臺灣總督府評議會章程中改正ノ件 (明治三十八年勅令第二百三十五号)

臺灣總督府評議會章程中改正ノ件 (明治三十八年勅令第二百三十五号)
1905年

明治三十八年十一月十四日勅令第二百三十五号
施行:公文式第十条ないし第十二条参照
被改正法令:臺灣總督府評議會章程
常用漢字表記:台湾総督府評議会章程中改正ノ件
註: 內は内、郞は郎のJIS標準漢字 (JIS X 0208) 外の異体字である。Unicode表のBMP（基本多言語面、0面）が表示できるブラウザ環境でなければ、正しく表示されない。なお、U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォントを指定してある。

朕臺灣總督府評議會章程中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム

御名御璽

明治三十八年十一月十三日

內閣總理大臣子爵桂　太郞

內　務　大　臣男爵淸浦奎吾

勅令第二百三十五號（官報　十一月十四日）

臺灣總督府評議會章程中左ノ通改正ス

第一條中「參事官長」ヲ削ル

この著作物は、日本国の著作権法第10条1項ないし3項により著作権の目的とならないため、パブリックドメインの状態にあります。（なお、この著作物は、日本国の旧著作権法第11条により、発行当時においても、著作権の目的となっていませんでした。）

この著作物はアメリカ合衆国外で最初に発行され（かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず）、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつ、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日（日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日）に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。