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  • 0100 東人(あづまひと)の荷前(のさき)の箱の荷(に)の緒にも妹が心に乗りにけるかも 禅師 大伴宿禰(おほとものすくね)の巨勢郎女(こせのいらつめ)を娉ふ時の歌一首 0101 玉葛(たまかづら)実ならぬ木には千早ぶる神そ著(つ)くちふ成らぬ木ごとに 巨勢郎女が報贈(こた)ふる歌一首…
    52キロバイト (9,496 語) - 2019年4月2日 (火) 14:38
  • れぬ程(ほど)ある。偖(さ)て宗(しう) [下段] 教(けう)が外(ほか)のものより大切(だいじ)と云(い)はれるのは、外(ほか)のものは皆此世限(みなこのよかぎり)であるのに、宗教(しうけう)ばかりは此世後世共(このよのちのよとも)に益(えき)するからである。…
    21キロバイト (3,102 語) - 2023年9月2日 (土) 20:07
  • [歌番号]02/0101 [題詞]大伴宿祢娉巨勢郎女時歌一首 [大伴宿祢諱曰安麻呂也難波朝右大臣大紫大伴長徳卿之第六子平城朝任大納言兼大将軍薨也] [原文]玉葛 實不成樹尓波 千磐破 神曽著常云 不成樹別尓 [訓読]玉葛実ならぬ木にはちはやぶる神ぞつくといふならぬ木ごとに [仮名]たまかづら みならぬきには…
    176キロバイト (38,122 語) - 2023年9月5日 (火) 15:39