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検索結果

  • 京極前関白太政大臣 白雲たなひく山やま桜いつれを花とゆきておらまし しらくもの-たなひくやま-やへさくら-いつれをはなと-ゆきてをらまし 00103 [詞書]祐子内親王家にて人々花哥よみ侍けるに 権大納言長家 はな色にあまきるかすみたちまよひそらさへにほふ山桜かな はな
    21キロバイト (4,231 語) - 2023年9月3日 (日) 00:49
  • [詞書]祐子内親王ふちつほにすみ侍けるに女房うへ人なとさるへきかきりものかたりして春秋あはれいつれにかこゝろひくなとあらそひ侍けるに人〳〵おほく秋に心をよせ侍けれは 菅原孝標女 あさみとり花もひとつにかすみつゝおほろに見ゆる春のよ月 あさみとり-はなもひとつに-かすみつつ-おほろにみゆる-はるのよつき…
    28キロバイト (5,466 語) - 2023年9月3日 (日) 00:49
  • はきか花ま袖にかけてたかまと宮にひれふるやたれ はきかはな-まそてにかけて-たかまと-をみやに-ひれふるやたれ 00332 [詞書]題しらす 祐子内親王家紀伊 をくつゆもしつ心なく秋風にみたれてさけるまゝはきはら おくつゆも-しつこころなく-あきかせに-みたれてさける-まはきはら 00333…
    41キロバイト (8,184 語) - 2023年9月3日 (日) 00:51
  • ゆふなきに-とわたるちとり-なみまより-みゆるこしま-くもにきえぬる 00646 [詞書]堀河院に百首哥たてまつりけるに 祐子内親王家紀伊 浦風にふきあけはまはまちとり浪たちくらし夜はになくなり うらかせに-ふきあけはま-はまちとり-なみたちくらし-よはになくなり 00647 [詞書]五十首哥たてまつりし時…
    43キロバイト (8,515 語) - 2023年9月3日 (日) 00:52
  • もしげなく心ぼそくおぼゆるに。きこしめすゆかりあるところに。何となくつれ(祐子內親王 當今第三皇女 後中宮嫄子崩後也 御坐于關白殿號一宮)〴〵に心ぼそくてあらんよりはとめすを。こだいおやは。宮づかへ・([人イ])はいとうき事也とおもひてすぐさするを。今人はさのみこそはいでたて。さてもを
    445バイト (20,332 語) - 2020年7月26日 (日) 02:36
  • もしげなく心細く覺ゆるに、聞し召すゆかりある所〔祐子内親王〕に、何となく徒然に心細くてあらむよりは、と召すを、古代おやは、宮仕人はいと憂きことなり、と思ひて過ぐさするを、今人は、さのみこそはいでたて、さてもおづから〈*原文「お
    93キロバイト (19,962 語) - 2023年7月5日 (水) 08:46
  • 御むすめならねども、いかにくちをしくおぼしめされけむ。秋あはれいかばかりかはかなしく侍りし。この中宮生みたてまつり給へる姬宮は、祐子內親王と申しき。長曆二年四月二十一日生まれたまふ。長久元年裳着し給ひき。延久四年御ぐしおろし給ふ。後に二品宮と申しき。この宮歌合に、宇治おほきおとゞ御うた、…
    398バイト (106,040 語) - 2022年10月18日 (火) 09:02
  • 御むすめならねども、いかにくちをしくおぼしめされけん。秋あはれいかばかりかはかなしく侍りし。この中宮うみたてまつり 給へるひめ宮は、祐子内親王と申しき。長暦二年四月廿一日むまれ給ふ。長久元年裳きし給ひき。延久四年御ぐしおろし給ふ。のちに二品宮と申しき。この宮哥合に、宇治おほきおとゞ御うた…
    473キロバイト (109,801 語) - 2023年8月17日 (木) 14:23
  • おりまがりが、  あぶないと気をつける荷持、  昔より御中不和関となり、  坊主頭は戒しめ、  ふり袖も裾もほら〳〵、  相山お杉お玉、  結ぼれとけぬ我が思ひ、  よししの判込めて一寸問ふはへ、  しどけなんしよも厭ひなく、  丁稚ぬけ参り、  此あなたにと、  あさまへ
    85バイト (16,791 語) - 2024年3月24日 (日) 09:05
  • 小倉百人一首 (カテゴリ 日本古代文学)
    天智天皇歌から100番順徳院歌まで、各歌に歌番号(和歌番号)が付されている。この歌番号並び順は、おおむね古い歌人から新しい歌人順である。— ウィキペディア日本語版「百人一首」より。 この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植ライセンスもとに利用を許諾されています。…
    59キロバイト (357 語) - 2024年6月21日 (金) 14:36