コンテンツにスキップ

検索結果

もしかして: もち こ 110
  • 1108 泊瀬川流るる水脈(みを)の瀬を早み井堤(ゐて)越す波の音の清けく 1109 さひのくま桧隈川(ひのくまがは)の瀬を速み君が手取らば言(こと)寄せむかも 1110 ゆ種蒔く荒木の小田を求めむと足結(あゆひ)は濡れぬこの川の瀬に 1111 古もかく聞きつつや偲ひけむこの布留川(ふるかは)の清き瀬の音(と)を…
    48キロバイト (8,916 語) - 2019年4月2日 (火) 14:37
  • ひのくまがはの,[寛]ひのくまかはの, せをはやみ[寛], きみがてとらば,[寛]きみかてとらは, ことよせむかも,[寛]よらむてうかも, [歌番号]07/1110 [題詞](詠河) [原文]湯種蒔 荒木之小田矣 求跡 足結出所沾 此水之湍尓 [訓読]ゆ種蒔くあらきの小田を求めむと足結ひ出で濡れぬこの川の瀬に…
    222キロバイト (46,394 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40
  • 珍奇な古文書ででもあると、あなただって 天上の生活が御自分の処へ降(くだ)ったようでございましょう。     ファウスト いや。君は人生のただ一つの欲望をしか知らない。 1110 どうぞ生涯今一つの分を知らずにおらせたいものだ。 ああ。己の胸には二つの霊が住んでいる。 その一つが外の一つから離れようとしている。…
    1.06メガバイト (154,483 語) - 2023年10月22日 (日) 05:06