コンテンツにスキップ

甲府・小牧間の国土開発縦貫自動車道建設線の基本計画

提供:Wikisource


◎総理府告示第三十八号

 国土開発縦貫自動車道建設法(昭和三十二年法律第六十八号)第五条第二項の規定に基き、甲府・小牧間、岩槻・盛岡間、十和田・青森間、吹田・千代田間、鹿野・下関間、福岡・熊本間及び富山・米原間の国土開発縦貫自動車道建設線の基本計画を次のように公表する。

昭和四十年十一月一日
内閣総理大臣 佐藤 栄作
甲府・小牧間の国土開発縦貫自動車道建設線の基本計画
建設線の区間 甲府市から小牧市まで
建設線の主たる経過地 韮崎市茅野市諏訪市岡谷市伊那市駒ヶ根市飯田市中津川市恵那市瑞浪市土岐市多治見市春日井市
標準車線数 四車線
設計速度 平坦部一二〇キロメートル/時
丘陵部一〇〇キロメートル/時
山岳部 八〇キロメートル/時
道路等との連結地 甲府市附近、韮崎市附近、山梨県北巨摩郡小淵沢町附近、諏訪市附近、長野県上伊那郡辰野町附近、伊那市附近、駒ヶ根市附近、飯田市附近、中津川市附近、恵那市附近、瑞浪市附近、多治見市附近
建設主体 日本道路公団

(以下略)

この著作物は、日本国の著作権法第10条1項ないし3項により著作権の目的とならないため、パブリックドメインの状態にあります。(なお、この著作物は、日本国の旧著作権法第11条により、発行当時においても、著作権の目的となっていませんでした。)


この著作物はアメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつ、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日)に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。