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紀南高等女学校校歌

提供:Wikisource


  1. 器に従いながら
    巌を通すは水の
    力なりけり
  2. この秋は嵐か雨か
    知られねども今日の勤めに
    田草取るなり
  3. 敷島の大和錦に
    織りてこそからくれないの色も
    映えあれ

この作品は1929年1月1日より前に発行され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域でパブリックドメインの状態にあります。