Wikisource
詩経/漢廣から転送)


南有喬木,不可休息。漢有游女,不可求思。

みなみ喬木たかぎり、やすべからず。かん游女ゆうじょり、もとべからず〉

漢之廣矣,不可泳思。江之永矣,不可方思。

かんひろきは、およべからず。ながきは、いかだべからず〉

𧄍𧄍錯薪,言刈其楚。之子于歸,言秣其馬。

𧄍𧄍ぎょうぎょうたる錯薪さくしんは、ここすわえる。とつぐ、ここうままぐさかはむ。〉

漢之廣矣,不可泳思。江之永矣,不可方思。

かんひろきは、およべからず。ながきは、いかだべからず〉

𧄍𧄍錯薪,言刈其蔞。之子于歸,言秣其駒。

𧄍𧄍ぎょうぎょうたる錯薪さくしんは、こころうる。とつぐ、こここままぐさかはむ。〉

漢之廣矣,不可泳思。江之永矣,不可方思。

かんひろきは、およべからず。ながきは、いかだべからず〉

この文書は翻訳文であり、原文から独立した著作物としての地位を有します。翻訳文のためのライセンスは、この版のみに適用されます。
原文:

この作品は1929年1月1日より前に発行され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域でパブリックドメインの状態にあります。

 
翻訳文:

原文の著作権・ライセンスは別添タグの通りですが、訳文はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスのもとで利用できます。追加の条件が適用される場合があります。詳細については利用規約を参照してください。